関町小学校の教育活動やお知らせを掲載しています

3月13日(月)献立

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≪献立≫
・えびクリームライス
・カラフルサラダ
・ももジュースゼリー
・牛乳

 日本人は、えびが大好きで、1年間で輸入するえびの量は世界でトップクラスです。えびには、たくさんの種類があって、世界には約3000種類もあります。えびは、焼いても、煮ても、揚げても美味しく食べられる食材です。また、生の刺身としても食べられます。今日は、さっとゆでたえびをクリームソースの中に入れました。

3月10日(金)献立

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≪献立≫
・菜の花ごはん
・もやしのごま和え
・すき焼き風煮
・せとか
・牛乳

 菜の花は、2月から4月が旬の春を代表する野菜で、主に関東地方で作られています。菜の花はアブラナ科の野菜で、花のつぼみと茎、若葉を食べます。菜の花には、食用のほか、菜種油用、観賞用があり、それぞれ品種が異なります。食用の菜の花は、「なばな」という名前で呼ばれています。菜の花には、お肌をきれいにしたり、病気にかからないようにしたりするビタミンやミネラルが豊富です。今日は、ごはんに刻んだ菜の花と炒り卵を混ぜて、菜の花が咲いているように見せました。

3月9日(木)献立

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≪献立≫
・練馬スパゲティ
・キャベツとパプリカのサラダ
・米粉のりんごマフィン
・牛乳

 
 今日の練馬スパゲッティーは、3年1組、3年2組、5年1組のリクエスト給食です。練馬スパゲッティーを作るには、たくさんの大根を使います。今日は、全部で約90キロ、約60本の大根を使いました。大根には消化を助けてくれる成分が多いので、とても消化のいい食べ物です。お芝居が下手な役者のことを「大根役者」と呼ぶことがあります。大根は消化が良いため、たくさん食べてもおなかの調子が悪くならず、食あたりをめったにしないことから、あたらない(お芝居が受けない)役者を「大根役者」と呼ぶようになったそうです。

3月8日(水)献立

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≪献立≫
・まいたけごはん
・さばの文化干し
・ごまきゅうり
・野菜の味噌汁
・牛乳

 今日は、まいたけごはんです。まいたけは、ひらひらした形のきのこです。今では、栽培されているものがほとんどですが、山に自然に生えているまいたけは、なかなか見つからず、昔は「まぼろしのきのこ」と言われていました。天然のまいたけは、すごく大きくなり、20キロから30キロにも育つそうです。見つけた人が舞い上がって喜ぶことから「まいたけ」と名付けられたそうです。また、その形が、ちょうが舞う姿に似ていることから、名付けられたともいわれています。

3月7日(火)献立

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≪献立≫
・野菜のカレーライス
・豆のサラダ
・デコポン
・牛乳

 今日の果物は、デコポンです。ヘタのところが、ぼこっと飛び出した形をしているのが特徴です。日本では、作っている量の半分以上が熊本県産のものです。デコポンは、ポンカンと清見オレンジをかけ合わせてできました。花が咲く時期に昼と夜との温度差があるとヘタがぼこっとした形になりやすいそうです。甘味と酸味のバランスが良く、みずみずしくて、おいしい果物です。

3月6日(月)献立

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≪献立≫
・ごはん
・チンジャオロース
・ミニトマト
・青梗菜としめじのスープ
・牛乳

 チンジャオロースは、中国の料理です。中国の料理は、食材や調理法が名前になっていることが多く、今日のチンジャオロースは、「チンジャオ」が「ピーマン」、「ロー」が「豚肉」、「スー」がせん切りという意味です。ピーマンと豚肉のせん切り炒めということになります。

3月3日(金)献立

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≪献立≫
・ちらし寿司
・さわらのごま味噌焼き
・すまし汁
・ネーブル
・牛乳

 3月3日は、ひま祭りです。ひな祭りは、女の子の成長や幸せを願う行事として、人形を飾ったり、ごちそうを食べてお祝いをします。ひな祭りの食べ物には、ひしもちやはまぐり、ひなあなれ、白酒があります。ひしもちは、3つの色に分かれています。白は雪、緑は若草、ピンクはももの花を表しています。これは、冬が去って春になることを意味しています。ひな祭りには彩の良いちらし寿司やおし寿司を食べる風習もあります。今日の給食では、ちらし寿司を作りました。

3月1日(水)献立

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≪献立≫
・きな粉揚げパン
・切り干し大根のサラダ
・洋風すいとん
・いよかん
・牛乳


 今日のきな粉揚げパンは、5年1組のリクエストです。きな粉は、大豆をいって、それをひいて粉にしたものです。きな粉をそのまま食べても甘い味はしません。揚げパンやおもちにつけて食べるきな粉は、きな粉に砂糖を混ぜたものです。また、揚げパンは何十年も前から人気の高い献立だそうです。実は揚げパンの発祥は、東京都の大田区といわれています。戦後、食べ物を粗末にしないことが当たり前だったこの頃に、調理師さんが硬くなったパンをどうしたら美味しく食べられるかと考案し、それ以来、現代の給食にも残る人気メニューとなりました。

2月28日(火)献立

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≪献立≫
・ごはん
・和風ハンバーグ(おろしソース)
・野菜の生姜醤油和え
・あおさの味噌汁
・牛乳

 ハンバーグという名前は、ドイツのハンブルグという街の名前から名づけられたと言われています。昔、ハンブルグの商人が船で海を渡るとき、ひき肉を食材としてもって行き、鉄板や網焼きで料理して食べたそうです。これがハンバーグのはじまりと言われています。今日は、全部でおよそ650個のハンバーグを作りました。ひき肉に玉ねぎやパン粉を加え、さらにやわらかく仕上がるように豆腐を入れました。よくこねた後、一つずつ丁寧に丸めて焼きました。今日は、大根おろしのソースをかけたハンバーグです。

2月27日(月)献立

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≪献立≫
・ごはん
・鮭の塩麹焼き
・おかか和え
・かきたま汁
・牛乳

 塩こうじは、名前の通り、塩とこうじ、水を混ぜて、1週間ほど発酵させた調味料で、江戸時代から使われていました。こうじとは、米や麦などの穀類や豆類にコウジカビなどの食品発酵に有効なカビを中心にした微生物を繁殖させたものです。このこうじは、お酒やみそ、しょうゆを作るのためにも使われています。塩麹によって、発酵させることによって、食材をやわらかくしたり、うまみや甘味を引き出してくれたり、栄養が増したりします。

2月24日(金)献立

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≪献立≫
・うどと豚肉のバター風味丼
・キャベツとじゃがいもの味噌汁
・牛乳

〔写真右〕
 立野町にある井口農園さんから納品されたうどです。

 うどは、江戸時代から作られてきた日本原産の高級野菜です。東京都の特産品として有名で、小平市などで多く栽培されています。23区内で唯一、練馬区の立野町でも栽培されています。畑で春から秋まで育て、葉が枯れた後に根の部分だけをさらに1年間育てます。その後、育った根を掘り起こし、ムロと呼ばれる深さ3〜4mほどの地下の洞窟に植えて栽培します。ムロに植えると芽が伸び、1ヶ月ほどで80センチていどになり出荷されるそうです。うどは、約2年かけて栽培される貴重な食材です。

2月23日(木)献立

≪献立≫(※本日の献立の写真はありません)
・丸パン
・ポテトの味噌チーズ焼き
・白菜サラダ
・オニオンスープ
・牛乳

 今ポテトの味付けにつかっているみそは、蒸した大豆にこうじや塩を混ぜ合わせて発酵させた日本の伝統的な調味料です。地方によって材料や塩加減が違い、日本各地にその地方独特のみそがあります。使われる材料によって米みそ、麦みそ、豆みそなどがあります。米みそは、みそ生産量の約80%を占めていて、関東地方に多く、信州みそや仙台みそが有名です。麦みそは、田舎みそとも呼ばれ、九州地方で多く作られています。豆みそは、愛知県や三重県などで主に作られていて、八丁みそが有名です。

2月22日(水)献立

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≪献立≫
・ごはん
・わかさぎの南蛮漬け
・塩昆布和え
・根菜の味噌汁
・牛乳

 わかさぎは、川や湖に住む小さな銀色の魚で、大きいものでも10cmくらいしかありません。海や湖で育ち、春になると卵を産むために川を上ります。冬においしくなる魚で、氷が張った湖に丸い穴を開けて釣りを楽しむこともできます。南蛮漬けは、油で揚げた魚などを、刻んだねぎや唐辛子を入れた、お酢などの調味料に漬け込んだ料理です。日本では、江戸時代の頃、スペインやポルトガル、オランダなどのことを南蛮と呼んでいました。南蛮から伝わった料理という意味で、南蛮漬けとよばれるようになりました。

2月21日(火)献立

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≪献立≫
・ハヤシライス
・シーザーサラダ
・牛乳

〔写真右〕
 食パンを角切りにし、オーブンで焼いた手作りのクルトンと粉チーズをサラダにかけています。

 ハヤシライスは、うす切りのお肉と玉ねぎを炒め、トマトケチャップやソースなどで味付けをして作ります。日本で生まれた料理です。ハヤシライスと名前がつけられたことには、いくつかの説があります。「こま切れ肉のごはん」と言う意味の「ハッシュ・ド・ライス」がなまって、ハヤシライスになったという説やはやしさんという人がこの料理を考え出したという説です。また、急いでいるお客さんのために作った早いご飯なので、ハヤシライスと名づけられたというおもしろい説もあります。

2月20日(月)献立

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≪献立≫
・ジャージャー麺
・フルーツポンチ
・牛乳

 今日のジャージャー麺は、3年1組、6年2組、6年3組のリクエストです。今年度、給食委員会の取り組みとして、リクエスト給食を実施しています。毎日給食の片付けと残菜をチェックし、7割以上達成できていたクラスに「かたづけがきれいで賞」と「しっかり食べたで賞」という賞状を配布しています。10月から12月の3ヶ月間で賞状を4枚以上(最大6枚)もらえたクラスは、食べたい献立をリクエストできます。3月の給食にもリクエストされた献立が登場します!

2月17日(金)献立

≪献立≫(※本日の献立の写真はありません)
・ごはん
・ぶり大根
・おひたし
・きのこの味噌汁
・牛乳

 今日の給食は、冬の料理「ぶり大根」です。寒い季節においしいぶりと大根を煮込んで作りました。温かいうちに食べてください。ぶりは成長するにつれて、名前が変わるので「出世魚」といいます。縁起のよい魚として、お正月の料理によく使われます。関東地方では、15センチくらいまでのものを「わかし」、40センチくらいのものを「いなだ」、60センチくらいのものを「わらさ」、90センチ以上の大きなものを「ぶり」といいます。

2月16日(木)献立

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≪たてわり班交流給食献立≫
・ごぼう入りドライカレー
・コーンサラダ
・いちご
・りんごジュース

 今日は、縦割り班交流給食です。いつもと違う教室や友達と食べる給食です。今日の果物は、いちごです。いちごは、江戸時代末期ににオランダから伝わり、昔は「オランダイチゴ」と呼ばれていました。いちごは、ビタミンCがたくさん含まれているので、風邪の予防にもなります。

2月15日(水)献立

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≪献立≫
・中華丼
・五目春雨
・牛乳

 中華丼は、中華料理の一つで、豚肉、いか、たくさんの野菜を炒め、中華風の味付けをしたものをごはんの上にかけて食べます。中華丼は、東京の中華料理店で、お客さんから、「八宝菜をご飯の上にのせてほしい」と頼まれて作ったのがはじまりといわれています。

2月14日(火)献立

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≪献立≫
・ごはん
・豆腐のまさご揚げ
・野菜のごま酢和え
・野菜椀
・牛乳

〔写真〕
 ひとつずつ成形し(写真中)、揚げています(写真右)

 今日の豆腐のまさご揚げは、豆腐にいろいろな野菜と肉を混ぜて揚げた、がんもどき風の料理です。「まさご」とは、細かい砂のことで数の多い例えです。今日は、しらす、人参、玉ねぎ、鶏肉の入ったまさご揚げです。いろいろな材料が入っていて、栄養がいっぱいあります。特に、豆腐としらすが入っているので、カルシウムがたっぷりです。給食室でひとつずつ丁寧に丸めて作りました。


2月13日(月)献立

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≪献立≫
・はちみつレモントースト
・ウインナーと野菜のソテー
・ポークビーンズ
・牛乳

 今日のはちみつレモントーストで使っているはちみつは、花の種類によって、みつの味が違います。今日は、百花(ひゃっか)というはちみつですが、このはちみつは、いろいろな花のみつです。はちみつといえば、ミツバチが花の花粉から、みつを集めたものです。しかし、同じ花の種類のみつを集めるのは、とても大変なので、1番よく売られているのが、「百花」といういろいろな花のみつを集めたはちみつです。
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