強豪 卓球部クラフト部の活動2
25日は被服室でもクラフト部が活動。この日はパフェの模型を作ってキーホルダーづくりがおこなわれていました。おしゃべりをしながら楽しく、おいしそうなパフェの模型が作られ、最後にキーホルダーになっていきました。とても楽しそうで、ついのぞいてしまいました。
2年生 学級目標づくり4月25日(火)
今日のメニュー
・牛乳・ごまごはん・あじフライ・野菜の塩和え・生揚げのみそ汁 「あじフライ」 あじフライの「あじ」はたんぱく質と脂肪のバランスが良く、塩分を排出する作用のあるカリウムと骨や歯の形成に欠かせないカルシウムが多く含まれています。カリウムを摂取すると体の余分な塩分を排出するので高血圧やむくみの予防になります。またカルシウムを摂取すると骨粗鬆の予防に効果があります。 また、あじなどの青魚に多く含まれているEPA(エイコサペンタエン酸)は血中のコレステロールや中性脂肪を下げる作用があると言われています。DHA(ドコサヘキサエン酸)は脳細胞の発育を促進し、記憶力の低下を抑える効果があると考えられています。 今日の給食は栄養たっぷりのあじをフライにしました。 4月24日(月)・牛乳・チキンレンズカレー・フレンチドレッシングサラダ・なつみ 「今日の給食より」 カレーに入っている「レンズ豆」は、乾燥豆の中でもっとも栄養が豊かな食材で、皮膚や粘膜の生成に欠かせないビタミンB群や免疫力を高めて風邪を防ぐ効果のあるレシチンや便秘予防に効果のある食物繊維などが豊富に含まれています。 カメラなどに使われている「レンズ」は、このレンズ豆に似ていることから名前がついたようで、豆がカメラのレンズに似ているからではなく、カメラのレンズが後のようです。 そして今日のカレーに入っている鶏肉はもも肉を使っており、鶏もも肉には不足すると口内炎や皮膚炎をおこしてしまうビタミンB2や正常な赤血球を作り出す働きがあるビタミンB12が含まれています。 1年生の英語の授業2.3年生保護者会4月21日(金)・牛乳・こぎつねごはん・大豆と小魚の揚げ煮・大根のみそ汁 「こぎつねごはん」とは、きつねの好物と言われている油揚げが入った混ぜごはんです。ごはんや油揚げが全体的に茶色いので、彩りと栄養を考えて具材の中に人参を入れ、上からグリンピースを散らしました。 「魚とさつま芋の甘辛煮」とは、さつま芋、魚、大豆をそれぞれ油で揚げてから甘辛い味付けにしました。 さつま芋は油で揚げると生の時より糖度が3倍も甘みが増し、魚や大豆は油で揚げることにより、焼いたり煮たりした時より食べやすくなります。 4月20日(木)・牛乳・わかめごはん・厚焼き玉子・豚肉の三州煮 「わかめ」 わかめは「生わかめ」「乾燥わかめ」「塩蔵(えんぞう)わかめ」と種類あります。 「生わかめ」は海から採取したそのままの物であまり日持ちしません。 「乾燥わかめ」は海から採取して乾燥させた状態の物です。 「塩蔵(えんぞう)わかめ」は海から採取して湯通しをして冷やして塩をまぶしたものです。 市販のわかめは緑色ですが、生きた状態では褐色(かっしょく)で、湯通しすることで 緑色になります。※褐色とは茶色です。 わかめはカロリーがほとんどなく、体の調子を整えるミネラルやビタミン、血液をサ ラサラにするぬめり成分のアルギン酸、がん細胞をやっつけるフコイダンやヨードが豊富に含まれています。 下石神井小学校の運動会練習 (本校の校庭で)
4月20日(木)今日はかわいいお客様が来校しました。下石神井小学校の2.3.4年生です。本校の校庭を使って運動会練習をおこないました。元気な声で『お願いします。』『ありがとうございました。』とあいさつをして、楽しそうに練習をおこなっていました。お手伝いをした体育科の先生方も、普段とは違い、にこやかな顔で、運動会練習のお手伝いをしていました。かわいく、大きな声が響いて、普段の中学校では見られない光景が校庭に広がっていました。小学生暑さに負けずにがんばれ!!
小中連携研修会クラフト部の活動学年集会4月18日(火)・牛乳・麦ごはん・焼き鯖のおろしだれ・キャベツのごま和え・豆腐のみそ汁 「焼き鯖のおろしだれ」 「さば」という漢字は魚へんに青と書きます。さばの背中の色が青色であることに由来していると言われています。 さばは疲労回復や細胞の再生に効果を発揮するビタミンB群や、カルシウムの吸収を助けるビタミンDが豊富な魚です。また、背骨に近い「血合い」とよばれる部分は鉄分が豊富で貧血の予防効果も期待できます。また、さばの脂質には不飽和脂肪酸と呼ばれる「EPA(エイコサペンタエン酸)」や「DHA(ドコサヘキサエン酸)」が多く含まれていて、どちらも血中のコレステロールや中性脂肪を減らす働きがあり、血液を流れやすくしてくれます。 4月17日(月)・牛乳・キムチチャーハン・にら玉スープ・キャラメルポテト 「キャラメルポテト」 キャラメルポテトとは、揚げたさつま芋にお砂糖とバターで作ったソースを絡めたものです。ちなみに大学芋は揚げたさつま芋に砂糖とお醤油を絡め、上からごまをふっています。バターかお醤油の違いで全然違う味のものに仕上がります。 さつま芋は食物繊維が豊富に含まれており、その食物繊維が腸をきれいにするので便秘や大腸がんの予防に効果的です。また、「ヤラピン」という成分も含まれています。このヤラピンも腸の運動を促進して便を軟らかくする効果があります。食物繊維とヤラピンの相乗効果でさらに便秘に効果的です。 ※「ヤラピン」とは、さつま芋を輪切りにした時に切り口から出る白い液体のことです。 サイコロトーキング(3年道徳の授業より)4月14日(金)・牛乳・ツナトースト・コールスローサラダ・ミネストローネ 「コールスローサラダ」 「コールスローサラダ」は、千切りにしたキャベツをドレッシングで味付けしたサラダのことです。 今日の給食は、キャベツ、人参、とうもろこしをマスタードドレッシングで和えました。 キャベツはキャベジンと呼ばれるビタミンUを含んでいて、胃の機能回復効果があります。また、キャベツにはビタミンCが豊富に含まれていて、キャベツの葉2枚程度で一日に必要なビタミンCの約半分を摂ることができます。 オランダ語でキャベツのことを「コール」、サラダのことを「スラ」と言うことから「コールスロー」という名前がついたそうです。 対面式4月13日(木)・牛乳・二色丼・ごぼうの甘辛揚げ・わかめのみそ汁 「ごぼうの甘辛揚げ」 ごぼうの栄養価はあまり高くありませんが、食物繊維が豊富です。食物繊維は腸の働きを活発にして老廃物を排出する働きを高め、大腸がんの予防に効果的な食材です。また、体の余分な水分を尿に変えて排出するという利尿作用もあり、腎機能を高める効果も期待できます。 ごぼうを食べると便や尿、汗といったいろいろな形で体の中の毒素を排出してくれるので血液が浄化され、美肌効果も期待できると言われています。 ごぼうは皮をむくのではなく、表面をこそげ落とす程度でもおいしく食べることができます。ごぼうは変色しやすい性質があり、酢水につけると変色を防ぎ、独特の臭みやえぐみも抜けます。 今日の給食は食物繊維たっぷりのごぼうを油で揚げて甘辛いたれに絡めました。 4月12日(水)・牛乳・肉うどん・白菜のおひたし・かぼちゃのマフィン 「かぼちゃのマフィン」 かぼちゃの種類は、表面がデコボコした“日本かぼちゃ”とツルツルした“西洋かぼちゃ”に大別されます。かぼちゃに含まれるβ-カロテンは体内でビタミンAに変換され、目・皮膚・髪などの健康維持に効果があります。また、からだの抵抗力を高めたり、骨や歯の発育を助けたりします。かぼちゃに含まれているビタミンEは粘膜系のがんに効果があります。さらにビタミンEは若返りのビタミンと言われていて、老化防止やしみ、しわを出来にくくする働きもあります。 さつま芋と同じようにデンプンを糖に変える酵素を多く含んでいるかぼちゃは、低温でゆっくり加熱することで甘みが増しておいしくいただけます。 |
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