10月2日の給食です。
【献 立】
あわごはん 白菜の浅漬け れんこん入り松風焼き うすくず汁 今日の給食は、れんこん入り松風焼きです。れんこんは、ビタミンCが多く、カルシウム、鉄などのミネラルもたっぷりと含まれています。食物繊維やねばりの成分も含まれており、おなかの中をきれいに掃除をしてくれたり、胃腸を守るはたらきがあります。また、風邪をひいた時に、喉の痛みを防ぐ効果もあり、積極的に食べるようにしたい野菜の一つです。今日は、れんこんを細かく刻んで、豚挽肉、椎茸、人参などを入れて松風焼きにしました。れんこんのしゃきしゃきした食感を味わえます。 10月2日(金)の登校について
低気圧が急速に発達し、明日の朝にかけて大荒れの予報が出されています。明日の朝7時の時点で、気象庁から「練馬区」について、次のいずれかの警報が発表されている場合は、臨時休業となります。
「特別警報」または、「暴風警報」 なお、臨時休業とならない場合でも、各家庭で登校に支障があると判断した場合には、安全が確認できるまで自宅にて待機させてください。遅刻の扱いにはなりません。その場合は、学校までご連絡ください。 10月1日(木)午前中、体育館にかわいらしいお客様がやってきました。大泉学園保育園の3歳〜5歳児の子ども達です。17日(土)が保育園の運動会の予定ですが、当日雨の場合は、本校の体育館を使うことになっています。今日はそのための練習で来ていました。 びっくりしたのは、南中ソーランや荒馬など、小学校の運動会でもよく取り上げられる踊りを保育園の子ども達が堂々と踊っていたことです。また、リズムでは、それぞれの発達段階に応じてピアノの音に合わせた表現活動を披露していました。トンボになったりメダカになったり、いろいろな動きを楽しみながら表現できるように構成されていました。本番まで2週間あるので、練習をさらに積んでがんばってほしいと思いました。 視聴覚室前と西階段1〜2階の踊り場に、5年生の軽井沢移動教室の写真が掲示されました。(写真下)移動教室が終わって2週間が経ちました。写真に写っている子ども達の表情が、3日間の楽しさを物語っています。写真の注文は、13日(火)までです。 遠足(2年生)1時間くらい歩きましたが、普段通らない白子川に沿って行く道だったので、楽しく歩くことができました。 光が丘公園では、野原で秋を探したり(植物や昆虫などを見つけること)広場で事前にグループで相談して決めた遊びをしたりして、楽しく過ごしました。 秋探しでは、トンボを捕まえるために、人差し指を立ててトンボが止まるのをまったり、野原に寝転んだり、すすきの穂をもって「ふわふわしてる」とさわったり、みんな楽しそうに秋を見つけていました。 広場では、ターザンロープや滑り台、ロープのジャングルジムなどたくさんの遊具がありました。各班で遊ぶ約束を作っていたので、順番を守ったり、友達と譲りあったり仲良く楽しい時間を過ごすことができました。 たくさん遊んだので、帰りの道は疲れながら来た道を歩きましたが、みんな無事に学校まで帰ってきました。 9月30日(水)光が丘公園はとても広く、たくさんの園児や児童が訪れていました。最初に昆虫原っぱで、虫を探したり植物に触れたりして遊びました。バッタやトンボをつかまえた子がいました。このような原っぱに入って遊ぶ経験は、なかなかできないのではないでしょうか。背景に大きなマンションや清掃工場の煙突が見えましたが、自然の原っぱを残し、自由に入って遊べる空間があるのはすばらしいなと感じました。 次に、ちびっこ広場に移動して、遊具で遊びました。たっぷり時間をとって友達と仲よく遊ぶ姿が見られました。 帰り道は疲れが出てきたのか、弱音をはく子も見られました。でも、遠足は疲れるのが当然です。「遠足は楽しかったけれど、とっても疲れた」ということが、よい思い出として残ってほしいと思います。 9月30日の給食です。
【献 立】
高野豆腐のそぼろ丼 にら玉スープ くだもの(りんご) 今日の給食は、にら玉スープです。にらは、日本では昔から薬草として使われてきた野菜です。にらは、カロテン、ビタミンC、カルシウムなど様々な栄養をたっぷりと含む緑黄色野菜です。その他にも血液の流れをよくして体を温め、胃腸の働きを助ける作用があります。風邪の予防や、病気の回復にも効果があります。また、高野豆腐は、そぼろ丼にすると子ども達は、食べやすいと思います。 視覚障害理解教育(4年生)9月29日(火)には、大泉障害者支援ホームの方をお招きして視覚障害者の暮らしや障害についてのお話を聞いたり、点字タイプライターを打ったり、白杖をついて歩いたりする体験をしたりして、視覚障害者についての理解を深めました。 体験後には、子ども達から「地域で目の不自由な人がいたら、声をかけてできることをしたい。」「視覚障害者を支援している職員の方の苦労もわかった。」などの感想があがりました。 9月29日(火)体育館で、視覚障害に対する理解教育が行われていました。4年生の総合の学習の時間として、出前授業として行われていました。目の不自由な方が白い杖だけで歩くと、どのように不安な状況になるかを一人一人が体験していました。(写真中)子ども達は、テレビや街中で目の不自由な方を見かける時がよくあると思います。小学生のうちから障害のある方への理解が進められるように指導しています。 5校時に、2年生が体育館で遠足の事前指導をしていました。(写真下)2年生は、明日光が丘公園まで歩いて出かけます。広い公園で遊ぶのをみんな楽しみにしているようでした。明日も今日のような爽やかな天候に恵まれることを願っています。 9月29日の給食です。
【献 立】
コスタリカライス わかめサラダ 夕焼けゼリー 今日の給食は、コスタリカライスです。コスタリカは、日本からちょうど反対側に位置する国です。コスタリカライスは、この国の家庭料理を、給食用にアレンジしたものです。鶏肉、大豆、玉葱、トマト、ピーマンなどの野菜をケチャップとカレー粉、チリパウダーで煮込み、でん粉でとろみをつけてご飯と一緒に食べます。コスタリカでは、黒いんげん豆や赤いんげん豆などの豆類やバナナをよく食材に使います。暖かい国なので、カレー粉や唐辛子などの香辛料を使った料理が、たくさんあります。カレー粉や唐辛子の辛味は、食欲を増進させる働きや余分な脂肪を燃やす働きがあります。 お別れ会(ひまわり学級)
今月いっぱいで、4月からお世話になっていた支援員さんが離任するため、ひまわり学級のみんなでお別れ会を行いました。
子ども達からお礼の手紙と歌を贈ると、お返しとして支援員さんから手作りのアクセサリーと、特技のフラダンスの披露がありました。 最後はみんなで乾杯をしました。楽しい思い出作りと、感謝の気持ちを伝えることのできたよい会となりました。 サクラ草の植え替え(5年生)サクラ草の植え替えは今回が二度目の子どもたち、友達と協力をしながら、鉢の中に赤玉土、園芸用の土、肥料の油かすを入れて、サクラ草の苗をていねいに植えました。最後に校長先生に土を入れてもらい、水をたくさんあげて植え替えが終了しました。今日から3月まで半年間子どもたちが6年生への感謝の気持ちを込めて、素晴らしい卒業式の会場を飾るためにお世話を続けていきます。サクラ草に毎日水をあげること、優しい声をたくさんかけてあげることを話しました。濃いピンク、薄いピンク、白と三色のサクラ草が美しく咲くのを楽しみにしています。 演劇鑑賞教室演目は「くまの子ウーフ」。劇団の方の見事な演出に、いつの間にかお話に引き込まれ、笑ったり、考えたり・・あっという間の65分間でした。 子どもたちは、くまの子ウーフが感じた「ぼくは何でできているんだろう?」や「大切でおっことさないものって何だろう?」の答えをウーフと一緒に考えて楽しんでいました。「ウーフはリスの100匹分食べる。困るなあ。」については私もどきっとしてしまいました。子どもたちはどんなふうに感じたのでしょうか。是非考えを交流してほしいと思います。 また、たくさんの手作りの楽器の演奏も、興味深く聴くことができ、心に残る演劇鑑賞教室になりました。 9月28日(月)1校時と5校時に、5年生各クラスごとにサクラ草の植え替え作業を行いました。猛暑を乗り越え、順調に育った苗を一人一鉢ずつ学校のブラ鉢に植えつけていきました。5年生は、6ヶ月後に行われる卒業式に向けて、6年生の卒業を祝うために大切に育てていきます。植え替えの仕方を最初に私が指導しましたが、みんなとてもじょうずに行うことができました。(写真中) 先週から授業観察のために、各先生方の授業の様子を見て回っています。今日の3校時に、図工室で行われていた3年生の授業を見に行きました。「夢列車に乗って」という作品を作るために、角材をのこぎりで切る授業でした。(写真下)3年生にとって、のこぎりを使うのは初めてです。先生からのこぎりの扱い方を聞き、実演を見てから作業に取りかかっていました。子ども達にとっては、のこぎりでまっすぐに切るのが難しかったようです。でも、何事も経験を積むことが大切です。経験を積むことでコツがつかめるようになってきます。この後は、くぎを打つ練習もして「夢列車」が完成するようです。 「長なわ月間」運動経験が少ないために、長なわを跳ぶことに苦手意識をもっている児童が多くいるようです。運動の機会が減少している現代の子どもたちですから、この「長なわ月間」の取り組みを大切にしていきたいと思います。 9月28日の給食です
【献 立】
さつまいもご飯 ししゃもの香味焼き きゅうりのゆかり和え のっぺい汁 今日の給食は、さつまいもご飯です。旬のさつまいもを、ご飯に炊き込んで作りました。さつまいもは、南アフリカで主に作られていた作物です。南アフリカから中国に伝わり、そこから沖縄や九州へと伝わっていきました。沖縄では、中国のことを唐(から)と呼んでいたため「からいも」、沖縄から伝わった九州では、沖縄を琉球(りゅうきゅう)と呼んでいたため、「りゅうきゅういも」と呼んでいたそうです。九州から伝わった本州では、九州の鹿児島県のことを薩摩(さつま)と呼んでいたため、「さつまいも」と呼ばれるようになったそうです。伝わった土地の名前で呼び方が違うのが、面白いですね。 9月26日(土) 学校応援団まつり毎年学校応援団まつりでは、子ども向けの楽しいブースが用意されています。今年も、食べ物ではポップコーン、チョコバナナ、ベビーカステラ、かき氷が用意され、次々と子ども達がカードにスタンプを押してもらいながら引き換えに並んでいました。 また、ストラックアウトとタコたたきのゲームコーナーも用意され、子ども達が喜んで参加していました。 学校応援団まつりは、学校の施設を利用しているサークルや学童クラブの方々が中心となって計画されています。事前の準備も含め、多くの皆様にご協力いただけましたことに感謝申し上げます。ありがとうございました。 9月26日(土) 避難拠点訓練昨日は雨のためにテント張りができなかったため、早朝から町会やPTAの皆さんが集まり、急ピッチで作業が始まりました。また、区の要員の方々や学校の先生達も多数集まり、9時の開会に合わせて準備が進められました。 この日を楽しみにしていた子ども達が9時前から集まり始めました。開会式の後、さっそくスタンプラリーカードを持って体験場所を回りました。各体験コーナーでは、発電機や簡易トイレの見学、バケツリレー体験、災害に関する人形劇やビデオ上映など、子ども達が楽しく学べるように工夫されていました。 後半には、アルファ米と豚汁の炊き出しもあり、用意してきたお椀を手に長い行列ができていました。 学校には、災害時に備えて多くの防災用品が倉庫に入っています。子ども達をはじめ、地域の方々に避難拠点としての学校の様子を知っていただくよい機会にもなりました。 ご協力いただいた地域、PTA、区役所の皆様には大変世話になりました。ありがとうございました。 なかよし班給食高学年の責任感は、このような活動からも培われています。そして、下級生にその姿勢が受け継がれていきます。 9月25日(金)今日の給食の時間に、「なかよし班給食」を行いました。学園小では初めての取り組みです。1年生から6年生(ひまわり学級の児童も入ります)のたてわり班を「なかよし班」と呼んで、6年生中心に集会の時間に毎月1回「なかよし班遊び」を行っています。今回は、給食を通じて子ども達の交流を図る取り組みでした。(写真中)なかよし班の5年生が配膳を担当し、会食後には各教室で6年生が中心になって室内遊びをしました。2学期の後半にもう一度「なかよし班給食」を計画していきます。 夕方、家庭科室に地域の婦人部やPTA役員の皆さんが集まり、明日の避難拠点訓練の準備をされていました。今年もアルファ米と豚汁の炊き出し訓練を行い、参加した方々に配布する予定です。家庭科室に大量の食材が持ち込まれ、慣れた手つきで豚汁の仕込みをされていました。(写真下) 今日は一日中雨が降っていたため、テント張りの作業は中止になりました。明日朝の天候を見て行うそうです。ただ、予報では今のところ今日の夜から雨が上がり、明日は予定通り校庭で避難拠点訓練と学校応援団まつりが行えるのではないかと考えています。雨でも校内を使って実施予定ではありますが、ぜひ校庭で行えるように願っています。たくさんの皆さんの参加をお待ちしています。 合唱団の朝練習開始3年生から6年生まで63名のメンバーが集まりました。12月5日に行われる文化集会に向けて、毎週、火曜・水曜・金曜の朝7:50〜8:20に練習していきます。友達と声を合わせて歌う楽しさを、たっぷり感じてくれればと思います。 |
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