谷原っ子祭り
12月10日(土)学校公開日において谷原っ子祭りを行いました。各学級の子供たちが、お店を開き、他の学級の子供たちをお客さんとして招くという集会活動です。
子供たちは、どうすればお客さんが喜んでくれるのか、お店決めから始まり、準備、そして、当日の呼び込みや接客と、楽しくもあり、優しくもある気持ちで取り組みました。 どの学級も工夫を凝らし、店員さんがお客さんに優しく教えてあげる心温まる祭りとなりました。 12月13日(火曜日)の給食今日は子供達に大人気のパンでした。 食パンにいちごジャムとマーガリンをたっぷり塗って、トーストして作りました。 カレーシチューは昔から給食で親しまれているメニューです。 小麦粉、バター、カレー粉で作ったルーでとろみをつけたシチューです。 たまねぎ、にんじん、じゃがいもをたっぷり使っているので、風邪を予防するビタミンCを補給することができます。 寒さも本格的になったこの時期にぴったりの料理でした。 12月12日(月曜日)の給食 【荘さんの地場野菜(ニンジン)】今日は三原台で農業を営む荘(そう)さんが作ったニンジンを使って、きんぴらごぼうを作りました。 ニンジンはβ−カロテンが豊富な緑黄色野菜。喉や鼻の粘膜を守り、風邪を予防してくれます。 みんな地元で採れた新鮮ニンジンを味わって食べていました。 12月9日(金曜日)の給食今日は体に優しい和食メニューでした。 ひじきご飯に使用しているひじきには、骨や歯を丈夫にするカルシウムや、お腹の調子を整える食物繊維が豊富。 メインのししゃもは、骨ごと食べられる魚なので、やはりカルシウムが豊富です。 和食はカルシウムや食物繊維など、普段不足しがちな栄養素をしっかり摂取できるものが多く、子供達に積極的に食べてほしい献立です。 ひじきご飯は「苦手」という子が多いですが、教室でひじきの良さをしっかりと伝えてもらい、頑張って食べることができました。 12月7日(水曜日)の給食 【産地直産きのこ使用日(長野県)】きのこの産地として有名な長野県から、直接きのこを取り寄せました。 えのきたけを「白身魚の野菜あんかけ」に、しめじを「雪んこ汁」に使用しました。 立派なきのこは大きくてうま味たっぷり。 毎日クラスに配布している「給食ひとくちメモ」で、事前にきのこの栄養などの情報を知らせていたので、苦手な子供も頑張って食べてくれました。 12月6日(火曜日)の給食子供達に大人気の、ドライカレーでした。 豚挽き肉や玉葱、人参、大豆などのみじん切りを煮込んで、トマトピューレやスパイスで煮込みました。 野菜のマヨネーズ和えは、ゆで野菜をしょうゆ、塩、マヨネーズで和えただけのシンプルな料理ですが、カレーの付け合わせにぴったりでした。 ほとんどのクラスで完食することができました。 12月5日(月曜日) 【練馬大根一斉使用日】4日に行われた「練馬大根引っこ抜き競技大会」で収穫された大根が、区内の小中学校に一斉納品されました。 谷原小では、子供達に大人気の練馬スパゲティーを作りました。 新鮮な野菜は甘みがあり美味しいだけでなく、風邪を予防するビタミンCをはじめとしたビタミン類が豊富です。 谷原小では、今後も地場野菜の使用を進めていきます。 12月1日(木曜日)の給食今日は卵と鶏肉を使った親子丼でした。 玉葱や人参の他に、突きこんにゃくやかまぼこ入りで、ボリューム満点です。 野菜の海苔和えは人気の副菜です。焼き海苔を和えることで、風味が増してより美味しくなります。 みんなよく食べていました。 11月29日(火曜日)の給食 【荘さんの地場野菜(里芋)】今日は三原台で農業を営む荘さんが届けてくださった、新鮮な里芋を使ってみそ汁を作りました。 里芋は日本で昔から親しまれてきた食材で、煮物などに適した芋です。 独特のねばりは、お腹の調子を整えてくれる働きがあります。 新鮮な食材は美味しいだけでなく、栄養も豊富。 みんな地元で採れた食材を楽しんでいました。 |
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