関町小学校の教育活動やお知らせを掲載しています

1月19日(火)献立

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≪献立≫
・ごまときなこの揚げパン
・カントリーサラダ
・肉団子のスープ
・牛乳

〔写真中央〕
 パンを揚げています。

〔写真右〕
 肉団子は、豚ひき肉と野菜をこねて、ひとつずつ手作りしてます。

 揚げパンにまぶしているきなこは、大豆をひいて粉にした食べ物です。大豆はからだをつくるもとになる食べ物で、肉に負けないくらいの栄養があることから、「畑の肉」と呼ばれています。いつもの揚げパンは、きなこと砂糖をまぶしていますが、今日はすりごまも入っています。ごまを入れたことで香ばしさも増して、よりおいしくなりました。

1月18日(月)献立

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≪献立≫
・中華丼
・五目春雨
・牛乳

 今日は、中華丼です。中華丼は、中華料理の一つで、豚肉、いか、たくさんの野菜を炒め、中華風の味付けをしたものをごはんの上にかけて食べます。海、山、畑の食品がいっぱい入り、栄養バランスも良く、ボリュームたっぷりで、スタミナのつくどんぶりです。中華丼は、東京の中華料理店で、お客さんから「八宝菜をごはんの上にのせてほしい」と頼まれて作ったのがはじまりだといわれています。

葉っぴいコンサートに出演(4年)

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 1月17日(日)、一般財団法人練馬みどりの機構主催の第9回関町葉っぴいまつりの一環として開催された「葉っぴいコンサート」に4年生(有志)が参加し、歌とアンサンブルを披露してきました。
 演目は歌と児童による音楽づくり「音楽物語 ごんぎつね」です。子供たちの朗読と、ユニットを組んで創作したアンサンブルを交えた音楽と国語で学んだ文学作品の朗読とを主にコラボした表現活動でした。
 後半部分で、少々お話が飛んだハプニングがありましたが、たくさんの観客の前で披露できたことは、子供たちの大きな自信につながったことと思います。また、年をまたいだ短時間の練習、慣れない関区民センターのホールでの発表となりましたがよい経験をさせていただきました。 出演後には、お土産に一人一鉢の花鉢を頂くとともに、すいとん引換券を頂き、下にでおいしく頂かせていただきました。ありがとうございました。練馬みどりの機構をはじめとする地域の皆様に心より感謝申し上げます。

1月15日(金)献立

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≪献立≫
・さつまいもとあずきのおこわ
・いかの生姜焼き
・ごまきゅうり
・けの汁
・牛乳

〔写真右〕
 できあがったけの汁です。材料を1cmの角切りにするのが特徴です。

 今日1月15日は「小正月」です。小正月には、小豆がゆを食べて、1年間病気にかからず、健康にいられるように願うという風習があります。今日は小豆がはいったおこわを作りました。
 また、今日の汁物は「けの汁」です。けの汁は、青森県の郷土料理で、小正月に食べられます。約400年前、津軽藩の兵士が敵の城を攻めていたとき、城にあったあり合わせの材料で食事を作り戦いました。その材料がちょうど7種類あったことから、津軽の七草がゆとして、けの汁が始まったといわれています。名前の由来は、白いかゆにかけて食べる汁、「かゆの汁」がなまって「けの汁」になったといわれています。

1月14日(木)献立

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≪献立≫
・高野豆腐のそぼろごはん
・ミニトマト
・かきたま汁
・牛乳

 高野豆腐は、正式には「凍り豆腐」と呼ばれています。名前の通り、豆腐を凍らせて、乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしていて、偶然に作り方が発見されたそうです。乾燥したままでは、食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。高野豆腐は、普通の豆腐より、体をつくるタンパク質やカルシウム、貧血を防ぐ鉄分などが多く含まれます。

1月13日(水)献立

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≪献立≫
・ごはん
・豚肉のジンギスカン焼き
・わかめのスープ
・みかん
・牛乳

 ジンギスカンは、羊の肉を使った北海道の郷土料理です。給食では、羊の肉は使えないので、豚肉で作りました。市販されているジンギスカンのたれは、焼き肉のたれと同様に、様々なものがあるそうですが、主流は醤油をベースににんにく、しょうが、砂糖などだそうです。

1月12日(火)献立

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≪献立≫
・千草うどん
・竹輪の磯辺揚げ
・白玉あずき
・牛乳

 昨日1月11日(月)は、「鏡開き」の日です。鏡開きとは、お正月の間、お供えしていた鏡餅を「今年も良い1年でありますように」と願いながら、木づちでたたき割り、お雑煮やお汁粉等にして食べる行事です。正月に「切る」、「割る」という言葉を嫌ったため、「開く」と言います。今日はそんな鏡餅にちなんで、白玉あずきを作りました。給食では、小豆と砂糖を煮込んで、あんも手作りしています。

校内研究 体育実技研修(第2回) その2

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 その1の続きで、研修会の様子です。

校内研究 体育実技研修会(第2回) その1

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 冬季休業日最後の1月7日(木)、講師に東京都教職員研修センターの教員研修生である下橋良平先生をお迎えして、体育のボール運動領域の実技研修を行いました。
 ゴール型、ネット型、ベースボール型の運動について、子供たちの側になって研修しました。作戦の話し合い、自己評価等、日頃は教える側から教わる側になり、目から鱗の体験を通して、有意義な研修とすることができました。
 今回の研修で学んだことを子供たちへ還元することが最大の目的です。今後の体育の充実に御期待ください。

1月8日(金)献立

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≪献立≫
・お赤飯
・松風焼き
・紅白なます
・七草汁
・牛乳

〔写真右〕
 炊きあがったお赤飯です。

 明けましておめでとうございます。2016年度の給食が始まりました。今年も、子供たちに安全で安心、そしておいしい給食を作りたいと思います。よろしくお願いいたします。今日は、お正月献立です。日本では、昔から1月7日に、1年間病気をせず、無事に過ごせることを願って、「七草がゆ」を食べる習慣があります。七草とは、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」の7種類の野菜のことです。給食では七草すべてをそろえるのは難しいので、せり、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)の入った七草汁を作りました。

12月25日(金)献立

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≪献立≫
・チョコチップパン
・フライドチキン
・花野菜のサラダ
・ミネストローネ
・みかんジュース

〔写真右〕
 調理さんが人参を型抜きし、クリスマス仕様に仕上げてくれました。

 今日の給食は、クリスマスメニューです。フライドチキンと星・ハート型のマカロニが入ったミネストローネです。12月25日は、イエス・キリストの誕生日で、クリスマスとは「キリストのミサ」という意味になります。日本にクリスマスが定着したのは、今から約100年前の明治時代で、クリスマス商戦が大きなきっかけになったといわれています。クリスマス料理といえば、日本では鶏肉をよく食べますが、アメリカでは一羽の七面鳥を丸焼きにして、仲良くみんなで食べます。クリスマスの肉料理は、もともとは神様のお供え物だそうです。

12月24日(木)献立

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≪献立≫
・冬野菜のカレーライス
・グリーンサラダ
・すりおろしりんごゼリー
・牛乳

〔写真右〕
 じっくり炒めて手作りしたカレールウを入れています。
 
 今日のカレーは、冬野菜がたくさん入ったカレーです。人参、かぼちゃ、ブロッコリー、カリフラワーなどが入っています。冬野菜には、鼻やのどの粘膜を守るビタミンが豊富に含まれています。

12月22日(火)献立

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≪献立≫
・ごはん
・いなだのゆず味噌焼き
・かぼちゃのそぼろあんかけ
・三つ葉入りすまし汁
・牛乳

〔写真右〕
 蒸し上がったかぼちゃです。

 12月22日は冬至です。冬至とは、1年で一番昼が短くなり、夜が長い日です。この日には、昔からゆずのお風呂に入ったり、かぼちゃを食べる習慣があります。これはかぼちゃを食べると、風邪をひきにくくする、病気にかかりにくくなるという言い伝えがあるからです。また、ゆずのお風呂に入るのは、体を温めて、風邪をひかないようにするためです。今日は、ゆずとかぼちゃを使った献立です。

12月21日(月)献立

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≪献立≫
・キムタクごはん
・春巻き
・広東スープ
・牛乳

〔写真中〕
 春巻きの具材を皮で1つずつ包んでいます。

〔写真右〕
 揚げた春巻きです。

 キムタクごはんは、白菜キムチとたくあん漬けを混ぜたごはんです。主菜は春巻きです。春巻きは、中国料理の点心のひとつです。春巻きの語源にはいろいろな説があります。たけのこなどの春の食材を皮で包んだ食べ物という意味で、英語で「スプリングロール」といいます。さらに、今から1700年前ほどの立春の日に、春の野菜を薄い餅で巻いて食べたのが始まりとも言われています。

社会科見学(5年)

 12月21日(月)に5年生は群馬県の太田市にある富士重工(矢島工場)に社会科見学に行ってきました。
 工場の中では、車作りの工程の一部(プレス、溶接、組み立て、検査等)の様子を見て学ぶことができました。
 群馬県にある工場のため、片道2時間バスに揺られての見学でしたが、充実した学びになりました。


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12月18日(金)献立

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≪お誕生給食献立≫
・けんちんうどん
・スイートポテト
・みかん
・牛乳

〔写真右〕
 蒸してつぶしたさつまいもをアルミカップに盛りつけています。

 今日は12月のお誕生給食です。今日はデザートにスイートポテトを作りました。さつまいもを蒸してつぶし、砂糖や牛乳、生クリームを混ぜ、カップにいれてオーブンで焼きました。さつまいもは、ビタミンCがたくさん含まれており、さつまいも1本に夏みかん1個と同じぐらいのビタミンCが含まれています。

12月17日(木)献立

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≪献立≫
・ごはん
・豆腐ハンバーグ(きのこソース)
・大根ときゅうりのおかか和え
・田舎汁
・牛乳

〔写真右〕
 1つずつ丁寧に丸めて約700個作りました。

 ハンバーグという名前は、ドイツのハンブルグという街の名前から名付けられたと言われています。昔、ハンブルグの商人が船で海を渡るとき、ひき肉を食材として持って行き、鉄板や網焼きで料理して食べたそうです。これがハンバーグのはじまりといわれています。今日は、しめじとえのきが入ったソースでいただきました。

12月16日(水)献立

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≪献立≫
・青大豆ごはん
・野菜のごま味噌和え
・おでん
・牛乳

〔写真右〕
 大きな釜で、味がしみこむようにじっくり煮込んでいます。

 おでんは、「田楽」という料理から生まれたものです。田楽は豆腐や里芋、こんにゃくなどを竹串に刺して、みそをつけて焼いたものです。江戸時代になると、この田楽を鍋にいれて煮込んで食べるようになり、これがおでんと呼ばれるようになりました。おでんは、地域によって入れる食材や味付けに違いがあります。今日のおでんには、全部で9種類の具材が入っています。

12月15日(火)献立

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≪献立≫
・タコライス
・もやしとベーコンのスープ
・牛乳

 タコライスとはメキシコ料理のタコスの具材をごはんの上に盛りつけ、ピリ辛のソースをかけた沖縄料理です。今から30年程前にアメリカから伝わったと言われています。メキシコでは、とうもろこしの粉で作った生地のトルティーヤで包み、野菜とレモン汁、タバスコなどで作られたサルサソースをかけて食べます。タコスの「タコ」とは、軽食を意味するそうです。

クリーン運動

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 12月12日(土)の朝の時間帯をつかって、全校の子供たちが「区内クリーン運動」として、縦割り班活動にて校地内の清掃活動に取り組みました。
 「学校や地域において取り組む清掃活動を通して、児童・生徒の環境美化に対する心情や実践力を養い、勤労に対する意識や地域社会の一員としての自覚を高めるとともに、健全育成を図ること」をねらいとして、区内クリーン運動が実施されています。
 子供たちは、短時間でしたが、異学年集団で協力してしっかりと取り組むことができました。


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