1年生の英語の授業2.3年生保護者会4月21日(金)・牛乳・こぎつねごはん・大豆と小魚の揚げ煮・大根のみそ汁 「こぎつねごはん」とは、きつねの好物と言われている油揚げが入った混ぜごはんです。ごはんや油揚げが全体的に茶色いので、彩りと栄養を考えて具材の中に人参を入れ、上からグリンピースを散らしました。 「魚とさつま芋の甘辛煮」とは、さつま芋、魚、大豆をそれぞれ油で揚げてから甘辛い味付けにしました。 さつま芋は油で揚げると生の時より糖度が3倍も甘みが増し、魚や大豆は油で揚げることにより、焼いたり煮たりした時より食べやすくなります。 4月20日(木)・牛乳・わかめごはん・厚焼き玉子・豚肉の三州煮 「わかめ」 わかめは「生わかめ」「乾燥わかめ」「塩蔵(えんぞう)わかめ」と種類あります。 「生わかめ」は海から採取したそのままの物であまり日持ちしません。 「乾燥わかめ」は海から採取して乾燥させた状態の物です。 「塩蔵(えんぞう)わかめ」は海から採取して湯通しをして冷やして塩をまぶしたものです。 市販のわかめは緑色ですが、生きた状態では褐色(かっしょく)で、湯通しすることで 緑色になります。※褐色とは茶色です。 わかめはカロリーがほとんどなく、体の調子を整えるミネラルやビタミン、血液をサ ラサラにするぬめり成分のアルギン酸、がん細胞をやっつけるフコイダンやヨードが豊富に含まれています。 下石神井小学校の運動会練習 (本校の校庭で)
4月20日(木)今日はかわいいお客様が来校しました。下石神井小学校の2.3.4年生です。本校の校庭を使って運動会練習をおこないました。元気な声で『お願いします。』『ありがとうございました。』とあいさつをして、楽しそうに練習をおこなっていました。お手伝いをした体育科の先生方も、普段とは違い、にこやかな顔で、運動会練習のお手伝いをしていました。かわいく、大きな声が響いて、普段の中学校では見られない光景が校庭に広がっていました。小学生暑さに負けずにがんばれ!!
小中連携研修会クラフト部の活動学年集会4月18日(火)・牛乳・麦ごはん・焼き鯖のおろしだれ・キャベツのごま和え・豆腐のみそ汁 「焼き鯖のおろしだれ」 「さば」という漢字は魚へんに青と書きます。さばの背中の色が青色であることに由来していると言われています。 さばは疲労回復や細胞の再生に効果を発揮するビタミンB群や、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富な魚です。また、背骨に近い「血合い」とよばれる部分は鉄分が豊富で貧血の予防効果も期待できます。また、さばの脂質には不飽和脂肪酸と呼ばれる「EPA(エイコサペンタエン酸)」や「DHA(ドコサヘキサエン酸)」が多く含まれていて、どちらも血中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあり、血液を流れやすくしてくれます。 4月17日(月)・牛乳・キムチチャーハン・にら玉スープ・キャラメルポテト 「キャラメルポテト」 キャラメルポテトとは、揚げたさつま芋にお砂糖とバターで作ったソースを絡めたものです。ちなみに大学芋は揚げたさつま芋に砂糖とお醤油を絡め、上からごまをふっています。バターかお醤油の違いで全然違う味のものに仕上がります。 さつま芋は食物繊維が豊富に含まれており、その食物繊維が腸をきれいにするので便秘や大腸がんの予防に効果的です。また、「ヤラピン」という成分も含まれています。このヤラピンも腸の運動を促進して便を軟らかくする効果があります。食物繊維とヤラピンの相乗効果でさらに便秘に効果的です。 ※「ヤラピン」とは、さつま芋を輪切りにした時に切り口から出る白い液体のことです。 サイコロトーキング(3年道徳の授業より)4月14日(金)・牛乳・ツナトースト・コールスローサラダ・ミネストローネ 「コールスローサラダ」 「コールスローサラダ」は、千切りにしたキャベツをドレッシングで味付けしたサラダのことです。 今日の給食は、キャベツ、人参、とうもろこしをマスタードドレッシングで和えました。 キャベツはキャベジンと呼ばれるビタミンUを含んでいて、胃の機能回復効果があります。また、キャベツにはビタミンCが豊富に含まれていて、キャベツの葉2枚程度で一日に必要なビタミンCの約半分を摂ることができます。 オランダ語でキャベツのことを「コール」、サラダのことを「スラ」と言うことから「コールスロー」という名前がついたそうです。 対面式4月13日(木)・牛乳・二色丼・ごぼうの甘辛揚げ・わかめのみそ汁 「ごぼうの甘辛揚げ」 ごぼうの栄養価はあまり高くありませんが、食物繊維が豊富です。食物繊維は腸の働きを活発にして老廃物を排出する働きを高め、大腸がんの予防に効果的な食材です。また、体の余分な水分を尿に変えて排出するという利尿作用もあり、腎機能を高める効果も期待できます。 ごぼうを食べると便や尿、汗といったいろいろな形で体の中の毒素を排出してくれるので血液が浄化され、美肌効果も期待できると言われています。 ごぼうは皮をむくのではなく、表面をこそげ落とす程度でもおいしく食べることができます。ごぼうは変色しやすい性質があり、酢水につけると変色を防ぎ、独特の臭みやえぐみも抜けます。 今日の給食は食物繊維たっぷりのごぼうを油で揚げて甘辛いたれに絡めました。 4月12日(水)・牛乳・肉うどん・白菜のおひたし・かぼちゃのマフィン 「かぼちゃのマフィン」 かぼちゃの種類は、表面がデコボコした“日本かぼちゃ”とツルツルした“西洋かぼちゃ”に大別されます。かぼちゃに含まれるβ-カロテンは体内でビタミンAに変換され、目・皮膚・髪などの健康維持に効果があります。また、からだの抵抗力を高めたり、骨や歯の発育を助けたりします。かぼちゃに含まれているビタミンEは粘膜系のがんに効果があります。さらにビタミンEは若返りのビタミンと言われていて、老化防止やしみ、しわを出来にくくする働きもあります。 さつま芋と同じようにデンプンを糖に変える酵素を多く含んでいるかぼちゃは、低温でゆっくり加熱することで甘みが増しておいしくいただけます。 4月11日(火)・牛乳・えびピラフ・ジャーマンポテト・ABCスープ 「ジャーマンポテトのじゃが芋」 「ジャーマンポテト」のジャーマンは、ドイツ風とか、ドイツを表す言葉で、「ジャーマンポテト」はドイツの家庭料理のひとつです。ドイツはじゃが芋や豚肉などの生産量が多く、ソーセージなどの加工品なども豊富です。 「ジャーマンポテト」に使われているじゃが芋は、ビタミンCやカリウムが豊富なため、別名「畑のリンゴ」と呼ばれています。南米原産の作物ですが、荒れた土地でも収穫できることから世界中に広まり、世界の主要な作物の一つになっています。 じゃが芋に含まれているビタミンCは、でんぷんに包まれているので加熱しても壊れにくく、皮膚や血管、骨を丈夫に保のに役立ちます。じゃが芋に含まれているカリウムは、摂りすぎがちな塩分を体の外に出してくれる働きがあり、血圧を正常に保つ働きやむくみを防ぐ効果があります。 今日の給食のジャーマンポテトは、油で揚げたじゃが芋にソテーしたソーセージを和えました。 4月10日(月)の給食牛乳、桜五目ごはん、さわらの西京焼き、お祝いすまし汁、いちご 「お祝い献立」 今日は1年生の入学と2.3年生の進級をお祝いした献立です。『桜五目ごはん』は五目ごはんの上に桜の花を散らした春らしい献立です。『さわらの西京焼き』のさわらは春が旬の魚で【鰆】と書きます。このさわらは出世魚としても有名で約50を境に小さいものを「さごち」大きいものを「さわら」と呼びます。今日は「さわら」です。『お祝いすまし汁』はお花の形をした麩と“お祝いなると”が入っています。そしてお祝い事に食べると縁起が良いという赤い食べ物として『いちご』を取り入れてみました。 平成29年度 入学式始業式・着任式ようこそ 1年生(入学式のお知らせ)
4月7日(金) 入学式
9:20 新入生受付開始 1年生昇降口付近で、受付で保護者の皆さんは入学通知書を係へご提出ください。 新入生は靴を下駄箱に入れ、自分の教室へ移動。保護者の皆さんは体育館へ。 9:40 新入生出席確認 遅れないようにしてください。 10:00 新入生入場(入学式開始) 11:10頃 新入生退場 → 教室へ 11:20頃 各教室にて学活 → 教科書などの配布がおこなわれます。 12:10頃 下校(体育館での写真撮影により、時間が前後します。) |
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