11月8日(火)献立・五穀ごはん ・秋刀魚の生姜煮 ・塩昆布和え ・根菜の味噌汁 ・牛乳 〔写真右〕 味がよくしみこむまで、約3時間煮込んで作りました。 今日、11月8日は「いい歯の日」です。そこで、今日の給食は、よくかんで食べられるように魚、根菜を取り入れた噛みごたえのあるメニューにしました。さんまの生姜煮は、約550切れもの魚の切り身を、大きな鍋に入れて、じっくり煮込んで作りました。 11月7日(月)献立・きなこ豆乳トースト ・ペンネソテー ・鶏肉とさつまいものポトフ ・牛乳 ポトフは、フランスの家庭料理のひとつです。昔、フランスの農家の人たちが、土鍋に材料と水を入れて火のそばに置き、仕事に出かけ、帰ってきたときにちょうど出来上がっていたというのがポトフのはじまりなのだそうです。「ポ」は鍋、「フー」は火、つまり、ポトフとはフランス語で「火にかけた鍋」という意味があります。 連合音楽会(6年)本校の6年生はプログラムの最後を飾る「トリ」として、すばらしい「風の道しるべ」の合唱と「風の詩〜THE世界遺産}の合奏を披露してくれました。 6年生のみなさん、60周年記念式典の中での「よろこびのことば」、「校内発表会」そして今日の「連合音楽会」の発表まで、よく頑張ってくれました。ありがとうございました。 校内発表会(6年生による合唱・合奏と楽器紹介)6年生は児童・保護者に向けて明日8日、練馬文化センター大ホールにて発表する「風の道しるべ」の合唱と「風の詩〜THE世界遺産」の合奏を披露しました。 演奏に使われている楽器紹介も交えての1時間となりました。子供たちは、「明日は、がんばってください。」という気持ちで聴き入りました。 開校60周年記念式典・祝賀会(その2)開校60周年記念式典・祝賀会午前中に開校60周年記念式典を、午後は記念祝賀会(実行委員会主催)を行いました。朝、校庭での記念の式で全校児童・教職員が開校60周年を祝った後、1年生から5年生までは、教室でお祝いの品や記念誌を受け取ってすぐさまの下校となりました。 6年生は、全校児童を代表してその後の式典に参加しました。式の中で、6年生は、「よろこびのことば」をはっきりとした声で会場にいる参会者に呼びかけるとともに、翌週の11月8日(火)の連合音楽会で発表する「風の道しるべ」の合唱を披露しました。参会者からは、「大変立派な態度で式に臨み、歌声も素敵でした。」等のお褒めの声を多数頂戴いたしました。 11月4日(金)献立・豆腐と豚肉のあんかけ丼 ・味噌けんちん汁 ・牛乳 けんちん汁は、大根、にんじん、ごぼう、こんにゃくなどをごま油で炒め、だし汁を加えて煮込み、最後にしょうゆで味をととのえたすまし汁です。地域や家庭によって、みそ味の場合もあります。本来は、お寺で食べる精進料理で、肉などの動物性タンパクはいれられないので、だし汁もかつお節や煮干しではなく、昆布としいたけからとったものを使うのが基本になっています。今日の給食は、しょうゆのかわりに味噌で味つけをしたけんちん汁です。 11月2日(水)献立・ゆかりごはん ・野菜のごま和え ・生揚げの吹き寄せ ・牛乳 生揚げの吹き寄せは、生揚げをはじめ、鶏肉やしいたけ、たけのこなどの野菜がはいった煮物です。「吹き寄せ」とは、秋から冬に吹く木枯らしという風によって吹き寄せられた葉の様子をたとえた料理のことです。 11月1日(火)献立・ごはん ・いかのチリソース ・大豆入り中華サラダ ・わかめスープ ・牛乳 チリソースの「チリ」は、チリペッパー、唐辛子のことです。チリソースは、トマトソースの中に、唐辛子や調味料を入れて作ります。本来は少し辛いですが、給食では辛くないように作りました。 10月31日(月)献立・ハムピラフ ・糸寒天のサラダ ・かぼちゃのスープ ・牛乳 〔写真右〕 かぼちゃは蒸した後、ミキサーにかけて滑らかにし、煮込みました。 今日は、読書週間献立の第三弾です。かぼちゃスープという本に登場するかぼちゃのスープを作りました。森の中で、世界一おいしいかぼちゃスープを作る3匹のねことりすとあひるがいました。スープ作りの役割は決まっていて、ねこが材料を切りわけ、リスがかきまぜ、あひるが味付けをします。今日の給食のスープは、かぼちゃの甘味が濃厚でおいしく仕上がりました。 開校60周年記念集会バースデーケーキの身体パフォーマンス、クイズや寸劇を交えての関小の今昔、そしてアンケート調査をとっての未来、さらに6年生の合奏、「ビリーブ」の全員合唱。どれも素敵な内容でした。 「関町小、60歳のお誕生日おめでとうございます!」 10月28日(金)献立・練馬スパゲッティ ・オニオンドレッシングのサラダ ・いが栗くん ・牛乳 今日は、10月のお誕生日給食です。今日のデザートは、給食で初めて登場するいが栗くんです。さつまいもを蒸してつぶし、砂糖などを加えたあんの中に栗を入れ、周りに短く切ったそうめんをつけて油で揚げて作りました。このいが栗くんを作るのは、とても大変です。揚げたときに爆発しやすいので、調理員さんたちが丁寧に作ってくれました。 10月27日(木)献立・チャーハン ・大根の中華和え ・ワンタンスープ ・牛乳 チャーハンは、中華料理のひとつで、本場中国ではふつう食事と食事のの間に食べるそうです。なので、おかずなしで食べます。チャーハンは「チャオファン」ともいい、ご飯と具をラードで炒めて、調味料で味付けして作ります。 10月26日(水)献立・ごはん ・魚のごま味噌焼き ・野菜の生姜醤油和え ・白菜のけんちん汁 ・牛乳 今日はさばについてのお話をします。「さばの生き腐れ」という言葉があるように、さばは他の魚よりも早く鮮度が落ちることで有名な魚です。そのため、冷蔵庫などが十分でなかった昔は、生きの悪いさばを食べてじんましんがでるようなことがよくありました。また、港にたくさんのさばが水揚げされると、できるだけ生きのいいうちに早く運ぼうと、とても早口で数えたそうです。そこで数をとばしてしまって、正確な数でないことも多くなり、「サバを読む」という言葉が生まれました。 10月25日(火)献立・ココアパン ・スペイン風オムレツ ・グリーンサラダ ・もやしとベーコンのスープ ・牛乳 〔写真右〕 カップに1つずつ盛りつけています。 今日は、読書週間献立の第二弾です。こまったさんのオムレツという本に登場する「スペイン風オムレツ」を給食で出しています。おいしいオムレツを作らないと家に帰してもらえないオムレツ島に迷い込んでしまったこまったさん。その島では、迷い込んだ人たちが、トマトオムレツやいちごオムレツなどのいろいろな種類のおいしいオムレツを作っています。その中のスペイン風オムレツは、本場スペインでは「トルティージャ」と言われるそうです。今日の給食では、たくさんの食材が入っていますが、なかでもじゃがいもは欠かせない具としていれられるそうです。 10月24日(月)献立・ごはん ・豆腐のハンバーグ(きのこソース) ・大根ときゅうりのおかか和え ・田舎汁 ・牛乳 今日から読書週間が始まりました。そこで、給食では本の中に出てくる料理を取り入れています。今日は、「かいけつゾロリぜったいぜつめい」の本からきのこのハンバーグがでます。秋の野山で美しい美女を助けたゾロリ達は、お礼にきのこ料理を食べさせてもらいます。そのきのこ料理の中のきのこのハンバーグです。きのこは一年中食べることができますが、秋が旬の食べ物です。 10月21日(金)献立・セサミトースト ・バジルドレッシングのサラダ ・秋野菜のシチュー ・牛乳 今日のシチューは、いつものシチューとは違い、さつまいもやしめじなど秋においしい食材がたっぷり入ったシチューです。じゃがいもの代わりに甘いさつまいもをいれることで、いつものシチューと一味違うおいしいシチューになります。シチューは、ヨーロッパのいろいろな地方に古くからあった料理で、肉や魚介類などを野菜と一緒に煮込んで作ります。 10月20日(木)献立・ごはん ・さんまの蒲焼き ・即席しば漬け ・たぬき汁 ・牛乳 〔写真右〕 さんま1枚ずつ粉類をつけています。 さんまは9月の終わりから11月が、最も脂がのっていて、おいしい魚です。秋においしい旬の食べ物の代表ともいえます。脂ののったさんまの口先は、黄色っぽくなっています。さんまの脂は、血液をさらさらにして、流れをよくする成分が多く作られています。 地域未来塾始まる!「学校・地域連携事業」の一環で始まりました「地域未来塾」。4年生以上を対象に、子供たちの学習習慣の確立と基礎学力の定着を目指す取組です。 運営は、学校の手から離れ、地域の方を指導者としてお招きし、学校支援コーディネーター(本校は高山裕子さん)が中心となって行います。開催日は、個人面談期間や土曜休業日等の午後となります。今年度は「算数」に特化して実施する予定です。 夏休みの教員が行う「学習ステップアップ教室」と併せた新たな本校の学力向上施策事業でもあります。 3年研究授業の様子今回は、多くの教員が初めて見る(?)「プレルボール」です。 卓球のサービスのようにボールを自分のコートにワンバウンドさせて、相手コートに入れます。 ソフトバレーボールに発展できるよう、1.2.3で返すルールにしました。 まだ「はじく」(打つ)ことはできませんでしたが、チームや個人の目当てに沿った動きが随所で見られました。 「かかわり合い、高め合い」が研究テーマの一部となっていますので、右の写真の葉っぱ型カードを使った認め合う学習も組み入れました。 |
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