関町小は今年度60周年を迎えます
関町小は、昭和31年にこの地に開校して、60年となります。
今年の11月5日(土)には、開校60周年を記念して、式典・祝賀会を開催します。 そのミニ広報として、屋上には「パネル」が、正門横には「横断幕」が飾られています。 横断幕の左を飾るイラストは、60周年記念キャラクター「関小ラビット」です。 この「関小ラビット」は5年生の児童が描いたキャラクターで、多くの応募作品の中から全校児童・教職員の投票で選ばれたものです。 夏ひろ(夏休み居場所づくり事業)が実施されています居場所づくり事業が始まりました。 「せきっこひろば」に登録している児童は、土・日・祝日を除く、 9:00〜17:00まで「ひろば室」を利用して過ごすことができます。 7月の校庭に咲く花たち 27月の校庭に咲く花たち 1夏休み前半の学校の事業夏季休業中の15日間を使って、水泳指導を行っています。 通常の学年・担任による指導ではないので注意を要しますが、子供たちの泳力を伸ばすために、外部指導員や支援員の応援を得ながら実施しています。 昨年度までは午後に実施していた第3回目の回を光化学スモッグの影響が少ない時間帯をねらい、第2回目に引き続いて実施するように工夫しました。 2 学習ステップアップ教室 各学年とも夏休み前半の5日間を使って開催しています。「放課後に残して指導したいが、時間がない…」という子供を対象に指導しています。 なお、夏休み後半に予定している「地域未来塾(補充教室)」ですが、残念ながら指導者の確保に難航しており、現時点では、夏休み中の開催は難しい状況です。 土曜授業がある午後の開催や、冬季休業日の開催をも視野に入れて現在調整中です。 第1回 校内体育実技研修杉並区立桃井第三小学校の石原朋之先生と江戸川区立新田小学校の石井幸司先生のお二人を講師にお迎えして主に「ネット型のボール運動」の指導法を学びました。 ネットを挟んだ運動の特性を学んだあとは、4チームに分かれて、実践形式で指導方法や授業展開について学びました。また、本校児童の体力調査で明らかになっている「投げる力の課題」の改善を図るための教具等についても実際に作成して学びました。 位置情報ゲーム「ポケモンGO」に関する注意喚起について
位置情報ゲーム「ポケモンGO」が話題となっております。本校では、7/25(月)より、学校に登校している児童を通じて、本ゲーム等で遊ぶことによる様々な問題点について注意を促す文書を緊急配布しております。
なお、PC等において「内閣サイバーセキュリティセンター」で「検索」をかけると本校から配布した同一文書【位置情報ゲーム「ポケモンGO」に関する注意喚起について】(PDF)が御覧になれます。 7/22(金)から日本での配信が始まったため、学校では十分な指導ができないまま夏休みに入ってしまった現状があります。 御家庭におきましても未然の事故防止の指導をお願いいたします。 関小まつり その1迷路、ジャンボすごろく、脱出ゲーム、的当て、つり…とたくさんの催しが繰り出され、子供たちはお客さん、お店の人に交代でなり、学期末のこの時期に賑やかに楽しみました。 関小まつり その27月の音楽朝会曲名は「勇気100%」。この秋の運動会の行進曲になります。演奏は舞台の上で音楽委員会の子供が担当しました。 子供たちは音楽の長岡からメトロノームの刻むリズムを基に、今回の歌は原曲の速さよりも行進曲としてゆっくりになっていることについて説明を受け、体育館にて行進の仕方も少し練習しました。 7月13日(水)献立・丸パン ・じゃがいもとひき肉の重ね焼き ・蒸しとうもろこし ・もやしとベーコンのスープ ・牛乳 〔写真右〕 1年生が1時間目に皮をむいてくれました。 今日は、1年生がとうもろこしの皮むき体験をしました。今日のとうもろこしは、立野町の井口農園さんから届いた新鮮なものです。皮をむく前に、「とうもろこしの粒はひげの数と一緒ですよ」「とうもろこしは夏が旬の食べ物です」等の話をして、とうもろこしの勉強をしました。1年生のみなさんが頑張ってむいた、全校分約220本のとうもろこしを蒸しておいしくいただきました。 7月12日(火)献立・あんかけチャーハン ・大根の中華和え ・プラム ・牛乳 〔写真右〕 納品されたプラムです。 プラムは、6月から夏の終わりまでがおいしい季節です。プラムは英語の呼び方で、日本では「すもも」、フランス語では「プルーン」と呼ばれています。とてもみずみずしく、甘酸っぱい味がします。皮の周りの表面に白い粉がついているものは、よく熟していて新鮮でおいしいといわれています。日本で栽培されたのは、明治時代以降で、山梨県で多く栽培されています。今日のプラムも山梨県から届いたものです。 SNS児童・生徒会サミット(石神井西中にて)石神井西小学校、立野小学校、石神井西中学校、そして本校の代表委員、生徒会役員がグループに分かれて調査して分かった実態や意見を発表し合いました。 小学生の中には実感があまりない子もいましたが、学年が上がるにつれインターネットに接続可能な機器の保持率(小6:40%〜 → 中3:80%以上)や、利用率(小6:30% → 中3:80%以上)なども上がっていく実態が分かりました。 SNSの利用に起因するトラブルになった割合も小学生ではわずか5%以下でしたが、中学生ではLIN等の利用が増えることにより、30%以上になっていることも報告されました。 家庭にて、利用の仕方を話し合ったり、ルールをつくったりすることや、うわさ話をしない、直に会って話すことの大切さなどが再認識されました。 3Dシミュレーターを使ったバーチャル交通安全(1年)今回の交通安全教室の主な目的は、横断歩道の安全な渡り方です。すでに1年生は石神井警察の御協力の下、校庭に設置した信号機や石灰で引いた線を道路に見立てて学んだところですが、今回は写真にあるような3Dシミュレーターを使ってのバーチャル体験で学びました。「道路への飛び出し」などが危険であることという話を伺った後、いよいよ体験です。 画面の歩行者用の信号が青になると、その場で手を上げて足踏みします。そうすると画面の風景が変化したり、車やバイクが近づいて来たりするなど、あたかも横断歩道を歩いている感覚になります。 実際の生活の中でも、子供たちには信号機の色だけを過信せず、「右を見て、左を見て、もう一度右を見て…。」交通事故には十分注意してもらいたいと思います。 7月11日(月)献立・ごはん ・野沢菜のふりかけ ・千草和え ・すき焼き風煮 ・牛乳 すき焼きは、肉やいろいろな材料を浅い鉄鍋で焼いて煮た料理です。江戸時代の終わり頃に誕生しました。農家の人たちが、仕事中にお腹がすくと農具の「すき」を鉄板の代わりにして、鶏肉、魚、豆腐を焼いて食べたことから「すき焼き」と呼ばれるようになったそうです。「すきやき」はもともと関西地方の呼び名で、関東では昔、「牛なべ」と呼ばれていたそうです。 7月8日(金)献立・ごはん ・焼きさばのねぎかつおダレ ・もやしと小松菜の辛子和え ・さつま汁 ・牛乳 さばの体の背中側には、青色のまだら模様があり、お腹側は白くなっています。これは、さばが海の表面近くを泳ぐために、自分を守る保護色になっているからです。日本では、各地に分布する「まさば」と中部地方より南にみられる「ごまさば」が代表的な種類です。さばには「青魚の王様」といわれるくらい、私たちの体に大切な栄養が含まれています。 7月7日(木)献立・七夕ちらし ・スライスきゅうり ・天の川汁 ・お星様ゼリー ・牛乳 〔写真右〕 調理さんが、ちらし寿司をきれいに盛りつけてくれました。 7月7日は、七夕です。七夕の日には、願い事を書いた短冊や飾りを笹の葉につけます。他にも、農家では、なすやきゅうり、トマトなど畑でとれたものやそうめんをお供えする風習があります。昔、中国で病気や悪いことが起きないように願いを込めて、七夕の日に小麦粉と米の粉を練って、ひものようにしたものをお供えしていたそうです。これが日本に伝わり、七夕には、そうめんや冷や麦をお供えするようになったといわれています。 7月6日(水)献立・ししじゅうしい ・ゴーヤチャンプルー ・イナムドゥチ ・牛乳 今日は、沖縄料理です。ししじゅしいの「しし」は豚肉、「じゅうしい」は混ぜごはんのことです。沖縄料理は、豚肉や昆布をよく使うのが特徴です。イナムドゥチの「イナ」はいのしし、「ドゥチ」はもどきという意味があります。昔はいのししの肉が使われていたのが、次第に豚肉が使われるようになり、それがなまって「イナムドゥチ」と言われるようになりました。豚肉、しいたけ、こんにゃくを短冊切りにし、白味噌で甘く仕上げた味噌汁です。 7月5日(火)献立・枝豆ごはん ・鮭の塩焼き ・即席漬け ・野菜の味噌汁 ・牛乳 枝豆は、春に種をまき、7月から9月にかけて収穫されます。夏が旬の食べ物です。枝豆は、大豆を熟していない若いうちに収穫したものです。枝豆を収穫しないで、そのままにしておくと、大豆に成長します。昔は、枝についたままの状態で茹でたものが売られていました。これを「枝付き豆」と呼んでいたことから、枝豆と呼ばれるようになったといわれています。 7月4日(月)献立・卵クッパ ・大豆と小魚の揚げ煮 ・野菜のナムル ・牛乳 クッパは、韓国料理のひとつです。「クク」がスープ、「パプ」がごはんという意味なので、ごはんにスープをかけた料理を「クッパ」と呼びます。日本のお店では、スープにごはんを入れてでてきますが、韓国では別々にでてきて、自分で混ぜて食べるそうです。 |
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