関町小学校の教育活動やお知らせを掲載しています

緊急 インフルエンザが流行しはじめました

 1月下旬はインフルエンザB型に感染したお子さんの報告が多かったのですが、2月になりましてからは、B型に加えてA型に感染して欠席するお子さんが増えております。
 幸い、関町小では、2/3(水)現在、学級閉鎖・学年閉鎖する必要があるほどの集団罹患はありません。
 ご家庭での体調管理をよろしくお願いします。このところ無理して登校し、学校で症状が悪化して早退するお子さんが増えておりますので、登校前の体温の計測をお願いしたいと思います。
 また、飛沫感染を防ぐ意味では、マスクの着用が効果的だそうです。
 学校でも指導いたしますが、手洗い・うがいの励行とともに、マスクの持参をお願いいたします。

2月3日(水)献立

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≪献立≫
・手巻き寿司(セルフ)
・ししゃもの磯辺焼き
・水菜と豆腐のすまし汁
・ポップビーンズ
・牛乳

〔写真右〕
 五目寿司を自分で海苔巻きにして食べています。

 今日2月3日は、「節分」です。節分は、立春の前の日で、季節の変わり目の冬から春になる節目の日です。節分の日には、豆まきをして、悪いことをもたらす鬼を追い払い、福をよびこみます。そして1年間無事に過ごせるように願いながら、年の数だけ大豆を食べます。

2月2日(火)献立

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≪献立≫
・黒砂糖パン
・ポテトの味噌チーズ焼き
・バジルドレッシングのサラダ
・マカロニスープ
・牛乳

〔写真右〕
 約700枚のグラタン皿に盛りつけています。

 今日のサラダのドレッシングは「バジル」です。バジルはハーブの一種で、煮込み料理やスープによく使われます。バジルは、バジリコともいい、しそ科の植物です。白い花が咲く前に葉を摘み、乾燥させたもので、甘い香りとわずかな辛みが特徴です。

2月1日(月)献立

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≪献立≫
・しらす入りゆかりごはん
・根菜の揚げ煮
・豚汁
・牛乳

〔写真右〕
 素揚げした根菜をタレと和えています。

 今日のおかずは、根菜の揚げ煮です。根菜類と大豆をカリッと揚げて、甘辛い味付けのタレで和えた料理です。根菜は、れんこん、ごぼう、さつまいもを使用しています。

星を観る会 (夜空の観望会) 4年

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 1月22日(金)、恒例の第4学年児童とその保護者を対象に開催している「星を観る会」が本校の校庭で行われました。講師は本校の理科専科の大谷のほか、星に詳しいゲストティーチャー(4名)が行いました。
 18時から19時30分までの短い時間でしたが、子供たちは星空を眺めたり、望遠鏡で月のクレーターの観察をしたり、宇宙に関する話を聞いたり、クイズをしたりして、星や月などに関して、体験を通して学びを深めることができました。
 少し雲が出てしまいベストのコンディションではありませんでしたが、子供たちにとっては貴重な体験になったと思います。夜道を引率いただいた保護者の皆様、ありがとうございました。

日本のうた みんなのうた(音楽朝会)

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 1月21日(木)の音楽朝会は「日本のうた・みんなのうた」をテーマにして各学年が昔から伝わる日本の歌を一曲ずつ合唱して披露し合いました。
 披露した曲は「たきび」(1年)、「夕焼け小焼け」(2年)、「ふじ山」(3年)、「もみじ」(4年)、「赤とんぼ」(5年)、「おぼろ月夜」(6年)です。

 今風の音楽もよいのですが、子供たちには日本に古くから伝わる心にしみる歌も未来に向けて大切に歌いつないでほしいと思います。

第3回校内研究授業(5年)

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 1月18日(月)の第5校時、講師に練馬区教育委員会の片山伸哉指導主事をお迎えして、第5学年の跳び箱運動の研究授業を行いました。
 子供たちは各自の目当てや目標に沿って、開脚跳び、抱え込み跳びの運動を行いました。本校の今年度の研究主題である「すすんで関わり合い、高め合う子」に迫るために、自己の目標を達成するだけでなく、グループでの学び合いをも重視した学習となりました。 
 他の学年・学級の貴重な授業をカットして実践的な教員相互の学び合いにより校内研究を推進しております。次年度はさらに授業研究の回数を6回に増やして教員の授業力の向上を図る予定でおります。御理解をいただきますようお願いいたします。

1月29日(金)献立

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≪献立≫
・ビビンバ
・ワンタンスープ
・牛乳

 今日の給食、ビビンバは韓国の料理です。ビビンバは、ご飯の上にナムルという韓国の和え物や肉、卵などをのせ、コチュジャンやごま油などで作った調味料をかけ、スプーンでよく混ぜてから食べるどんぶりです。ビビンバは「ピビム」と「パプ」という2つの言葉からできています。ピビムには「混ぜる」、パプには「ごはん」という意味があることから、ビビンバは「混ぜごはん」を意味します。

1月28日(木)献立

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≪献立≫
・豆腐めし
・くじらの竜田揚げ
・呉汁
・牛乳

 今日の豆腐めしと呉汁は、群馬県の郷土料理です。豆腐めしは「しょうゆめし」に消化のよい豆腐を炒めて入れたところおいしかったのがはじまりといわれています。また、今日のおかずは、昭和30〜40年にでていた「くじらの竜田揚げ」です。くじらはとても大きいので、たくさんの肉をとることができ、食料があまり豊富でなかった時代の大切な栄養源でした。ところが、くじらをとりすぎて絶滅してしまうのではないかと懸念されるようになり、現在ではくじらを捕ることは禁止されています。今日は調査目的で捕られたくじらを使用しています。

1月27日(水)献立

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≪献立≫
・コッペパン(いちごジャム)
・糸寒天のサラダ
・カレーシチュー
・明日葉のプリン
・牛乳

〔写真右〕
 明日葉の粉末を牛乳に溶かし、寒天で固めます。1つずつ手作りです。

 今日のデザートは、明日葉のプリンです。明日葉は、今日葉を摘んでも、明日には芽が出てくることから、この名前がついたそうです。東京都の島々では、明日葉の生産がとても盛んで、明日葉の天ぷらや明日葉のアイスなど様々な料理に使われています。

1月26日(火)献立

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≪献立≫
・梅わかめごはん
・ゼリーフライ
・野菜の味噌汁
・いよかん
・牛乳

〔写真右〕
 食材をよく混ぜて、ゼリーフライを一つずつ成形しています。

 ゼリーフライは、埼玉県行田市の郷土料理です。おからとじゃがいも、ねぎをよく混ぜたものをそのまま素揚げにし、ソースをつけたものです。日露戦争の頃、中国の「野菜まんじゅう」がヒントになってできたといわれています。名前の由来は、昔のお金小判のかたちをしていたことから、「銭フライ」と呼ばれ、それがなまって「ゼリーフライ」になったといわれています。行田市は、足袋を中心とした被服関係の工場が多く、そこで働く人のおやつ代わりに食べていたそうです。

1月25日(月)献立

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≪献立≫
・ごはん
・鮭の塩焼き
・おかか和え
・きりたんぽ汁
・牛乳
(※本日の献立の写真はありません。)

〔写真〕
 納品されたきりたんぽです。

 1月24日〜30日は、「全国学校給食週間」です。戦争が終わった後、再び給食が始まったことを記念したものです。今から約120年前、山形県でお弁当を持ってこられない子どもたちにおにぎりと塩鮭、漬け物を用意したのが始まりだといわれています。この1週間を通して、学校給食の歴史や東京都の食材、郷土料理等を献立に取り入れていきます。

1月22日(金)献立

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≪お誕生給食≫
・練馬スパゲティ
・カラフルサラダ
・人参と豆腐のドーナッツ
・牛乳

〔写真中〕
 納品された練馬大根です。約90kg納品されました。

〔写真右〕
 ドーナッツを1つずつ成形しています。

 今日は1月のお誕生給食です。子供たちに人気の練馬スパゲティをだしました。今日は立野町の井口農園さんから届けられた「練馬大根」を使用しました。練馬大根は栽培がとても難しいため、生産者が少なく、とても貴重な大根です。
 また今日のデザートは人参と豆腐のドーナッツです。豆腐をいれることで、もちっとした食感になりました。

1月21日(木)献立

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≪献立≫
・ごはん
・さばのねぎ味噌焼き
・野菜のごま酢和え
・のっぺい汁
・牛乳

1月20日(水)献立

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≪献立≫
・たくあんごはん
・ひじき入り厚焼き卵
・野菜の生姜醤油和え
・五目汁
・牛乳

〔写真右〕
 焼き上がった卵焼きです。

1月19日(火)献立

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≪献立≫
・ごまときなこの揚げパン
・カントリーサラダ
・肉団子のスープ
・牛乳

〔写真中央〕
 パンを揚げています。

〔写真右〕
 肉団子は、豚ひき肉と野菜をこねて、ひとつずつ手作りしてます。

 揚げパンにまぶしているきなこは、大豆をひいて粉にした食べ物です。大豆はからだをつくるもとになる食べ物で、肉に負けないくらいの栄養があることから、「畑の肉」と呼ばれています。いつもの揚げパンは、きなこと砂糖をまぶしていますが、今日はすりごまも入っています。ごまを入れたことで香ばしさも増して、よりおいしくなりました。

1月18日(月)献立

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≪献立≫
・中華丼
・五目春雨
・牛乳

 今日は、中華丼です。中華丼は、中華料理の一つで、豚肉、いか、たくさんの野菜を炒め、中華風の味付けをしたものをごはんの上にかけて食べます。海、山、畑の食品がいっぱい入り、栄養バランスも良く、ボリュームたっぷりで、スタミナのつくどんぶりです。中華丼は、東京の中華料理店で、お客さんから「八宝菜をごはんの上にのせてほしい」と頼まれて作ったのがはじまりだといわれています。

葉っぴいコンサートに出演(4年)

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 1月17日(日)、一般財団法人練馬みどりの機構主催の第9回関町葉っぴいまつりの一環として開催された「葉っぴいコンサート」に4年生(有志)が参加し、歌とアンサンブルを披露してきました。
 演目は歌と児童による音楽づくり「音楽物語 ごんぎつね」です。子供たちの朗読と、ユニットを組んで創作したアンサンブルを交えた音楽と国語で学んだ文学作品の朗読とを主にコラボした表現活動でした。
 後半部分で、少々お話が飛んだハプニングがありましたが、たくさんの観客の前で披露できたことは、子供たちの大きな自信につながったことと思います。また、年をまたいだ短時間の練習、慣れない関区民センターのホールでの発表となりましたがよい経験をさせていただきました。 出演後には、お土産に一人一鉢の花鉢を頂くとともに、すいとん引換券を頂き、下にでおいしく頂かせていただきました。ありがとうございました。練馬みどりの機構をはじめとする地域の皆様に心より感謝申し上げます。

1月15日(金)献立

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≪献立≫
・さつまいもとあずきのおこわ
・いかの生姜焼き
・ごまきゅうり
・けの汁
・牛乳

〔写真右〕
 できあがったけの汁です。材料を1cmの角切りにするのが特徴です。

 今日1月15日は「小正月」です。小正月には、小豆がゆを食べて、1年間病気にかからず、健康にいられるように願うという風習があります。今日は小豆がはいったおこわを作りました。
 また、今日の汁物は「けの汁」です。けの汁は、青森県の郷土料理で、小正月に食べられます。約400年前、津軽藩の兵士が敵の城を攻めていたとき、城にあったあり合わせの材料で食事を作り戦いました。その材料がちょうど7種類あったことから、津軽の七草がゆとして、けの汁が始まったといわれています。名前の由来は、白いかゆにかけて食べる汁、「かゆの汁」がなまって「けの汁」になったといわれています。

1月14日(木)献立

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≪献立≫
・高野豆腐のそぼろごはん
・ミニトマト
・かきたま汁
・牛乳

 高野豆腐は、正式には「凍り豆腐」と呼ばれています。名前の通り、豆腐を凍らせて、乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしていて、偶然に作り方が発見されたそうです。乾燥したままでは、食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。高野豆腐は、普通の豆腐より、体をつくるタンパク質やカルシウム、貧血を防ぐ鉄分などが多く含まれます。
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