11月6日(金)の給食麦ご飯 かみかみふりかけ 豚汁 ししゃもの天ぷら 塩昆布和え 牛乳 <栄養士より> *今週日曜日、11月8日は「いい歯の日」です* 今日の献立は「かみかみ献立」です。噛みごたえのある食品として、麦やごぼう、ちりめんじゃこ、ごま、ししゃも、昆布、豚肉を取り入れました。噛みごたえのある食べ物を食べれば、自然と噛む回数が増え、噛む力もアップします。目安として、一口30回噛むと良いといわれています。 *地場産物の使用について* にんじん、だいこん、ねぎは、篠田農家さんの畑でとれたものです。 11月5日(木)の給食ガーリックトースト チリコンカン フレンチサラダ 牛乳 <栄養士より> *チリコンカンは、アメリカの料理です* 日本では、「チリコンカン」「チリコンカルネ」として知られていますが、アメリカでは短縮して「チリ」と呼ばれ、親しまれている料理です。メキシコ料理と思われがちですが、メキシコ国境沿いのテキサス州が発祥の地です。今日は、いんげん豆や大豆、レンズ豆を下ゆでして、豚ひき肉、ベーコン、玉葱、人参などと一緒にホールトマト缶やチリパウダーを加えてじっくり煮ました。 *地場産物の使用について* サラダのキャベツは、加藤農家さんの畑でとれたものです。 11月4日(水)の給食ご飯 厚揚げとわかめのみそ汁 和風ハンバーグ 塩和え 牛乳 <栄養士より> *和風ハンバーグについて* 和風ハンバーグには、おろした大根に、しょうゆ、酢、砂糖、みりんで味付けしたソースがかかっています。大根の根元の部分は、95%が水分で、ビタミンCや消化酵素のジアスターゼが豊富に含まれています。ジアスターゼは、胃腸の働きを助け、胃もたれや胸やけなどに効果があるといわれていますが、酵素は熱に弱いので家庭では生で食べるのがおすすめです。 11月2日(月)の給食ひじきご飯 かきたま汁 鮭のチャンチャン焼き 牛乳 <栄養士より> *チャンチャン焼きは、北海道の郷土料理です* チャンチャン焼きとは、鮭などの魚と野菜を鉄板で蒸し焼きにし、みそベースのたれで味付けした料理です。語源は、「ちゃんちゃんと手軽に作ることができるから」、「ちゃん(父親)が作るから」など、諸説あります。身近な材料で簡単に作ることができ、野菜もたくさんとれるので、おすすめのメニューです。 10月30日(金)の給食白ゴマトースト かぼちゃのカレーシチュー フレンチサラダ 牛乳 <栄養士より> *かぼちゃのカレーシチューは、明日のハロウィンにちなんだメニューです* ハロウィンは、ヨーロッパを起源とする民族行事で、毎年10月31日の晩に行われます。この夜は、精霊や魔女が出てくると信じられていたため、これらを追い払うために「ジャック・オー・ランタン(怖い顔の形にくり抜いたおばけカブ)」を家の戸口においたそうです。日本では、「ハロウィン=カボチャ」のイメージが強いですが、もともとは白いカブを使っていたものが、アメリカに伝わった際にカボチャへ変わり(アメリカではカブよりカボチャの方が豊作であるため)、今の形になったといわれています。 平成27年度後期生徒総会
10月30日、平成27年度後期生徒総会が行われました。生徒会役員は第51代から第52代に引き継がれ、本部、各学年中央委員会、各専門委員会の後期活動方針について提案され承認されました。
10月29日(木)の給食ご飯 ねぎみそ すまし汁 千草焼き みぞれ和え 牛乳 <栄養士より> *千草焼きについて* 千草(ちぐさ)焼きは卵焼きの一種です。千種類もの具が入っているかのように、野菜などのたくさんの食材が入っていることから「千草」という名前がついています。今日は、具として鶏ひき肉、玉ねぎ、人参、じゃがいも、さやいんげんが入っています。 *地場野菜の使用について* 大根と人参は、篠田農家さんの畑でとれたものです。 10月28日(水)の給食ナシゴレン ソトアヤム タピオカのココナッツミルク 牛乳 <栄養士より> *ナシゴレン、ソトアヤムは インドネシアの料理です* ナシゴレンは、インドネシアの炒飯で、インドネシア語で「ナシ」=「ご飯」、「ゴレン」=炒める という意味です。鶏肉、えび、卵、野菜を炒め、唐辛子、ナンプラー、チリソースで味付けしてご飯と混ぜ合わせました。 ソトアヤムは、「ソト」=スープ、「アヤム」=鶏肉という意味です。ウコン(ターメリック)とカレー粉を加えるので、スパイシーな黄色いスープになります。 10月27日(火)の給食わかめご飯 野菜と高野豆腐の煮物 いかのかりんとう揚げ りんご 牛乳 <栄養士より> *りんごについて* りんごは、カリウムやカルシウム、鉄、食物繊維、ビタミンCなどを含み、高血圧予防やコレステロール低下、疲労回復など多くの効能が知られています。今日のりんごは青森県産の「早生ふじ」という品種で、日本で一番人気のある品種「ふじ」よりも一ヶ月ほど早く収穫できる品種です。味は「ふじ」に似て、甘みと酸味のバランスがよくジューシーです。 *地場産物の使用について* 煮物に使用した大根と人参は、篠田農家さんの畑でとれたものです。 分会発表会展示2
展示の部の様子です。
文化発表会展示1
展示の部は、各学年総合的な学習の取り組み、教科(国語、美術、技術・家庭、英語)、美術部、英語部、歴史研究部、自然研究部、ハンドメイド部、衛生員会(朝ごはんコンクール)、生徒会の展示を行いました。
文化発表会舞台2
2年総合、海外派遣、3年総合の様子です。
文化発表会舞台1
10月24日に行われた文化発表会の様子です。
舞台発表、実行委員会オープニングセレモニー、1年総合、吹奏楽部の様子です。 10月23日(金)の給食野菜たっぷり焼肉丼 みかん 牛乳 <栄養士より> *みかんについて* みかんにはビタミンCがたっぷり含まれているほか、カロテンやクエン酸も豊富で疲労回復や風邪予防、美肌づくりに効果があります。また、捨ててしまうことの多い袋や白いすじには、血流を改善し冷え性を緩和するなどの働きがある「ヘスペリジン」という成分が含まれているので、できるだけ食べるようにしましょう。 今日は文化発表会前日の特別時程のため、簡易的な給食になっています。 10月22日(木)の給食栗ご飯 厚揚げとわかめのみそ汁 鮭の紅葉焼き わさび和え 牛乳 <栄養士より> *栗ご飯は、10月25日の十三夜にちなんだメニューです* 十三夜とは、旧暦の9月13日のお月見のことです。お月見というと十五夜が有名ですが、日本では十三夜もまた美しい月であると重んじていました。十三夜には、栗や豆を供えることから「栗名月」「豆名月」ともいいます。 栗は、ごまやアーモンドと同じ種実類です。種実類は、糖質を多く含むものと、脂質を多く含むものとに分類されますが、栗は前者にあたります。糖質の他、カリウムや食物繊維、ビタミンCなどが豊富です。 *地場産物の使用について* 今日のにんじんは、篠田農家さんの畑でとれたものです。 10月21日(水)の給食ご飯 わかめスープ 油淋鶏 塩和え 牛乳 <栄養士より> *油淋鶏(ユーリンチー)について* 油淋鶏は中華料理の1つです。鶏のから揚げに、きざんだ長ねぎの入った甘い酢醤油のたれをかけていただきます。もともとは、鶏を丸ごと大きな鍋で油をかけながら調理していたことから、中国語で「油をそそぐ」という意味の「油淋」に「鶏」をつけて「油淋鶏」という名前が付けられています。 10月20日(火)の給食きなこトースト 秋の味覚シチュー マスタードサラダ 牛乳 <栄養士より> *秋の味覚シチューについて* 秋の味覚シチューには、秋が旬のしめじ、マッシュルーム、そして秋から冬にかけてが旬の人参、大根、ブロッコリーが入っています。旬の食材はおいしいだけでなく、栄養価も高く、値段も安くて良いこと尽くしです。 *地場野菜の使用について* シチューに使用した人参と大根は、篠田農家さんの畑でとれたものです。 10月19日(月)の給食ご飯 豚汁 さんまの蒲焼き 茎わかめのお浸し 牛乳 <栄養士より> 本校では、毎月19日(食育の日)に、まめ(豆類)、ごま(種実類)、わかめ(海藻類)、やさい(野菜類)、さかな(魚介類)、しいたけ(きのこ類)、いも(いも類)の「まごわやさしい食材」を全て使った給食を実施しています。 まめ(豆類)…油揚げ・豆腐 ごま(種実類)…ごま わかめ(海藻類)…茎わかめ やさい(野菜類)…人参・小松菜・ねぎ・大根・キャベツ・ごぼう・しょうが さかな(魚介類)…さんま しいたけ(きのこ類)…しめじ いも(いも類)…里芋・こんにゃく 10月16日(金)の給食かてめし 春雨スープ ゼリーフライ りんご 牛乳 <栄養士より> *かてめし・ゼリーフライは、埼玉県の料理です* かてめしの「かて」は、秩父地方で「混ぜる」という意味で、炊きあがったご飯に、味付けした具を混ぜ込みます。具材に「ずいき」という、里芋の茎を乾燥させたものを入れるのが特徴です。秩父は山里で米があまりとれなかったため、かさ増しのために野菜などを混ぜ込んだのが始まりだといわれています。 ゼリーフライは、行田市の料理です。「衣のないおからコロッケ」のようなもので、ウスターソースをかけていただきます。「ゼリー」はお菓子のゼリーの意味ではなく、形が小判型、すなわち銭(ぜに)の形をしていることから「銭(ぜに)フライ」がなまって「ゼリーフライ」になったといわれています。 生徒会認証式
10月19日、全校朝礼に引き続き平成27年度後期生徒会認証式が行われました。
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