関町小学校の教育活動やお知らせを掲載しています

イラク共和国 国会議員教育視察

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 1月24日(火)、第3・4校時と給食の時間にイラク共和国の国会議員さんたちが「日本式の教育」を直接見たいということで、本校にいらっしゃいました。
 本校に白羽の矢が当たったのは、オリンピック・パラリンピック教育の「世界ともだちプロジェクト」で学ぶ指定の国の一つにイラク共和国がある学校であることからでした。
 国会議員さんは、子供たちの学ぶ姿はもちろんのこと、「道徳」、「音楽」、「算数」などの授業に強い関心をおもちになりながら校内を回っていらっしゃいました。
 自分自身、自校の教育が「日本式の教育」なのだと改め気付かされる一日となりました。
 イラク共和国の方の話を伺い、「心穏やかに教育を受けることができる平和な国であることが一番だ」と強く感じました。

東京手描友禅 絵付け体験教室(4年)

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 1月24日(火)、4年生は社会科の「東京の伝統工芸」の学習として、東京手描友禅の絵付け体験に挑戦しました。
 当日は、たくさんの伝統工芸士会のみなさんから直接指導を受けて世界に一枚しかない手描友禅を作成しました。
 作品は、後日送っていただけるそうです。
 どんな色合いになるか、できあがりが楽しみですね。

ミルク教室(4年)

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 1月17日(火)、4年生の食育の勉強の一つとして「ミルク教室」を実施しました。
 はじめに学年全体で大手牛乳会社の管理栄養士の方から牛乳の話を聞いた後、チーズ作りを体験しました。
 容器に入れた濃いミルクをシャカシャカと5分以上一生懸命に振って、チーズを作り、実際に食べることができました。
 自分で作ったチーズのお味は?
 もちろん「おいしい!」ですよね。


校内研究授業(4年)

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 1月16日(月)に体育の校内研究授業を行いました。跳び箱運動の単元の中の「開脚跳び」を教員相互で授業観察し、その後に協議会を行いました。
 本校の校内研究のテーマは体育科の学習を通した学び合いです。子供たちは、自分の演技に熱心に取り組むばかりでなく、友達の演技もよく見てアドバイスし合っていました。

たてわり活動リーダー引き継ぎ式

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 1月16日(月)、校庭での児童朝会後、たてわり活動リーダー引き継ぎ式が行われました。
 今日から「たてわり班の活動」のリード役が、6年生から5年生になりました。
 5年生のみなさん、下学年の子供たちのリード、よろしくお願いします。

1月19日(木)献立

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≪献立≫
・ごまときな粉の揚げパン
・カントリーサラダ
・肉団子のスープ
・牛乳

 揚げパンにまぶしてあるきな粉は、大豆をひいて粉にした食べ物です。大豆は、体をつくるもとになる食べ物で、牛肉に負けないくらいの栄養があることから、「畑の肉」といわれる食べ物です。今日の揚げパンは、見た目はいつものきな粉揚げパンですが、きな粉と白ごまをまぶした揚げパンです。給食の揚げパンは、ひとつずつ給食室で揚げて、きな粉やごまをまぶして作っています。

1月18日(水)献立

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≪献立≫
・ごはん
・さばのねぎ味噌焼き
・野菜の辛子醤油和え
・のっぺい汁
・牛乳

 のっぺい汁は、日本全国にある郷土料理のひとつです。お寺で余り野菜の煮物にとろみをつけ、具だくさんの汁物にしたのがはじまりだと言われています。地域によって使用する食材は違いますが、里芋や大根、人参などをだしで煮て、しょうゆと塩で味を整え、でんぷんでとろみをつけたお汁です。のっぺい汁という名前の由来は、「とろみがあってのっぺりとしている」というところからきています。のっぺい汁は、とろみがついているので冷めにくく、寒いときにはぴったりのお汁です。

1月17日(火)献立

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≪献立≫
・黒砂糖パン
・ポテトのチーズ焼き
・水菜サラダ
・ジュリエンヌスープ
・牛乳

 水菜は、江戸時代の本にも登場する伝統的な京都の野菜です。水と土だけで作られていたことから「水菜」と呼ばれるようになったそうです。霜にあたるとやわらかくなる冬が旬の緑黄色野菜です。京野菜を代表する青菜なので、関東では「京菜」とも呼ばれています。シャキシャキとした歯ごたえが特徴で、サラダやお鍋に使われます。鉄やカルシウムをたくさん含んでいます。今日は、もやしとコーンと一緒にサラダに使いました。

1月16日(月)献立

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≪献立≫
・チリビーンズライス
・フレンチサラダ
・いよかん
・牛乳

 今日の果物は、いよかんです。いよかんは、別名あなとみかんと呼ばれ、みかんとオレンジをかけ合わせたもので、皮は厚いですが、香りがとてもよくて、ジューシーです。明治時代に、山口県で発見されたことが、はじまりと言われています。現在では、主に愛媛県で生産されています。愛媛県は、昔、「伊予の国」と呼ばれていました。よって、育ちの地である伊予の国のみかんにちなんで、「いよかん」と名付けられました。

1月13日(金)献立

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≪献立≫
・小豆ごはん
・いかの生姜焼き
・白菜のゆず風味和え
・けの汁
・牛乳

 明後日の1月15日は、「小正月」です。小正月には、小豆がゆを食べて、1年間病気にかからず、健康にいられるように願うという風習があります。今日は、あずきの入ったごはんを作りました。また、今日のお汁は、「けの汁」です。けの汁は、青森県の郷土料理で、小正月に食べられます。約400年前、津軽藩の兵士が敵の城を攻めていたとき、城にあったあり合わせの材料で作った食事をして戦いました。その材料がちょうど7種類であったことから、津軽の七草がゆとして、けの汁が始まったといわれています。また、名前の由来は、白いかゆにかけて食べる汁、「かゆの汁」がなまって、「けの汁」になったと言われています。

1月12日(木)献立

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≪献立≫
・ごはん
・麻婆大根
・春雨サラダ
・牛乳

 今日は、いつもは豆腐ですが、旬の大根をたっぷり使った、麻婆大根です。大根は全国各地で作られていて、地域によって旬が少しずつ違いますが、冬になると甘さが増してくる野菜です。大根は、上の方、真ん中、下の方で味が違います。上の方が辛みは少なく、先の方にいくほど辛みが強くなります。

1月11日(水)献立

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≪献立≫
・けんちんうどん
・竹輪の天ぷら(カレー味)
・白玉あずき
・牛乳

 今日、1月11日は、「鏡開き」の日です。鏡開きとは、お正月の間、お供えしていた鏡餅を、今年もよい一年でありますようにと願いながら、木づちでたたき割り、お雑煮やお汁粉などにして食べる行事です。正月に「切る」、「割る」という言葉を嫌ったため、「開く」とい言います。今日は、そんな鏡開きにちなんで、白玉あずきを作りました。白玉あずきは、小豆と砂糖を煮込んで、あんを手作りし、白玉と和えています。

1月10日(火)献立

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≪献立≫
・赤米ごはん
・松風焼き
・紅白なます
・七草汁
・牛乳


 明けましておめでとうございます。2017年度の給食が始まりました。今年も、子供たちに安全で安心、そしておいしい給食を作りたいと思います。よろしくお願いいたします。今日は、お正月献立です。日本では、昔から1月7日に、1年間病気をせず、無事に過ごせることを願って、「七草がゆ」を食べる習慣があります。七草とは、「せり、なずな、ごぎょう、はこべら、ほとけのざ、すずな、すずしろ」の7種類の野菜のことです。給食では七草すべてをそろえるのは難しいので、せり、すずな(かぶ)、すずしろ(大根)の入った七草汁を作りました。
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