仲良く楽しく いもほり遠足♪(1年生)お昼ご飯は、近くの公園で友だちと一緒に楽しく食べました。帰り道は、芋が入って少し重たくなった芋を背負いながら、最後まで歩いて帰ることができました。 本の探検ラリー(4年生)子どもたちは、普段とは違った形で本に親しむことができ、とても楽しかったようです。問題の答えが分かった瞬間の「わかった!!」という顔は、どの子もキラキラしていました。今週から読書週間も始まっているので、これをきっかけに読書に興味を持つ子が増えたらいいなと思います。 10月20日の給食です。
【献 立】
サーモンクリームパスタ スティック野菜サラダ 今日の給食は、「スティック野菜サラダ」です。サラダに入っている大根は細長い形をしていますが、部位によって味が違います。葉に近い方が甘く、しっぽの方が辛い味がします。そのため、葉に近い部分は煮物に適しています。しっぽの部位は、大根おろしなど薬味として使うことが多いです。練馬では江戸時代から大根を栽培しており、練馬大根として有名です。 10月19日(月)1年生は、明日遠足があります。土支田の農園まで行き、サツマイモを掘ってきます。体育館で合同の体育の授業を行う前に、遠足の事前指導が行われていました。(写真中)明日も秋晴れのよい天気になりそうです。大きなサツマイモがたくさんとれるとよいと思います。 6校時に、2学期最初の委員会活動がありました。学園小では、1学期と2学期とで、委員会活動の編成替えをしています。4月から行ってきた委員会の仕事にも慣れ、進んで活動してきたところですが、新たな委員会に替わります。各教室に今年度後半の委員会のメンバーが集まり、委員長・副委員長から決め直しをしていました。(写真下)本校では、子ども達が高学年の2年間を通じて、学校のいろいろな役割を経験できるように、年度途中で編成替えをしています。新しく決まった委員会で、気持ちを切り替えて学校の仕事に積極的に取り組んでほしいと思います。 10月19日の給食です。
【献 立】
麦ご飯 野菜の辛味和え 鷄の唐揚げ けんちん汁 今日の給食は、けんちん汁です。けんちん汁の由来は、昔、建長寺のお坊さんが、あやまって豆腐を落としてしまい困っていると、別のお坊さんが、形が崩れた豆腐と野菜を煮込んで汁物の料理を作ったそうです。この汁が建長寺汁と呼ばれ、よく食べられるようになりました。この名前がなまって「けんちん汁」と呼ばれるようになったそうです。けんちん汁は、ごぼう、人参、大根などの野菜を油で炒めたものを豆腐と一緒にじっくりと煮込んで作ります。 10月16日(金)終業式では、1年,4年,ひまわり学級(5年)の代表児童による言葉がありました。3人ともしっかりと1学期を振り返り、また新たな目標をもっているようでした。(写真上) 次に校歌を歌いました。(写真中)久し振りの全校児童による校歌斉唱でした。(5月の運動会以来です。)月曜日の始業式でまた校歌を歌いますが、誇れる学園小の校歌として大切にするように、始業式の時に話をしたいと思います。 5校時にあゆみを子ども達に渡していました。1年生は、小学校での初めての通知表です。(写真下)家庭に持って帰り、家の人からたくさん褒めてもらえるとよいと思います。 10月16日の給食です。
【献 立】
ご飯 小松菜の梅のり和え 肉じゃが 豆腐のごま味噌汁 今日の給食は、「小松菜の梅のり和え」です。梅には、「梅は、その日の難逃れ」ということわざがあります。このことわざは、江戸時代に朝一粒の梅干しを食べておくと、その日は、一日、災難や病気から逃れられると信じられていたことからできたこわざです。梅干しにこのようなことわざができた理由は、酸っぱさにあります。この酸っぱさは、食欲を呼び起こしたり、疲れをとったりと様々なよい効果があります。特に暑い夏には、積極的に食べるとよいですね。 読書集会(図書委員会)はじめに、図書委員全員で絵本「おへんじください」の読み聞かせをし、その後に絵本の内容に関わるクイズを出しました。3問あったクイズは、全校児童のほとんどが正解していて、読み聞かせをしっかり聞いてくれていたことが分かりました。正解して喜ぶ1、2年生を見て、頑張って準備してきた図書委員会のメンバーもほっとしたようです。 10月15日の給食です。
【献 立】
ビーンズカレーライス 酢味噌サラダ 今日の給食は、「ビーンズカレーライス」です。大豆やレンズ豆などの豆が、たっぷりと入ったカレーです。レンズ豆は、インド、イタリア、フランスなど様々な国で、カレーやスープ、煮込み料理に使われています。大きさが他の豆に比べて小さく淡泊な味をしているため、色々な料理に合います。世界中で食べられている豆は炭水化物とたんぱく質に富み、エネルギー源として欠かすことができない食品です。豆は給食でもよく登場します。 10月19日(木)ひまわり学級では、図工の時間に「ハロウィン・ピニャータ」を作っていました。ハロウィンの時に使う、中にお菓子やおもちゃなどをつめたくす玉人形のことです。最初に全員で風船を膨らませました。(低学年でも多くの子が一人でできたそうです。)次に、風船の周りに新聞紙を貼り付けていきました。(写真中)新聞紙は、小麦粉を水で溶いた液をつけながら貼り付けていました。乾いてから風船を割り、飾りをつけると出来上がります。来週の図工の時間がまた楽しみです。 4校時は、6年生の国語の授業観察に行きました。敬語の使い方についての学習でした。どの子も積極的に手が挙がっていて、よく発言をしていました。(写真下)敬語の使い方は、身近でありながら正しく使うのはとても難しいものです。丁寧語、尊敬語、謙譲語を場に応じて正しく使えるようにさせていきたいものです。 10月14日(水)今日の午後は、校内研究会として、4年生の算数の研究授業がありました。面積のはかり方と表し方の単元で、今まで習った長方形の面積の公式を使っていろいろな形の面積を求める学習でした。子ども達は、たくさんの先生方が教室に入ってきたのでとても緊張していた様子でした。でも、授業が始まると、様々な解き方で面積を求めようとする積極的な姿勢が子ども達に見られました。 子ども達が帰った後の研究協議会では、先生方の活発な意見が交わされました。今後も算数科を中心とした校内研究を進めていきます。 10月14日の給食です。
【献 立】
黒砂糖パン ボイル野菜 かぼちゃのグラタン オニオンスープ 今日の給食は、かぼちゃのグラタンです。旬のかぼちゃを使用してグラタンにしました。秋は、「食欲の秋」、「収穫の秋」といわれるように、米、野菜、魚、きのこなどのたくさんの食べ物が収穫の時期を迎え、おいしい食べ物が店頭に並びます。給食でも、さつまいも、栗、里芋、かぼちゃ、しめじ、鮭、さんま、りんご、なし、かきなどの秋が旬の食べ物がたくさん登場します。旬の食べ物はおいしいだけでなく、栄養もたくさん含まれています。 5年生 図工科 糸のこドライブ10月13日(月)今日の給食に「ししゃも」が出ました。(一人2匹ずつです。)先月ししゃもが出た日の栄養士さんの記録には、「ていねいに頭と骨をとって食べている子がいました。」とか、「家で食べ慣れていない子が多いようです。」と書かれていました。そこで、今日の給食の時間に1年生の教室の様子を見に行ってみました。(写真中)1年生の子ども達は、比較的よく食べていました。中にはやはり頭を残している子もいましたが、全部食べられることを話してあげると、むしゃむしゃと食べ始めました。子ども達に聞いてみると、家でししゃもを出してもらわない(食卓に上がらない)子も結構いるようでした。魚を手軽に食べさせる食材として、ししゃもはぜひ家庭の料理に登場させてもらいたいと思います。 4年生が、社会科の水道の学習で、校内の水道調べをしていました。校内地図を片手に、水道の蛇口の数を調べていました。時々校長室にも調べに来た子がいました。(写真下)校長室や職員室にも蛇口が1つずつあります。学校内には全部でいくつあったでしょうか? 10月13日の給食です。
【献 立】
秋の彩りご飯 ししゃもの塩焼き 野菜のごま酢和え 味噌汁 今日の給食は、「秋の彩りご飯」です。栗や椎茸、しめじなど秋が旬の食材がたくさん入っています。旬の栗は、数千年前より日本で食べられていた食べ物です。野生の栗は、現在日本で栽培されているものより、小粒で甘みが強いですが、あまりたくさん採れませんでした。砂糖や菓子がなかった時代には、甘くて栄養のある貴重な食べ物だったのでしょう。また、戦国時代には、栗の栄養や縁起の良さに武将が目をとめ、干した「勝ち栗」として兵士達に持たせてやる気が出るようにしたそうです。このように、栗は昔から日本人の愛する食べ物として親しまれてきました。 10月10日(土)道徳の授業は、全クラスが1校時または3校時に行いました。今回は、家族愛や命の大切さを主題とした資料を使ってどのクラスも授業を行っています。道徳の授業は、年35時間位置づけられていますので、毎週1時間ずつ各クラスで指導しています。普段の道徳の時間ももちろんきちんと指導していますが、公開日の今日の授業では、どの担任も準備をいつも以上にしっかり行って授業に臨んでいたようです。 講演会は、2校時に体育館で行いました。今年は、いつもの講演会とは趣向を変え、「いのちと心の朗読会」と題して、「プレシャスライフ・心の朗読会」の皆様に朗読会形式で会を進めていただきました。 心の朗読会は、小中学生や保護者から寄せられたメッセージを伝え、また次の朗読会につなげていく取り組みです。体育館を暗くして、スクリーンに映し出される美しい風景や花・虫のスライドを見ながら、私もじっくりメッセージを聞かせていただきました。家族のことや自身の子どもの頃の両親のこと、親類の方の死など・・・いろいろな思いが頭の中に思い浮かびました。「いのちと心の朗読会」は、メッセージを聞きながら自分の心に問いかける時間を与えてくれる、そんなひと時でした。 参観された多くの保護者・地域の方々からは、体育館を出られる時に、「とてもすばらしい朗読会でびっくりしました。」という言葉をいただきました。 RDテスト(5年生)口の中の唾液に含まれる細菌の数により、う歯(むし歯)になりやすいかを判定しました。 歯科校医の南先生に判定をしていただき、ご家庭に結果をお知らせしました。結果について、ご家庭でも歯と口の健康について話し合ってください。 10月9日(金) その25校時に、6年生の体育の授業を見に行きました。(ここのところ毎日いろいろな学年の体育の授業を紹介しています。)6年生のマット運動は、小学校生活の集大成となる器械運動です。様々な大技に挑戦していました。先生がお手本となるマットの技を見せていました。(写真中)きれいに技を決めるポイントを自身の体で教えていました。とても大切な指導です。 6校時に、養成塾生による5年生社会科の授業がありました。(写真下)「これからの食料生産」の単元で、外国からの輸入にたよっている食料が多いことを学んでいました。夏休み以降は、おもに毎週金曜日に5年生の教室に入って実習をしています。今日は、養成塾の担当教授の他に大学の先生も見えていたので、緊張気味に授業が進められていました。(子ども達も緊張していたようです。) なかよし班遊び6年生が中心になって、各班それぞれ外で遊んだり、室内でゲームなどをしたりして楽しみました。 写真はイントロクイズとケンケンドンジャンをしている様子です。 10月9日(金)体育館のスクリーンに映し出した絵に合わせて、お話と音楽(様々な効果音も含め)が融合されていくと、子ども達がすっとその世界にすい込まれていきました。本の世界には、いろいろな楽しみ方があります。絵本に音楽が加わることで子どもの感性を刺激し、物語が心の中に入っていくことを感じました。 たんぽぽの会は、洗足学園音楽大学の学生による大学の公認クラブとして活動している団体です。毎年、多くの学校をまわり、公演活動をしています。学園小には、もう4年間続けて来ていただいています。毎年、読書週間のある10月に設定しているので、もう子ども達にもすっかりおなじみの催しとなっています。 たんぽぽの会の皆さんが、練りに練って準備してきた今年のレパートリーも、すばらしい内容でした。高学年と低学年、それぞれにぴったりの内容を考え、プログラムが組まれていました。(プログラムを配布して持ち帰っています。)現役の大学生なので、授業があって参加できなかった学生や、高学年の部が終わるとすぐにバスに乗って帰って行った学生もいました。神奈川県にある大学なので、朝早くから学園小に向かってきてくれたことも考えると、本当に頭が下がる思いです。 今年も本を読む学生が腕を上げました。すばらしい読み聞かせでした。(担当されている安藤先生のご指導のおかげでしょう。)そして、音大生としての本職の音楽のすばらしさ! 作曲も全て学生が行っています。終わってから、学生の皆さんと一緒に給食を食べました。夢と希望をしっかりもってそれぞれの道を歩もうとしている、すばらしい学生の皆さんでした。来年の公演も楽しみです。 |
|