10月26日の給食です
【献 立】
ひじきご飯 野菜のおかか和え むろあじのつみれ汁 今日の給食は、むろあじのつみれ汁です。むろあじは、東京都の島の周りの海でたくさんとることができる魚です。島の特産品である「くさや」は、独特のにおいが特徴の干物ですが、むろあじを使用して作られています。むろあじの「すりみ」をつみれにして、ごぼう、大根、小松菜、と共に煮込んだつみれ汁は、むろあじから出るうま味で、とてもおいしく出来上がりました。 おはなし会後期初めてのゲーム集会♪準備期間が短く心配もありましたが、6年生を中心に委員会の全員が協力して準備をしたことで、楽しい集会になりました。 次回は準備期間がしっかりあるので、今回以上の集会になるようにがんばりたいと思います。 10月23日(金)今日は、1年生とひまわり学級への「おはなし会」がありました。図書室にクラスごとに集まり、いろいろなお話を聞く会です。今週から始まった読書週間に合わせて、図書館支援員の吉沢さんや大泉図書館の方々に行っていただきました。絵本を使った読み聞かせだけでなく、本を使わずにお話を語る手法(ストーリーテリング)やパネルシアターを使ったお話など、どれも子ども達の興味を引きつけるものばかりでした。(写真中)来週の火曜・水曜に、2年生と3年生へのおはなし会がある予定です。 ひまわり学級の岩井宿泊学習が、来週の月曜日から始まります。今日は、その事前健診がありました。(写真下)健診の結果は、全員が元気に行けるようでした。あとは、天候に恵まれることを願っています。 月曜日は、朝7時半に集合し、7時45分出発の予定です。 10月23日の給食です。
【献 立】
ご飯 鯖の文化干し すき昆布の煮物 小松菜ともやしのナムル いものこ汁 今日の給食は、すき昆布の煮物です。昆布などの海藻は、カロリーがほとんどなく、カルシウムや鉄などのミネラルがたくさん含まれています。昆布は煮物や和え物の具材として、また、そのだし汁をとるために使われています。用途によって使用する昆布が違います。煮物などに使われる昆布は、長昆布や日高昆布など軟らかいもの、だしに使われる昆布は、利尻昆布など幅が広く厚みがあるものが使われます。昆布と一口に言っても様々な種類があります。 10月22日(木)1年生の図工の時間に、先日のいも掘りのことを思い出しながら作品に取り組んでいました。赤紫色の色画用紙を、思い思いにはさみで切っていもの形にしていきました。(写真中)とっても大きな丸いいもや、細長いいもを切っていた子もいました。実際に2日前に掘ってきたいもの大きさや形は、一人一人全く違っていたのです。さあ、この切り出した色画用紙を使って、どんな作品が出来上がるのでしょうか。楽しみです。 5,6校時に、5年生の子ども達が調理実習をしていました。ご飯とみそ汁を作る実習です。ご飯は文化鍋を使ってガスの火を調節しながら炊いていました。みそ汁は煮干しでだしをとり、班ごとに具を持ち寄って作っていたようです。しばらくして、校長室に子ども達が届けてくれました。(写真下)ご飯は少しやわらかめでしたが、とても甘く感じられました。みそ汁は、ジャガイモとワカメと大根がたっぷり入っていました。そして、煮干しもしっかり入っていました。久し振りの煮干し入りのみそ汁が、とてもおいしく感じられました。 ご飯をなべで、みそ汁をだしで。(5年生)みそ汁は、班の中でどの具材を入れるかということから話し合いました。大根・油揚げ・ねぎ。自分たちが入れたい野菜で調理をしたので、みんな最後までおいしそうに食べていました。 「前回よりも少し上手に調理をすることができた。」「もう次の調理実習がしたい。」と多く感想を言っていました。 次の実習も安全に取り組みましょう。お手伝いいただいた保護者のみなさま、ありがとうございました。 桜草の植え替え(ひまわり学級)校長先生から土の入れ方や上手に植え替えるコツを直接教わりました。ゴロ土や肥料、培養土など、土にも種類があることを初めて知った子もいて「最初の土はこれだ!大きい粒だよ。」などと話していました。ポットをひっくり返して苗を取り出す作業はドキドキの一瞬。上手に植え替えられるように、優しく指を添えて植え替えをしました。上手に出せた子は「できた!!」と歓声をあげて喜んでいました。最後、校長先生に「できました!」と持っていき「上手にできたね。」と褒められると、誇らしそうに笑っていました。 今朝、さっそく自分で植え替えをした桜草への水やりをしました。昨日より大きくなっているか観察しながら、楽しく水やりをすることができました。何色の花が咲くか、今からとても楽しみです。 10月22日の給食です。
【献 立】
フレンチトースト ツナマスタードサラダ ボルシチ 今日の給食は、ボルシチです。ボルシチは、ロシアの家庭料理です。その地域によってや家庭によって様々な食材を利用して作っています。ロシアでは、テーブルビートという野菜で赤い色をつけ、仕上げにサワークリームを混ぜて食べるようです。今日の給食では、テーブルビートの代わりにトマトピューレを使用し、サワークリームの代わりに生クリームを使用して作りました。豚肉、人参、玉葱、キャベツ、じゃが芋、大豆など様々な食材が入っています。寒い時期には、体が温まりますね。 10月21日の給食です。
【献 立】
麻婆豆腐丼 きのことわかめのサラダ りんご 今日の給食は、きのことわかめのサラダです。きのこは、まさに秋が旬の食材です。「匂いまつたけ味しめじ」ということわざの通り、昔から匂いがよいのは、まつたけだけで、味がよいのがしめじだといわれています。まつたけは、高価な値段で売られていますが、これは人が栽培するのが難しく、なかなか手に入らないためです。まつたけは、山の中の松の木の根で成長します。一方、しめじは、昔は栽培が難しかったのですが、今では人の手で育てられるようになりました。旬のきのこをたくさん味わいましょう。 10月21日(水)中休みに、クラス遊びを楽しんでいる子ども達を見かけました。子ども達の大好きなドッヂビーをしていました。(写真中)ドッヂビーは、ドッジボールのルールで、やわらかいフリスビーを使って行う遊びです。担任の先生も入って、大いに盛り上がっていました。 今日は、ALTのマイケル先生の授業がある日です。休み時間は、外に出て子ども達に声をかけたり一緒に遊んでいただいたりしています。バスケットゴールで練習をしていた子に、ダンクシュートを見せてくれました。(写真下)もともと背が高いマイケル先生は、ちょっとジャンプしただけでゴールに手が届くので、みんなびっくりしていました。 10月20日(火)歩いて土支田にある加藤農園まで行き、いも掘りをしてくる遠足です。学校を出て、1時間ほどで農園に着きました。広々とした畑の中に入り、一人一株ずつが割り当てられました。かわいらしい手に軍手をはめていも掘りが始まると、あちこちから歓声がわき上がりました。大きな鮮やかな赤紫色のサツマイモが、土の中から見えてきたからです。大事に大事に土を掘り、見事に大きなサツマイモを掘り上げると、次から次へと満面の笑顔で立ち上がり、イモを高々と見せていました。 お弁当は、近くの公園で食べました。食べたお弁当の分、リュックが軽くなりましたが、逆にとれたイモの分だけまた重くなりました。帰りは、疲れとリュックの重みで、学校までの道のりが遠く感じたかもしれません。 教室に戻ってから、机の上に子ども達が掘ったサツマイモを並べて遠足の振り返りをしていました。まだ土がついている掘りたてのサツマイモでした。今日は、家に帰ってどんな料理を作ってもらったでしょうか・・・。 仲良く楽しく いもほり遠足♪(1年生)お昼ご飯は、近くの公園で友だちと一緒に楽しく食べました。帰り道は、芋が入って少し重たくなった芋を背負いながら、最後まで歩いて帰ることができました。 本の探検ラリー(4年生)子どもたちは、普段とは違った形で本に親しむことができ、とても楽しかったようです。問題の答えが分かった瞬間の「わかった!!」という顔は、どの子もキラキラしていました。今週から読書週間も始まっているので、これをきっかけに読書に興味を持つ子が増えたらいいなと思います。 10月20日の給食です。
【献 立】
サーモンクリームパスタ スティック野菜サラダ 今日の給食は、「スティック野菜サラダ」です。サラダに入っている大根は細長い形をしていますが、部位によって味が違います。葉に近い方が甘く、しっぽの方が辛い味がします。そのため、葉に近い部分は煮物に適しています。しっぽの部位は、大根おろしなど薬味として使うことが多いです。練馬では江戸時代から大根を栽培しており、練馬大根として有名です。 10月19日(月)1年生は、明日遠足があります。土支田の農園まで行き、サツマイモを掘ってきます。体育館で合同の体育の授業を行う前に、遠足の事前指導が行われていました。(写真中)明日も秋晴れのよい天気になりそうです。大きなサツマイモがたくさんとれるとよいと思います。 6校時に、2学期最初の委員会活動がありました。学園小では、1学期と2学期とで、委員会活動の編成替えをしています。4月から行ってきた委員会の仕事にも慣れ、進んで活動してきたところですが、新たな委員会に替わります。各教室に今年度後半の委員会のメンバーが集まり、委員長・副委員長から決め直しをしていました。(写真下)本校では、子ども達が高学年の2年間を通じて、学校のいろいろな役割を経験できるように、年度途中で編成替えをしています。新しく決まった委員会で、気持ちを切り替えて学校の仕事に積極的に取り組んでほしいと思います。 10月19日の給食です。
【献 立】
麦ご飯 野菜の辛味和え 鷄の唐揚げ けんちん汁 今日の給食は、けんちん汁です。けんちん汁の由来は、昔、建長寺のお坊さんが、あやまって豆腐を落としてしまい困っていると、別のお坊さんが、形が崩れた豆腐と野菜を煮込んで汁物の料理を作ったそうです。この汁が建長寺汁と呼ばれ、よく食べられるようになりました。この名前がなまって「けんちん汁」と呼ばれるようになったそうです。けんちん汁は、ごぼう、人参、大根などの野菜を油で炒めたものを豆腐と一緒にじっくりと煮込んで作ります。 10月16日(金)終業式では、1年,4年,ひまわり学級(5年)の代表児童による言葉がありました。3人ともしっかりと1学期を振り返り、また新たな目標をもっているようでした。(写真上) 次に校歌を歌いました。(写真中)久し振りの全校児童による校歌斉唱でした。(5月の運動会以来です。)月曜日の始業式でまた校歌を歌いますが、誇れる学園小の校歌として大切にするように、始業式の時に話をしたいと思います。 5校時にあゆみを子ども達に渡していました。1年生は、小学校での初めての通知表です。(写真下)家庭に持って帰り、家の人からたくさん褒めてもらえるとよいと思います。 10月16日の給食です。
【献 立】
ご飯 小松菜の梅のり和え 肉じゃが 豆腐のごま味噌汁 今日の給食は、「小松菜の梅のり和え」です。梅には、「梅は、その日の難逃れ」ということわざがあります。このことわざは、江戸時代に朝一粒の梅干しを食べておくと、その日は、一日、災難や病気から逃れられると信じられていたことからできたこわざです。梅干しにこのようなことわざができた理由は、酸っぱさにあります。この酸っぱさは、食欲を呼び起こしたり、疲れをとったりと様々なよい効果があります。特に暑い夏には、積極的に食べるとよいですね。 読書集会(図書委員会)はじめに、図書委員全員で絵本「おへんじください」の読み聞かせをし、その後に絵本の内容に関わるクイズを出しました。3問あったクイズは、全校児童のほとんどが正解していて、読み聞かせをしっかり聞いてくれていたことが分かりました。正解して喜ぶ1、2年生を見て、頑張って準備してきた図書委員会のメンバーもほっとしたようです。 |
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