まず、リンゴについてのお話がありました。
リンゴは、上に向けてひねることで簡単に採れます。
リンゴは専用のカッターで8つに切って、班のみんなで分けて食べました。
いろんな種類のリンゴの味を楽しみました。
お土産に1人2個を持って帰ります。

　閉校式を終え、出発しました。

　味わって食べました。
最後に部屋を掃除して、いよいよ宿舎を出発します。

　雨上がりの爽やかな天気になりました。
紅葉も進んだように思います。
武石の風景を楽しみながら体操をしました。

　火の神が現れ、点火しました。
勢いよく燃える炎に気持ちも高まります。
歌、踊り、ゲームで盛り上がりました。

　予定より早くベルデに戻ってきたので余裕があり、ゆっくりと過ごしています。

　午後は縄文人になった気分で体験活動です。
黒曜石のペンダント、勾玉、縄文織りなどをしました。
できあがった作品はお土産になります。

　班ごとに1匹のヤギの世話をしました。
ヤギが喜んで草を食べるので、とても可愛いらしく思えたようです。
牧場体験の最後に今朝しぼった乳をいただきました。

　牛の乳しぼり体験です。
出産しないと乳が出ないので、大人の雌牛は毎年子牛を産んでいるということです。
このホルスタインは700kgもあるそうです。

　牛の世話の体験。
牛舎に入り牛の大きさに圧倒されながらも頑張ってブラシをかけました。
牛のしっぽを恐々押さえていました。
初めは怖かった牛が、だんだん可愛く見えてきたようです。

　バイキング形式で食べたい物を取りました。
昨日の夕食で、おしゃべりに夢中になり、しっかり食べられなかった人がいたので、食事に集中するようにという指導がありました。

　2日目の朝を迎えました。
快晴ですが冷え込みました。
子供たちは皆元気です。
体操をしたら、朝食です。

　ちょっぴり、いやかなりこわいけれども楽しみな肝試しが始まりました。
係の子供が位置について、こわい話の後、順番に出発し、4枚のお札を取りに行きました。

左の写真:緊張感の中での説明の様子。
中の写真:この先に何かこわいものが…。
右の写真:肝試し係です。

　夕食はごちそうです。
肝試しが心配な子もいましたが、たくさん食べました。

　武石観光センターでお土産を買いました。
2000円ギリギリまで買おうと努力してしていました。

　美しい紅葉の見える広場で、遊びました。
何もないのにとても楽しそうです。

　うどんがゆであがりました。
お店では絶対に食べられない、太すぎたり短くなったりしたうどんですが、天ぷらと一緒に美味しくいただきました。

こねて、伸ばして、切ってだんだんうどんらしくなっていきます。
どんな味になるのか、食べるのが楽しみです。

　ベルデに着くとすぐに開校式です。
いよいよベルデでの生活が始まります。

　予定より少し早くベルデ武石に到着しました。
紅葉がきれいです。今朝初霜が降りたとのことです。
空気がひんやりとしていますが、爽やかな感じです。