音楽朝会の様子60周年記念集会で歌う「ビリーブ」の全員合唱の練習をしました。 サビのところは、手話を交えて歌います。当日が楽しみです。 後期児童会委員長紹介集会どの委員長さんもしっかり自分の委員長としての決意と委員会のPRができました。 6年研究授業の様子題材は「ソフトバレーボール」(ゲーム領域)です。 1.2.3と全て「はじく」ことはまだ難しいので、最後の3ところだけを「バシッ!」と「はじく」ことにして、「キャッチ」「キャッチ」「アタック」の形で行いました。ラリーが続く楽しさ、アタックが決まったときの爽快感などを味わうことで、楽しく運動を行いました。 10月19日(水)献立・ごぼう入りドライカレー ・秋のサラダ ・牛乳 〔写真右〕 最後に小麦粉をふるい入れて仕上げています。 給食メニューの中でも人気のあるカレーライスですが、今日はいつものルーのあるものとは違って、ドライカレーです。ひき肉、たまねぎ、にんじんなどをに煮込んで作っています。ごはんの上に具をのせて、一緒に混ぜて食べます。カレーという言葉は、インドのタミル語で、「一種のソース」という意味です。インドの面積は日本の約9倍あります。カレーは熱い地方ほど辛いそうです。 10月18日(火)献立・パインパン ・マカロニグラタン ・もやしとコーンのサラダ ・オニオンスープ ・牛乳 〔写真右〕 焼き上がったグラタンです。 スパゲッティーやマカロニは、小麦粉をこねて作る食べ物です。ごはんやうどんと同じように、体を動かすエネルギーになる食べ物です。イタリアでは、マカロニやスパゲッティーをまとめて「パスタ」と言うそうです。 10月17日(月)献立・ごはん ・豚肉の生姜焼き ・キャベツとハムの甘酢和え ・野菜の味噌汁 ・牛乳 今日の主菜は、豚肉の生姜焼きです。豚肉には、体を作るタンパク質やビタミンB1がたくさん含まれています。豚肉に含まれているビタミンB1は、疲れをとってくれたり、イライラを防いでくれる効果があります。豚肉としょうがを一緒にとることで、このビタミンB1の吸収がよくなり、疲労回復の効果も高まります。 10月14日(金)献立・親子丼 ・きのこの味噌汁 ・牛乳 親子丼の名前は、鶏肉と卵を使うことから、とりの親子という意味で名づけられたものです。鶏肉のかわりに、豚肉や牛肉を使うと、他人丼や開花丼と呼ばれています。また、今日はきのこの味噌汁です。きのこは秋がおいしい季節です。きのこには、ビタミン、ミネラル、食物繊維が多く、おなかの調子を整えてくれたり、骨を丈夫にするビタミンDも含まれています。 10月13日(木)献立・栗おこわ ・鮭の塩焼き ・野菜のごま酢和え ・打ち豆汁 ・牛乳 〔写真右〕 昆布と栗をいれて炊き込みました。 今日は、十三夜です。十三夜というのは、旧暦の9月13日のことです。先月の十五夜だけに月見をするのは「片月見」として嫌がられ、十三夜にも月見をします。十五夜が「芋名月」と呼ばれるのに対し、十三夜は「栗名月」、「豆名月」といって栗や豆を供えます。そこで今日の給食は、栗が入った栗ごはんと豆を使った打ち豆汁を作りました。打ち豆汁は、福井県の郷土料理です。打ち豆とは、大豆を水につけて戻したものを石臼の上にのせて木づちでつぶしたものです。 10月12日(水)献立・ごはん ・麻婆豆腐 ・ナムル ・梨 ・牛乳 なしは、秋が旬の果物です。なしは主に、西洋系のなしと日本や中国などの東洋系のなしに分けられます。丸い形の日本のなしは、日本の果物の中でも古くから栽培されてきたもので、幸水などの赤なしと二十世紀などの青なしに分けられます。なしの成分の90%は水分ですが、消化酵素を含ので、肉類をやわらかくしたり、消化を助ける働きがあります。なので、お肉料理の後のデザートに適しています。 10月11日(火)献立・わかめうどん ・竹輪の磯辺揚げ ・ブルーベリーとヨーグルトのマフィン ・牛乳 〔写真右〕 あるクラスより嬉しいメッセージをいただきました。 昨日10日は「目の愛護デー」です。10を横にすると、目とまゆの形に見えることから制定された記念日です。目の疲れには、十分な睡眠と適度な休養、栄養バランスのとれた食生活が大切です。目に良いものとして、ビタミンAやアントシアニンという成分があります。ビタミンAはトマト、にんじん、ほうれん草などの色の濃い野菜に、アントシアニンはブルーベリーやぶどうに多く含まれています。そこで、今日はマフィンの中にブルーベリーを入れました。 10月7日(金)献立・ひじきのピラフ ・キャラメルポテト ・ABCスープ ・牛乳 今日のデザートは、キャラメルポテトです。さつまいもは、ビタミンCがたくさん含まれており、さつまいも1本に、夏みかん1個と同じぐらいのビタミンCがふくまれています。さつまいものビタミンCは、熱に強く、加熱しても壊れにくいといわれています。また、食物繊維も多いので、お腹の調子をよくしてくれます。この食物繊維は特に皮の近くに集中していて、さらに皮自体にはカルシウムも豊富に含まれています。 10月6日(木)献立・高野豆腐のそぼろごはん ・ごまきゅうり ・かきたま汁 ・牛乳 高野豆腐は、正式には「凍り豆腐」と呼ばれています。名前のとおり、豆腐を凍らせて、乾燥させたものです。冬に豆腐を外に置いたままにしていて、偶然に作り方が発見されたそうです。乾燥したままでは食べられないので、水で戻し、だし汁で煮るなどして味をつけて食べます。和歌山県にある高野山の名物だったことから、高野豆腐といわれるようになりました。高野豆腐は普通の豆腐よりも、からだを作るたんぱく質やカルシウム、貧血を防ぐ鉄分などが多く含まれています。 10月5日(水)献立・ツナコーントースト ・大根サラダ ・野菜のスープ ・牛乳 〔写真右〕 食パンに具、チーズ等をのせています。 ツナは食感がお肉に似ていますが、まぐろから作られる海産加工品です。かつおを原料にして作られることもありますが、まぐろが一般的です。缶詰として売られていますが、水煮のものや油漬けのものなど種類はたくさんあります。また、油漬けのものは、調味料を加えているため、独特の味がついており、サラダに和えたりといろいろな料理に使うことができます。日本では、まぐろの缶詰を指して「ツナ」といいますが、アメリカなど海外では、まぐろもかつおもまとめて「ツナ」と呼んでいるそうです。 学校公開・道徳授業地区公開講座今年度の「道徳の時間」は、「生命尊重」を全学年の共通テーマとして、2年後に「特別の教科」となる道徳を意識して自我関与を意識した道徳、問題解決的な道徳、体験的な道徳を意図的に展開しました。 従来の読み物教材の中の主人公の心情を追うことを中心とした道徳からの脱却を図ろうと、各学年で協議の上、授業を工夫し公開しました。御参観いただきました方々の目にはどのように映りましたでしょうか? また、第3校時は、ファミリーeルール事務局の三井実さまをお招きしての講演会を実施いたしました。ネットにつながるスマホやPC、ゲーム機器に潜む危うさや家庭でのルールづくりの重要性を中心に御講演いただきました。 御参会いただきました保護者・地域の皆様、ありがとうございました。 10月7日(金)セーフティ教室最初はDVDの映像にて「万引きは泥棒であること」、「不審者の誘いの手口に乗らないこと」など生活安全について学びました。特に映像の中で、子供が甘い言葉にはまると低学年の子供を中心に「え〜!!」と反応していたのが印象的でした。 その後、保護司、民生児童委員の方などの地域の方々と本校PTAの方々約35名の参加を得て、車座になって石神井警察の方との協議会を行いました。 その中で、本校児童の登下校時に道路に広がって歩くなどの実態を指摘されましたことは、本校の安全教育不足からくるものです。繰り返し指導はしていることなのですが、なかなか改善されていません。即日、再度、最再度、繰り返し指導を徹底することを教職員に再確認しました。お忙しい中、御参加くださいました皆様、ありがとうございました。 縦割り班活動朝の時間や中休みを使って年間を通して異年齢での「縦割り遊び」や「交流給食」などの活動を行うことにより、リーダーシップ、協調性、連帯感、思いやりの心などを育てています。 10月6日(木)の朝、前回決めた「遊び」に従って、どの班も上手に遊んでいました。 9月29日(木)応急救護講習(6年)石神井消防署から、これまでの本校のこの取組を評価していただき、9月9日(金)<救急の日>に「感謝状」をいただきました。 10月4日(火)献立・里芋ごはん ・ししゃものみりん焼き ・豚汁 ・牛乳 里芋の旬は、9月から12月頃です。里芋は、東南アジアが原産地で、日本には縄文時代に中国から伝わったと言われています。山芋が山で獲れるのに対し、里で獲れるので「里芋」と名前がつきました。親いもから子いも、孫いもちどんどん増えるので、子孫繁栄のめでたい食べ物として正月料理に使われます。 10月3日(月)献立・ごはん ・じゃこのふりかけ ・野菜のごま味噌和え ・じゃがいもの味噌汁 ・牛乳 ふりかけに入っているじゃこは、ちりめんじゃこのことで、いわしの子供を乾燥させたものです。小さい魚を平らに干した様子が細かいしわのある「ちりめん」と呼ばれる絹の織物を広げた様子に見えることから、この名前がついたそうです。 9月30日(金)献立・チキンライス ・バジルドレッシングのサラダ ・コーンクリームスープ ・牛乳 今日のチキンライス、赤い色は、トマトケチャップとトマトジュースの色です。トマトケチャップは熟したトマトを煮詰めて、砂糖や塩、お酢、スパイスなどを加えて作られます。トマトケチャップは、アメリカで生まれた調味料です。もともと、ケチャップというのは、トマトを材料にして作られたものではなく、魚や野菜、果物から作られたソースのことをさしていました。トマトケチャップは、1876年、今から140年くらい前に、ビンにつめられたものがアメリカで初めて売り出され、それが広がり世界中で使われるようになりました。 |
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