小中連携出前授業(下石神井小にて)中間考査始まる9月15日(金)・牛乳・ひじきご飯・ハンバーグきのこソース・わかめのみそ汁 「老人の日、ひじきの日」 9月15日は「敬老の日」でしたが2003年から「祝日法」の改正によって「敬老の日」が9月第3月曜日となり、今までの敬老の日を記念日として残す為に「老人の日」と制定されました。 国民の間に広く老人の福祉についての関心と理解を深めるとともに、老人に対し自らの生活の向上に努める意慾を促す日です。 また三重県のひじき協会組合が、健康食として親しまれているひじきは「食べると長生きをする」と言われていることから旧敬老の日である9月15日を「ひじきの日」としました。 これからの高齢社会に向け、単に寿命が延びるだけでなく、『健康で長生きしていくことが大切』との考えから「ひじきをもっと食べて健康に長生きして下さい」との願いが込められています。そのことにちなみ給食でもひじきを使った献立にしました。 1年生調理実習(しょうが焼き)今年の水泳授業最終日
15日(金)は今年度の水泳授業最終日です。名残を惜しむかのように1年生から3年生までが楽しそうに水泳授業に取り組んでいました。この日晴れていたのですが、水温が気温よりも高く、プールから上がると少し寒さを感じるほどでした。そのような中生徒たちはクロールや平泳ぎを何本も続けて練習をしていました。
生徒会役員選挙始まる9月14日(木)・牛乳・さつま芋ごはん・いわしの蒲焼き風・土佐和え・具沢山みそ汁・豊水(ほうすい) 「豊水(ほうすい)」 今日のフルーツは「豊水(ほうすい)」という種類の梨です。 日本の梨には「赤梨(あかなし)」と「青梨(あおなし)」があり、豊水(ほうすい)は赤梨(あかなし)です。 豊水(ほうすい)は8月下旬頃から収穫が始まり、10月初旬まで収穫が続きます。旬の時期は9月です。 の特徴は、平均の重さが350g〜450gで、形は円形、表皮(ひょうひ)は全体に黄金色(こがねいろ)に色付き、成熟(せいじゅく)すると果皮(かひ)にザラザラの斑点(はんてん)が見られます。この斑点(はんてん)は水分を果実(かじつ)に閉じこめておくためのコルクの役割をしています。 梨にはカリウムが含まれており、このカリウムは体内の溜(た)まりやすい塩分を体の外に出す働きがあります。なのでむくみ防止につながります。 家庭科研究授業 (教育指導課訪問)9月13日(水)・牛乳・ソース焼きそば・大根と胡瓜の中華風和え・お菓子な目玉焼き 今日の給食より 焼きそばは中国語で炒麺(チャオメン)と言い、具と麺を一緒に炒めた物や麺を油で揚げた物にあんをかけたあんかけ風などがあり、塩やしょうゆ油、オイスターソースなどで味をつけます。ソースで味をつける焼きそばは、日本人の口に合うように考え出された料理です。 「お菓子な目玉焼き」は給食で人気のデザートの一つです。 まるで目玉焼きのように見えるところから名前がついたと言われています。 白身の部分が牛乳寒天で、黄身の部分が桃の缶詰でできています。 9月12日(火)・牛乳・チキンライス・パセリポテト・イタリアンスープ 「今日の給食より」 「チキンライス」とは、鶏肉とご飯をトマトケチャップで味付けした日本の焼きめし料理です。給食のチキンライスはバターライスを炊いて、炒めて味付けした具材と合わせています。 「パセリポテト」のパセリは食物繊維やカルシウム、鉄分などを多く含む食材ですが、口臭を抑える効果もあり、最後に一口パセリを食べると効果的です。よく外食に行くと脇役としてお皿の隅っこにあるパセリにはそういう意味もあったんですね。 「イタリアンスープ」は卵とパン粉とチーズを仕上げに入れてふわふわのスープに仕上げました。 9月11日(月)・牛乳・きんぴらごはん・ししゃもの香味焼き・白菜のごま和え・生揚げのみそ汁 「生揚げ」 「生揚げ」は揚げ豆腐の一種で、豆腐を厚めに切って油で揚げた食品です。内部が豆腐の状態を保つよう十分に揚げないため「生揚げ」と言われています。「生揚げ」という呼び方の他に豆腐を厚めに切ることから「厚揚げ」とも呼ばれます。 「生揚げ」は豆腐の水気を切って揚げてある分栄養素も凝縮され、カルシウムや鉄分、たんぱく質は豆腐の2倍以上です。生揚げのたんぱく質は肥満防止効果があるとされている 「ベータコングリシニン」が多く含まれていて、肥満防止や中性脂肪を下げる効果もあります。 「生揚げ」は表面だけを油で揚げて豆腐の食感を残しているため、味の染み込みが良く、煮物として使うことが多いのですが、今日の給食はみそ汁に入れました。 道徳朝礼天祖神社の祭礼第1回新入生保護者会放課後の部活動 〜先生たちも参加〜練馬区一斉防災訓練9月9日(土)公開授業の様子9月8日(金)・牛乳・菊花寿司・魚の照り焼き・かきたま汁・花みかん 「重陽(ちょうよう)の節句(せっく)」 9月9日は五(ご)節句(せっく)のひとつ「重陽(ちょうよう)の節句(せっく)」です。それにちなんで今日は重陽の節句献立です。菊を用いて不老(ふろう)長寿(ちょうじゅ)を願うことから別名「菊の節句」とも言います。もともと中国から伝わってきたもので、中国で奇数は縁起の良い数(かず)とされています。その奇数(きすう)を陽(よう)の数(かず)とし、陽(よう)の一番大きい数字である9が重なる9月9日を大変めでたい日として重陽(ちょうよう)と言われています。 中国では邪気を払い長寿の効能があると考えられていた菊を用いてこの重陽の節句を祝っていました。 日本でも菊を飾った宴が開かれ、菊を愛でたり、酒に菊の花びらを乗せた「菊酒」を楽しんだりしました。 照り焼きの魚は出世魚の若魚「いなだ」を予定していましたが、いなだの成魚である「ぶり」に変更になりました。給食では菊花寿司とぶりの照り焼きでお祝いをします。 ※五節句とは1月7日の人(じん)日(じつ)の節句(せっく)(七草粥)、3月3日の上(じょう)巳(し)の節句(せっく)(桃の節句・雛祭り)、5月5日の端午(たんご)の節句(せっく)、7月7日の七夕(たなばた)の節句(せっく)、 9月9日の重陽(ちょうよう)の節句(せっく)をさします。 2年生職場体験終了
2日間に渡っておこなわれた2年生職場体験学習が終了しました。ご協力いただいた各事業所の皆さんありがどうございました。生徒たちは普段学校では学ぶことの出来ないさまざまなことを学んだと思います。明日からは学校へ戻って各事業所で学んできたことをまとめ新聞をつくります。また各クラスで発表会もおこなう予定です。どんな発表がおこなわれるのか今からとても楽しみです。発表会の様子はまたホームページ等でご紹介したいと思います。2日に渡ってご協力いただいた事業所の皆さんに重ねてお礼申し上げます。今後とも本校の教育活動へのご理解ご協力をお願いいたします。
9月7日(木)・牛乳・きなこ揚げパン・フレンチドレッシングサラダ・南瓜のクリームシチュー 「南瓜のクリームシチュー」 かぼちゃは6月から9月にかけて収穫される夏野菜です。かぼちゃの種類は、表面がデコボコした日本かぼちゃとツルツルした西洋かぼちゃに大別されます。 かぼちゃに含まれるβ-カロテンは体内でビタミンAに変換され、目・皮膚・髪などの健康維持に効果があります。また、からだの抵抗力を高めたり、骨や歯の発育を助けたりします。かぼちゃに含まれているビタミンEは粘膜系のがんに効果があります。さらにビタミンEは若返りのビタミンと言われていて、老化防止やしみ、しわを出来にくくする働きもあります。 さつま芋と同じようにデンプンを糖に変える酵素を多く含んでいるかぼちゃは、低温でゆっくり加熱することで甘みが増しておいしくいただけます。 |
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