第四地区サッカー大会
2月7日、都立練馬高等学校にて第四地区サッカー大会が開催されました。本校サッカー部の生徒が審判等、運営のお手伝いをしました。
2月10日(水)の給食ご飯 豆腐とわかめのみそ汁 キャベツ入りメンチカツ 塩和え 牛乳 <栄養士より> *キャベツ入りメンチカツについて* メンチカツは、ひき肉に玉ねぎのみじん切りや塩コショウを混ぜ、練り合わせて成形し、衣をつけて揚げた料理です。今日は、玉ねぎの代わりにみじん切りにしたキャベツを使いました。キャベツは、普段の和え物の野菜の量と同じくらい、たっぷり入っています。 *地場産物の使用について* キャベツは、篠田農家さんの畑でとれたものです。 2月9日(火)の給食二色サンド ポトフカレー風味 ツナサラダ 牛乳 <栄養士より> *二色サンドについて* 二色サンドは、食パンにイチゴジャムを、胚芽食パンにクリームチーズをはさみました。クリームチーズは、非熟成タイプのやわらかくなめらかなチーズで、加熱殺菌した生乳と生クリームを、乳酸菌で発酵させて作られます。そのまま食べたり、パンに塗ったり、菓子の材料などにも用いられています。 *地場産物の使用について* キャベツは、篠田農家さんの畑でとれたものです。 2月8日(月)の給食わかめご飯 沢煮椀 鮭のみそマヨ焼き 大学芋 牛乳 <栄養士より> *大学芋について* 大学芋は、乱切りにしたさつまいもを油で揚げ、みつをからめて黒ゴマをまぶした料理です。みつは、釜に中ざら糖と水を入れてとろみがつくまで煮詰め、そこに水あめと少量のしょうゆを加えて作りました。大学芋は日本発祥の料理で、大正から昭和にかけて、当時の大学生たちに好まれていたことからこの名前が付いたという説があります。 2月5日(金)の給食フレンチトースト マカロニのハヤシ煮 フレンチサラダ 牛乳 <栄養士より> *マカロニについて* イタリアでは、小麦粉から作る製品を総称してパスタといい、マカロニもパスタの一種です。小麦粉に40〜50度のお湯を加えてこね、型から出して乾燥させて作ります。形は、今日の給食にも使っている管状のマカロニが一般的ですが、巻き貝の形をしたシェル、リボン状、アルファベットなどいろいろな形のものがあります。 *地場野菜の使用について* にんじんは、加藤農家さんの畑でとれたものです。 2月4日(木)の給食ゆかりご飯 さつま汁 ひじき入り卵焼き ごぼう揚げ 牛乳 <栄養士より> *さつま汁は、鹿児島県の郷土料理です* さつま汁は、鶏肉に根菜類を取り合わせたみそ汁です。「さつま」とは、さつま鶏という地鶏を使うことに由来していると言われ、江戸時代に薩摩藩で武士の士気を高めるために催されていた闘鶏で、負けた鶏を野菜と一緒に煮込んで食べたのが始まりとされています。今日はさつまいもを加え、甘みのあるみそ汁に仕上げました。 豆まき
2月3日昼休み、体育館において生徒会・ふれいあリーダーが主催し節分企画豆まきを行いました。
2月2日(火)の給食スパゲティーミートソース バジルサラダ フルーツポンチ 牛乳 <栄養士より> *フルーツポンチについて* フルーツポンチは、本来、果汁等を混ぜたアルコール飲料「パンチ」にカットフルーツを入れた飲み物のことをいいます。今日では、カットフルーツや寒天、ゼリーに果汁やシロップ、炭酸水を加えたデザートのことを指し、今日の給食では、みかん、桃、パインの缶詰と寒天に、ブランデーと砂糖、水を加熱したシロップを加えました。 2月1日(月)の給食ご飯 鶏肉とキャベツのみそ炒め ワンタンスープ いよかん 牛乳 <栄養士より> *いよかんについて* いよかんは、かんきつ類の一種で冬が旬の果物です。主な産地は愛媛県で、愛媛県が昔「伊予の国」として栄えていたときから栽培されていたため「伊予柑」と名付けられたそうです。酸味と甘味のバランスがよく、栄養価としては他のかんきつ類と同様にビタミンCが豊富に含まれています。 *地場野菜の使用について* キャベツとねぎは、篠田農家さんの畑でとれたものです。 1月29日(金)の給食ご飯 じゃがいものみそ汁 トビウオハンバーグ ごま和え 牛乳 <栄養士より> *1月25日〜30日は「全国学校給食週間」です* 今日は、東京都八丈島の地場産物(トビウオ)を使った給食です。 トビウオハンバーグには、トビウオのミンチと鶏肉、豆腐などを使っています。トビウオはよく飛んで運動量が多いため、脂質が少なく淡泊な味わいです。今日は、大根おろしのソースをかけていただきました。 ※本物のトビウオを校内に展示しました。 <地場野菜の使用について> キャベツ、大根は、篠田農家さんの畑でとれたものです。 1月28日(木)の給食パエリア ミネストローネ トルティージャ 牛乳 <栄養士より> *1月25日〜30日は「全国学校給食週間」です* 今日は、スペインの料理(パエリア・トルティージャ)を取り入れました。 パエリアは、肉や魚介類、野菜などをオリーブ油で炒め、米と水、サフランを加えて炊き込んだ料理です。給食では、炊いたご飯に具を混ぜて作りました。 トルティージャは、スペイン風のオムレツのことで、じゃがいもが入るところが特徴の1つです。本来はケーキのように分厚く作って切り分けて食べますが、給食ではカップに入れて焼きました。 1月27日(水)の給食深川飯 揚げ出し豆腐の野菜あんかけ 塩和え 牛乳 <栄養士より> *1月26日〜30日は「全国学校給食週間」です* 今日は、東京都発祥の料理(深川飯・揚げ出し豆腐)を取り入れました。 深川飯は、アサリの入ったご飯です。昔、深川地区(現在の東京都江東区)の一帯は海で、アサリがたくさんとれ、漁師たちはそのアサリをさっと煮てご飯の上にかけてよく食べていたそうです。今日はアサリを別に煮てご飯に混ぜ込みました。 揚げ出し豆腐は、よく水をきった豆腐に、小麦粉や片栗粉をつけて揚げ、だしをきかせた醤油ベースのたれをかけた料理です。給食では、干し椎茸、人参、ピーマン、たけのこ、玉葱、白菜などの野菜がたっぷり入ったあんをかけました。 *地場野菜の使用について* 白菜、ねぎは、篠田農家さんの畑でとれたものです。 ※写真は、生育途中の白菜です。 1月26日(火)の給食コッペパン ふわふわ卵スープ くじらのマリアナソース コールスローサラダ 牛乳 <栄養士より> *1月25日〜30日は「全国学校給食週間」です* 今日は、昭和30年頃の給食を再現しました。当時の日本は、アメリカからの小麦粉の援助に頼っていたため、給食の主食はパン(コッペパン)でした。また、現在はなかなかお目にかかれない鯨(くじら)肉も、当時は値段が安かったため給食でよく使われ、「竜田揚げ」は定番メニューだったそうです。今日は、ケチャップベースのマリアナソースをかけて食べやすい味付けにしました。鯨は高たんぱく、低脂肪、低カロリー、そしてコレステロールの少ないヘルシーなお肉で、肉質は硬く噛みごたえがあります。 1月25日(月)の給食ご飯 すいとん 鮭のごまみそ焼き お浸し 牛乳 <栄養士より> *1月25日〜30日は「全国学校給食週間」です* この期間、本校では昔の給食や、東京都の地場産物を取り入れた給食、東京都の郷土料理や世界の料理を取り入れた給食を実施します。 今日は、日本で最初の給食を再現しました。明治22年、山形県のある小学校で、家が貧しくてお弁当を持ってこられない子どもたちのために簡単な食事(おにぎり・焼き鮭・漬物)を提供したことが、学校給食の始まりといわれています。当時の子どもたちにとってはごちそうでしたが、現在の中学生にはエネルギーが不足するため、戦時中に食べられていた「すいとん」と牛乳を合わせた献立にしました。 連合書きぞめ展
1月23、24日練馬区立美術館で行われた練馬区小中学校連合書きぞめ展に本校から12名の生徒の作品が出展されました。
小中一貫教育フォーラム
1月22日練馬文化センター小ホールで行われたフォーラムにおいて、練馬東中・練馬東小グループの発表を行いました。
1月22日(金)の給食ご飯 きのこの卵とじ汁 鶏肉のピリ辛焼き 磯和え 牛乳 <栄養士より> *磯和えについて* 磯和えは、ゆで野菜をきざみのりと調味料で和えて作りました。のりの風味がおいしいメニューです。のりの養殖は、江戸時代には東京湾で盛んに行われていましたが、現在は九州の有明海や、本州・四国・九州にはさまれた瀬戸内海などで行われています。のりは水温が下がると育つため、冬に収穫されます。 *地場産物の使用について* ねぎ、にんじんは、加藤農家さんの畑でとれたものです。 1月21日(木)の給食ハニートースト 鶏肉のクリームシチュー フレンチサラダ 牛乳 <栄養士より> *ハニートーストについて* ハニートーストは、はちみつとマーガリン、シナモンをよく混ぜ合わせたペーストを食パンにぬってオーブンで焼きました。はちみつは、花の蜜を集めて巣の中に蓄えた天然の素材から作る甘味料で、蜜のもとになる花によって栄養成分や色、香りが異なります。はちみつには、ビタミンやミネラルも含まれ、疲労回復効果もあります。 *地場産物の使用について* ブロッコリーとにんじんは、加藤農家さんの畑でとれたものです。 ※写真は、生育途中のブロッコリーです。 練馬区教育委員会児童・生徒表彰
水泳で活躍した2年女子生徒が練馬区教育委員会児童・生徒表彰を受賞しました。
こどもエコ・コンクール
こどもエコ・コンクールに入賞した本校1年生2名の作品が区役所に展示されました。
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