2年生職場体験始まる9月6日(水)・牛乳・秋の香りごはん・秋鮭の紅葉焼き(あきさけのもみじやき) ・わさび和え・呉汁(ごじる) 今日の給食は一足早い秋の香りを楽しめる献立になっています。 「秋の香りごはん」は、さつま芋を入れて炊き上げたご飯にきのこや鶏肉などを煮て、炊き上がったご飯と混ぜ合わせました。 「秋(あき)鮭(さけ)の紅葉(もみじ)焼き(やき)」は、すりおろした人参とマヨネーズを混ぜて紅葉(こうよう)を表現(ひょうげん)し、鮭にのせて焼きました。 和え物はさっぱりとわさび和えにしました。 「呉汁」は大豆をすり潰(つぶ)した物を「呉(ご)」と言い、その呉(ご)を入れた汁を「呉(ご)汁(じる)」と言います。今日の給食の呉(ご)汁(じる)は大豆のつぶつぶが残らないようによくすり潰(つぶ)して入れました。 給食試食会PTAのDブロック会議PTA花壇の植え替え9月5日(火)・牛乳・ねぎチャーハン・春雨スープ・大学芋 「ねぎチャーハンと大学芋」 チャーハンは、白飯をいろいろな具と共に油で炒めた中華料理です。今日の給食のチャーハンはねぎをたっぷり使ったねぎチャーハンです。ねぎの香り成分である硫化アリルはビタミンB1と一緒にとると疲労回復効果がアップします。ビタミンB1は豚肉などに多く含まれていて、今日のチャーハンに入っています。 「大学芋」の由来は大学生が好んで食べていたらという説と大学生が学費を捻出するためにこれを作って売っていたからという説、東京大学の門の前にあった蒸かし芋屋が蜜にからめた芋を販売したのが大学生の間で人気となり大学芋になったという説があります。どちらの説にしても大学生が関わっています。 甘さと食べ応えがあるのでおやつとして人気がありますが、食用さつま芋の生産量が日本一の茨城県ではごはんのおかずの一品として大学芋を食べることもあるそうです。 9月4日(月)・牛乳・キャロットライスクリームソースがけ・マセドアンサラダ 「今日の給食より」 「キャロットライスクリームソースがけ」は、にんじんとバターで炊きあげたごはんにクリームソースがよく合う献立です。にんじんはビタミンAとなるカロテンが他の野菜よりも豊富で、体内に吸収されるとビタミンAに変換され、髪の毛の健康維持や眼精疲労やドライアイなどにも効果的です。また、皮膚や粘膜を正常に保ち細菌やウィルスから守ってくれる効果もあります。 そしてクリームソースは、小麦粉をバターで炒めてルーから作ります。 「マセドアンサラダ」のマセドアンは切り方の事で角切りという意味です。サラダに入っている野菜をコロコロとした角切りにしました。 地区祭2学期始業式9月1日(金)・牛乳・ナン・キーマカレー・コーンサラダ・白ごまプリン 「キーマカレー」 キーマカレーは、インド料理のひとつで、ひき肉を用いて作ったカレー料理です。 「キーマ」とは、ヒンディー語で細切れ肉とかひき肉を意味します。インドでは羊や山羊のひき肉を使ったものが主流だそうですが、今日の給食は豚ひき肉を使用しています。ひき肉の他にみじん切りにしたにんじん、玉ねぎ、ピーマン、干しぶどう、にんにく、しょうがとたっぷりの野菜が入っています。 カレーに入っている干しぶどうはとても栄養が豊富で、血液をつくるのにかかせない鉄分や、腸をキレイにしてくれる食物繊維、高血圧の予防やむくみの解消に役立つカリウムが豊富に含まれています。 今日はごはんではなく、「ナン」でカレーをいただきます。 |
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