7月6日(水)献立![]() ![]() ・ししじゅうしい ・ゴーヤチャンプルー ・イナムドゥチ ・牛乳 今日は、沖縄料理です。ししじゅしいの「しし」は豚肉、「じゅうしい」は混ぜごはんのことです。沖縄料理は、豚肉や昆布をよく使うのが特徴です。イナムドゥチの「イナ」はいのしし、「ドゥチ」はもどきという意味があります。昔はいのししの肉が使われていたのが、次第に豚肉が使われるようになり、それがなまって「イナムドゥチ」と言われるようになりました。豚肉、しいたけ、こんにゃくを短冊切りにし、白味噌で甘く仕上げた味噌汁です。 7月5日(火)献立![]() ![]() ・枝豆ごはん ・鮭の塩焼き ・即席漬け ・野菜の味噌汁 ・牛乳 枝豆は、春に種をまき、7月から9月にかけて収穫されます。夏が旬の食べ物です。枝豆は、大豆を熟していない若いうちに収穫したものです。枝豆を収穫しないで、そのままにしておくと、大豆に成長します。昔は、枝についたままの状態で茹でたものが売られていました。これを「枝付き豆」と呼んでいたことから、枝豆と呼ばれるようになったといわれています。 7月4日(月)献立![]() ![]() ・卵クッパ ・大豆と小魚の揚げ煮 ・野菜のナムル ・牛乳 クッパは、韓国料理のひとつです。「クク」がスープ、「パプ」がごはんという意味なので、ごはんにスープをかけた料理を「クッパ」と呼びます。日本のお店では、スープにごはんを入れてでてきますが、韓国では別々にでてきて、自分で混ぜて食べるそうです。 岩井移動教室(5年) その4![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 岩井移動教室(5年) その3![]() ![]() ![]() ![]() その後、大房岬にて斜めに傾く地層を見学した後、砂山にて「サンドスキー」を行いました。 岩井移動教室(5年) その2![]() ![]() 岩井移動教室(5年) その1![]() ![]() 新日鐵住金の君津製鉄所では、1000度以上ある熱延・圧延過程を見学し、社会科の学習として製鉄所の工程の一部を学んできました。 ベルデ岩井に到着後は、地引き網を体験しました。力を合わせて引いた網には大小様々な魚がかかり、取れた魚は1日目の夕飯のおかずとなりました。 7月1日(金)献立![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・タンメン ・たこボール ・牛乳 〔写真中〕 たこボールをひとつずつ丸めて、揚げています。 〔写真右〕 揚げたたこボールにソースと鰹節、青のりをかけています。 今日は、半夏生です。夏至から数えて11日目にあたる日です。農家の人にとっては大事な節目の日で、この頃までに田植えを終え、稲の苗がたこの足のように、大地にしっかりと根付き、豊作になるようにと願いながら、「たこ」を食べる風習があります。半夏生にちなみ、給食ではたこボールを作りました。 6月30日(木)献立![]() ![]() ![]() ![]() ・高菜ごはん ・しゅうまい ・春雨スープ ・牛乳 〔写真右〕 大きな釜で、しゅうまいを蒸しています。全部で約550個、調理さんによる手作りです。 高菜は、吸収の熊本県や福岡県などの暖かい地方で多く作られています。高菜は、ほとんどが漬け物にして食べられています。特に、熊本県の高菜漬けは有名で、ごはんに混ぜたり、チャーハンにいれて食べられています。 6月29日(水)献立![]() ![]() ・セサミパン ・ポテトのピザ焼き ・キャロットソースのサラダ ・ジュリエンヌスープ ・牛乳 じゃがいもは最初は食べ物としてではなく、花を楽しむために作られていました。じゃがいものふるさとは、南アメリカのアンデス山脈で、古代インカ帝国の人たちが栽培したのが始まりだと言われています。それからヨーロッパ伝わりますが、最初は花を楽しむために使われていました。その後、食べるために作られるようになり、今ではいろいろな料理に使われています。 6月28日(火)献立![]() ![]() ![]() ![]() ・山菜ごはん ・ししゃもの磯辺焼き ・田舎汁 ・牛乳 〔写真右〕 焼き上がったししゃもです。 今日の魚はししゃもです。めすのししゃものお腹の中には、1尾に6000個から10000個ぐらいのたくさんの卵がつまっているそうです。頭からしっぽまで食べることができます。 校内研究授業(2年)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() 「研究授業」とは、綿密に練られた指導計画を基に、通常自分自身ではなかなか吟味することができない授業について、その在り方や学習内容・方法、さらに指導そのものに焦点を当てて教職員相互で実際の授業について観察し合い、授業後に協議を行う実践研究です。 この「研究授業」は、海外の教育関係者からも高く評価されており、我々教員の「指導力」を高めるための有効な方法の一つとなっています。 本校では、今年度各学年1回ずつ(合計年間6回)体育科の研究授業を行います。研究授業の対象学級とならないその他の学級の児童は、4校時終了後の下校となりますが、年間の指導時間数が不足しないように授業時間は十分確保してありますので、本校の「研究授業」に対して御理解いただきますようにお願いいたします。 邦楽教室(6年)![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() プロの民謡歌手である西田佳づ美さんのほか5名のお弟子さんを招き、民謡並びに津軽三味線の演奏を鑑賞するとともに、子供たち一人一人が太鼓・三味線・尺八の演奏体験をしました。 本物に触れることで、子供たちの感性が磨かれたことと思います。 6年移動教室(その3)![]() ![]() 避難拠点防災体験 (宿泊体験)![]() ![]() ![]() ![]() 本校の児童も数名参加し、日頃の備えや非常食の重要性、作り方などについて学ぶとともに、避難所となる体育館での宿泊という貴重な体験をして防災に対する意識を高めました。 6月27日(月)献立![]() ![]() ![]() ![]() ・ハヤシライス ・油揚のサラダ ・牛乳 〔写真右〕 ブラウンルーを入れて、仕上げています。 ハヤシライスは、薄切りのお肉と玉ねぎを炒め、トマトケチャップやソースなどで味付けをして作ります。日本で生まれた料理です。ハヤシライスと名前がつけられたのには、いくつかの説があります。「細切れ肉のごはん」という意味の「ハッシュ・ド・ライス」がなまって、ハヤシライスになったという説やはやしさんという人がこの料理を考えだしたという説です。また、急いでいるお客さんのために作った早いご飯なので「ハヤシライス」と名付けられたというおもしろい説もあります。 6月24日(金)献立![]() ![]() ・丸パン ・鶏肉のバーベキューソース ・コーンポテト ・ABCスープ ・牛乳 バーベキューソースは、ケチャップや中濃ソース、しょうゆやにんにく等、いくつもの材料を使った甘酸っぱいソースです。バーベキューソースの隠し味にりんごを使用しています。 6月23日(木)献立![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ![]() ・ごはん ・きすのフライ甘酢あんかけ ・おひたし ・あおさの味噌汁 ・牛乳 〔写真中・右〕 きすに粉類をつけて(写真中)、丁寧に揚げていきます(写真右)。 きすは、白っぽくて細長い魚です。口先がとがっていて、砂底にいる獲物をとります。味は淡泊で、油とも相性がいいので、今日のような揚げ物にはピッタリです。昔は東京湾などの近海で多く獲れた魚で、江戸前の天日ぷらには欠かせないものでしたが、今では日本近海ではとても少なくなってしまいました。今日は、玉ねぎとピーマンを入れ、ケチャップや醤油、お酢で味付けをした、甘酢のあんかけをかけました。 6月22日(水)献立![]() ![]() ・えびクリームライス ・もやしとコーンのサラダ ・さくらんぼ ・牛乳 さくらんぼは、涼しくて雨の少ない気候でよく育ちます。そのため、山形県、山梨県などで作られており、なかでも山形県は日本一の産地です。雨にあたると実が割れたり、病気にかかりやすくなるため、農家の人たちはとても苦労しながら育てます。さくらんぼが収穫されるのは、6月の終わりから7月の始めにかけての3週間程度です。 6月21日(火)献立![]() ![]() ![]() ![]() ・ツナチーズトースト ・大根サラダ ・野菜のスープ ・牛乳 〔写真右〕 焼き上がったトーストです。 ツナは食感がお肉に似ていますが、まぐろから作られる海産加工品です。かつおを原料にして作られることもありますが、まぐろが一般的です。缶詰として売られていますが、水煮のものや油漬けのものなど種類はたくさんあります。日本では、まぐろの缶詰を指して「ツナ」といいますが、アメリカなどの海外では、まぐろもかつおもまとめて「ツナ」というそうです。 |
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