7月14日の給食です。
【献 立】
ご飯 かぶとわかめの甘酢和え えびちり豆腐 今日の給食の「えびちり豆腐」は、人参、玉葱、白菜、たけのこ、椎茸などの野菜をえびと一緒に炒め合わせて、甘みと辛味(豆板醤)のあるチリソースで絡めて作りまた。刺激のある唐辛子が、暑い夏の食欲を増進させます。 7月14日(火)3,4校時に、体育館で4年生の移動プラネタリウムの授業がありました。(写真上)3年前から本校に来ていただいています。大きなドームの中に入り、満天の星空を再現してもらうことができます。星の動きや夏の大三角形等、これからの夏休みに観察するヒントをもらいました。夏の夜空でたくさんの星に出会うには、田舎の澄んだ空気と街灯のない夜空が必要です。ぜひ夏休み中にそのような環境の場所に出かけましたら、真上に広がる星にも注目させてあげてください。 同じ3,4校時に、高学年の水泳指導が行われていました。後半は、6年生だけがプールに残り、アルバム用の写真撮影がありました。(写真中)1年間の3分の1が過ぎようとしているところですが、もう卒業アルバムに向けて準備が始まっています。5月の運動会の組体操の写真も、先週の移動教室での学年写真も、全て卒業アルバムに載せるために撮影されています。今日のプールでの撮影では、全員の顔がしっかり入るようにするために、写真屋さんがとても苦労して撮影していました。 事務室前に、パンフレット類のコーナーがあります。(写真下)夏のキャンプの申し込みや、親子コンサート、観劇等、様々な案内が届いています。夏休みの予定を各ご家庭で考えているところだと思います。外部機関を利用した体験活動には、自由研究のヒントがたくさんありそうです。 トウモロコシの皮むき(2年生)栄養士の先生から、とうもろこしを食べると悪玉コレステロールが減ることや、体のエネルギーになることなどを教えてもらいました。 むき方の説明後、いよいよとうもろこしの皮むきの開始です。子ども達は、丁寧に一枚ずつ皮をむきながら、ひげを触ってみたり、キラキラ光るとうもろこしの粒をうっとりながめたりしながら楽しんで取り組みました。 自分たちが皮をむいたとうもろこしが給食に出ると、今までとうもろこしを食べられなかった子どもも「おいしい」「今日は食べられた」と嬉しそうに言いながら完食していました。 7月13日(月) その22校時の後半に、近隣の保育園の子ども達が学校に来ました。年長さん約20名が、暑い中先生に連れられて学校の様子を見学するために来てくれました。副校長先生がいろいろな部屋を案内し、説明して回りました。(写真下)園児達は、目をキョロキョロさせて、校内を探検していました。 7月13日(月)栄養士さんが中心になって、2年生にトウモロコシの皮むきの作業を食育の学習として行いました。トウモロコシの栄養について話をした後、一人に一本ずつトウモロコシを渡して皮むきをさせました。とてもみずみずしいトウモロコシで、中からきれいなクリーム色の実が現れてきました。今日の給食の献立の「ゆでトウモロコシ」として使われました。どのようにトウモロコシの実がついているかが分かるように、茎や葉がついたままの状態のトウモロコシを教室に展示してもらいました。(写真下) 7月13日の給食です。
【献 立】
味噌ラーメン 煮玉子 蒸しとうもろこし 今日の給食のとうもろこしは、2年生が食育で皮むきをしたものを、全クラスに食べてもらいました。120本のとうもろこしを、2クラスで協力してむいてくれました。日本で北海道に次ぐ産地である茨城産の新鮮なとうもろこしでした。枝付きのものも大きなものが、納品されて各クラスで観察してもらいました。むいたとうもろこしや皮などを、一緒にリフトまで運んでくれました。まさに今が旬の甘いスイートコーンでした。 7月10日(金)昨夜は、途中で雨の可能性があったので、体育館でキャンドルファイヤーを行いました。火の神から4つの火を分火してもらい、そこからロウソク1本ずつに火を分けていきました。係の子ども達が中心になって、移動教室最後の夜を楽しく過ごすことができました。 4日目の朝を迎え、気持ちのよい青空が広がりました。閉校式では、4日間お世話になった館長の磯野さんを始め、ベルデの職員の方々にお礼を伝えてお別れしました。 今日は、まずバスで宿舎の近くにあるお土産屋さんに行きました。房総半島は、びわやピーナッツで有名なところです。たくさん並んでいる特産品に迷いながら、家族へのお土産を考えて選んでいるようでした。 次に、佐倉市にある歴史民俗博物館に行きました。館内はとても広く、原始・古代から近代〜現代まで様々な展示がありました。見学後、外の芝生広場で最後のお弁当を食べました。夏の日差しとともに、セミの声が聞こえてきました。 6年生は、この3泊4日で多くのことを学びました。楽しかった思い出とともに、集団行動の基本を見つめ直すよい機会になった移動教室でした。 7月10日の給食です。
【献 立】
三色丼 沢煮椀 スイカ 今日の給食は、沢煮椀です。大根、人参、椎茸、ごぼう、たけのこなどの様々な食材を細切りにして、だしで煮て調味して片栗粉でとろみをつけました。沢煮椀の「沢」には、たくさんという意味があります。その名の通り、たくさんの具材を使用しています。また、旬のスイカは水分補給と体の熱をとる効果もあるので夏休みの前に入れました。 調理実習に挑戦しました!!「野菜の味が伝わってくる。」「ドレッシングってこのような感じで作るんだね!」とどの班も感想を言っていました。次の調理実習も意欲的に取り組んでくれることに期待しています。 補助してくださった保護者の皆様、ありがとうございました。次回の実習もよろしくお願いいたします。 自転車安全教室教室に戻り、交通ルールについての確認テストを受け、見事全員が自転車運転免許証を受け取ることができました。 夏休みに入ると、自転車に乗る機会も多くなります。事故に遭わないよう、学んだことを生かしてほしいと思います。 岩井移動教室3日目の様子です午後は、予定通り地引き網体験ができました。宿舎から歩いて砂浜まで行く頃には雨がやみ、館長の磯野さんの指導のもと、地引き網が始まりました。 網を手繰り寄せていくうちに、魚の姿が見えてきました。獲った魚の説明をベルデの職員の方からしていただきました。クロダイやマダイ、ヒラメなどの高級魚が一匹ずつ紹介されると、子ども達から歓声と拍手が沸き起こりました。今日の夕食のおかずとして出していただけるそうです。 このまま雨がやんでいれば、夜はキャンプファイヤーができるかもしれません。全員元気に過ごしています。 7月9日の給食です。
【献 立】
夏野菜カレー 人参ラペ 冷凍もも 今日の給食は、夏野菜カレーです。夏に旬の野菜(かぼちゃ、なす、トマト)がたくさん入っています。玉葱や香辛料を何種類か使用したスパイシーなカレーです。暑い季節には、食が進みます。人参ラペは、聞き慣れないお料理ですね。これは、フランスの家庭料理の定番なんです。細長くするおろした人参に、ワインビネガー(酢の一つ)やオリーブオイルのドレッシングで和えた簡単なサラダです。今日は、人参にツナを入れてラペにしました。 岩井移動教室2日目の様子です午前中は時折日差しがあり、予定通り飯ごう炊さんをすることができました。宿舎の広いグランドの奥に、飯ごう炊さん場があります。館長の磯野さんから、かまどの作り方や飯ごうでご飯を炊く方法、カレーの作り方などの説明を聞いてから取りかかりました。 かまどの火の煙やカレーの材料を切る包丁の使い方に悪戦苦闘する子が見られましたが、慣れない作業に一生懸命取り組むよい体験ができました。 それぞれの班の男女の協力で、どの班も1時間半後には美味しいカレーができあがりました。ちょっぴりおこげも入った思い出の味になりました。 ちょうどカレーを食べ終わった頃から雨がポツポツと降り始めてきました。午後は、バスで鋸山に行き、オリエンテーリングをしました。小雨の中をカッパを着ての山歩きとなりました。班ごとに、地図を見ながらチェックポイントにいる先生を探し、石段を登っていきました。途中で道に迷った班もありましたが、全員無事に帰ってくることができました。 今日の夜は、体育館でレクリエーションを行う予定です。 7月8日の給食です。
【献 立】
シナモントースト 海藻サラダ ミートボールと大豆のトマト煮込み 今日の給食は、「ミートボールと大豆のトマト煮込み」です。豚挽肉、しょうが、ねぎを混ぜてミートボールにして、にんじん、玉葱、じゃが芋、大豆などとトマトを入れてじっくりと煮込んだものです。トマトは、一年中、八百屋さんやスーパーマーケット等で購入できて、旬の時期が忘れられているような野菜ですね。旬は、6月〜9月でヨーロッパでは、「トマトが赤くなると医者が青くなる」ということわざがあるほど栄養がたくさん含まれている野菜です。また、うま味成分が含まれているため、スープなどに入れるとおいしさが増します。 樹木観察会今回は、練馬区緑地化協力員さんに協力して頂き、影山の森緑地での樹木の観察をしました。 15人くらいのグループになり、各グループで4つの樹木についていろいろ教えて頂きました。実際に幹や葉に触ることで、「ムクの木の葉はすごくざらざらだ」とか、「イロハ紅葉の実は、まわりにプロペラみたいなのが付いている」など、次々に発見をしました。 また、協力員さんの説明も、子ども達には興味深いようで、「カリンの実は、良いにおいがするので、お酒に入れることもあるんだよ」と聞くと、「おうちの人に教えてあげたい」という声もありました。 普段教室では、味わえない体験をして、住んでいる大泉学園町・大泉町の良さをたくさん発見できました。 岩井移動教室 1日目の様子敷地内には、プラスチックリサイクル工場もあり、上の写真は説明を聞いているところです。製鉄所全体の敷地は、東京ドーム220個分の広さがあるので、あとはバスの中で説明を聞きながら見学をしました。 大きな天候のくずれもなく、富津公園でお弁当を食べてから宿舎に向かいました。館長の磯野さんのお話を聞いてから、いよいよベルデでの生活が始まりました。 3時から、宿舎の玄関前で干物作り体験をしました。説明を聞いた後、一人3匹ずつ包丁を使ってアジを開いていきました。最初のうちは、エラや腹わたを取るところでとまどっていた子ども達でしたが、次第に慣れてきたようでした。帰りの日には、美味しい干物になってお土産として持ち帰ることができそうです。 今日の夜は、館内で肝試しを行う予定です。全員とても元気に過ごしています。 7月7日の給食です。
【献 立】
七夕寿司 わかさぎのカレー揚げ 塩きゅり 七夕汁 七夕ゼリー 今日の給食は、七夕にちなんでのお楽しみ献立にしました。七夕汁には、星が一つ真ん中にある”なると”を入れました。七夕ゼリーには、星形のパイナップルとナタデココがたくさん入っています。アセロラジュースで少し色をつけてあります。のどごしのよいアガーを使いました。 7月6日(月)5校時に、算数少人数指導の視察がありました。区役所から指導主事が来校し、きちんと少人数指導が行われている様子を見ていただきました。5校時は、3年生の算数の授業中でした。担任と少人数担当教員と講師とで、今日は3つのコースに分かれて「あまりのある割り算」の授業をしていました。(写真中)どの教室も、それぞれの集団に合った算数指導が適切に行われていました。今年度は、校内研究で算数科の指導法について全教員で勉強しているところです。今後も、日々の授業の積み重ねを大切にしていきます。 明日から6年生の岩井移動教室に出かけます。明日は、朝7時に集合してバスに乗ります。3泊4日の移動教室なので、帰ってくるのは金曜日の15時20分の予定です。6年生が様々な係に分かれて、最後の準備をしていました。校長室前では、キャンプファイヤーの係の子ども達が、点火式の準備をしていました。(写真下)火の神から4つの火もらって点火するようです。4つの火とは、「友情・協力・努力・健康の火」だそうです。 まずは、明日からの4日間の天気がよいことを願うばかりです。移動教室の様子は、毎日このホームページにてお知らせしていきます。 7月6日の給食です。
【献 立】
ゆかりご飯 枝豆の塩茹で キャベツのごま和え 豚肉の三州煮 今日の給食は、旬の枝豆の塩茹でをつけました。枝豆は、7月から9月が旬で、名前の通り枝に実がなり、成長していきます。枝豆は、枝からさやを切り離すと一気に味が落ちます。スーパーや八百屋さんで、枝付きのものが並んでいるのには、そういった理由があります。また、枝豆は、大豆が熟す前に収穫したものです。大豆が「畑の肉」と言われるように、植物性のたんぱく質に富ます。枝豆は、たんぱく質の他にビタミンCも豊富に含まれています。さやを指で押して食べるので、小さい子どもは、気道に入りやすいので大人が、気をつけて食べさせましょう。 7月4日(土) その3スイカ割りが終わったところから、各地区のお母さん達が手分けをしてスイカを切り分けていました。次々と子ども達の手が伸び、スイカにかぶりついていました。(写真下)今年もとても甘くておいしいスイカでした。 校外委員さんを始めたくさんのPTAの皆様のおかげで、今年も楽しい「葉かげの集い」になりました。きれいに片づけもしていただき、スイカの香りだけがほのかに体育館に残りました。ありがとうございました。 |
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