6月2日(木)・ジョアストロベリー・麦ごはん・チキンカツ・野菜の塩和え・豆腐のみそ汁 「運動会応援献立」 明日はいよいよ運動会です。 今まで練習してきた成果を出し切って頑張って欲しいと思います。 今日の給食のジョアに石南中のスローガン 『覚悟という名の翼を広げ、目指せ55!!勝利へ羽ばたけ』」をシールにして貼りました。 全員が全力を尽くせるよう給食室からも応援しています。 6月1日(木)・牛乳・じてんしゃ飯・具雑煮(ぐぞうに)・つぶつぶみかんゼリー 「長崎開港記念日献立」 「じてんしゃ飯」…この料理が出来た当時は自転車が一番速い乗り物で、その自転車よりも速く出来上がることからこの名前が付いたと言われています。 本来の「じてんしゃ飯」は煮干しが入っていますが、今日は給食用に「ちりめんじゃこ」にしました。 「具雑煮」…具雑煮は長崎県の島原半島でお正月などに食べられる雑煮のことです。今から370年ほど前、島原地方は天候が悪く作物がとれませんでした。でも、殿様による年貢の取り立ては厳しくその上幕府によるキリスト教の取り締まりも強く行われました。そのため島原地方のキリスト教徒は一揆をおこしました。これが島原の乱です。一揆の総大将だった天草四郎がキリスト教徒達とともに原城に立てこもった際、農民たちの餅を食糧として貯えさせ、山や海からいろいろな材料を集めて雑煮を炊き、その雑煮で栄養をとりながら3ヶ月戦ったと言われています。これが具雑煮の始まりです。 運動会予行5月31日(木)
今日のメニュー
・牛乳・家常豆腐・中華和え・河内晩柑(かわちばんかん) 「河内晩柑」 河内晩柑(かわちばんかん)とは熊本県河内町(かわうちちょう)で発見された柑橘(かんきつ)で、遅い時期に熟する晩生(おくて)の柑橘(かんきつ)であることが名前の由来です。 (河内(かわうち)町(ちょう)の遅い時期に熟した(じゅくした)晩(おく)生(て)の柑(かん)橘(きつ) → 河内晩柑(かわちばんかん)) 果皮(かひ)が黄色くなめらかで果肉(かにく)はやわらかく汁が多く上品な甘酸(あまず)っぱさとソフトな口当たりが特長です。 河内晩柑(かわちばんかん)の旬は3月〜6月で、サイズは250g〜450g程度です。 カロリーや糖質、脂肪が低いのが特長で、ビタミンCが豊富で疲労回復に抜群の効果があります。 また「河内晩柑(かわちばんかん)」は地域によっていろいろな名称が付けられていて、愛媛県産のものは「美生柑(みしょうかん)」、「宇和(うわ)ゴールド」「灘(なだ)オレンジ」などの複数の呼び名で流通しており、鹿児島県では「サウスオレンジ」と呼ばれています。 5月30日(火)
今日のメニュー
・牛乳・春キャベツの回鍋肉丼・中華スープ・甘夏 「春キャベツ」 キャベツには大きく分けて「冬キャベツ」と「春キャベツ」があります。 冬キャベツが一般的で、形が楕円で葉は固く締まり、肉厚で生食や加熱調理に向いていて、秋から初春にかけて多く作られています。 一方春キャベツは形が丸く小ぶりで巻き方が緩く、葉はやわらかで薄く、水分が多く含まれています。サラダなどの生食や浅漬けなどに向いています。主に3月〜7月初めに出回り、4月〜5月半ばが旬です。春玉とも呼ばれ、出始めは「新キャベツ」とも言われています。 今日の「回鍋肉丼」は「春キャベツ」を入れて作りました。 5月29日(月)
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・牛乳・ハヤシライス・野菜のごまドレッシングサラダ・小玉すいか 「小玉すいか」 「小玉すいか」は文字通り小さなサイズのスイカで直径が平均20cm、重さは1.5〜2kgくらいです。小さいですが皮が薄いので中身がたっぷり詰まっています。甘みが強いのも特徴です。 スイカにはたくさんのミネラルが含まれています。その中でも特にカリウムが豊富で疲労回復や利尿作用に効果があります。その他にもスイカには熱を冷ましたり、むくみを解消したりする働きもあります。なので夏の暑さで衰えた体や夏バテに効果があります。 惜しくも引き分け(グループ2位で決勝トーナメントへ)サッカー部決勝トーナメント進出決定小中連携(下石神井小学校運動会)5月26日(金)
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・牛乳・ゆかりご飯・竹輪の新茶揚げ・野菜のごましょう油かけ・具沢山みそ汁 「竹輪の新茶揚げ」 ちくわの磯辺揚げはたまに給食に登場しますが、今日は磯辺揚げの青のりの代わりに食べるお茶を衣につけて「ちくわの新茶揚げ」にしました。5月の新茶の時期ならではの献立です。 緑茶にはカテキン、ビタミンA、ビタミンC、ビタミンEなどが豊富に含まれています。その中でもカテキンはコレステロールや中性脂肪を減少させる作用や血圧の上昇を抑える作用、がんの予防に有効な成分です。さらにカテキンは殺菌作用もあり、食後に緑茶を飲むと口臭予防や虫歯予防に効果的です。 竹輪は魚肉(ぎょにく)のすり身から出来ており、ビタミンやミネラルなどの栄養をバランスよく含んでいる低脂肪で良質なたんぱく質が豊富な食品です。 生徒総会練馬区中学生海外派遣開講式オリンピック・パラリンピック教育実施校へ5月25日(木)・牛乳・はちみつトースト・ポテトニョッキクリーム・フレンチドレッシングサラダ・ジューシーフルーツ 「今日の給食より」 「ニョッキ」とは団子状のパスタの一種でじゃが芋と小麦粉との組み合わせで作られるイタリア料理で、もちもちプリプリの食感です。調理員さんが手作りしたポテトニョッキを入れてクリーム煮にしました。 「ジューシーフルーツ」とは「河内晩柑(かわちばんかん)」の別名です。地域によっては「美生柑(みしょうかん)」「宇和(うわ)ゴールド」などと呼ばれています。ジューシーフルーツの旬は3月〜6月で、サイズは250g〜450g程度です。ジューシーフルーツは見た目がグレープフルーツと似ているとから『和製(わせい)グレープフルーツ』と言われています。カロリーや糖質、脂肪が低いのが特長で、ビタミンCが豊富で疲労回復に抜群の効果があります。 5月24日(水)・牛乳・鶏肉のおろし丼・のっぺい汁・サンフルーツ 「サンフルーツ」 初夏を彩る果物として親しまれてきた「甘夏」の枝変わりによって生まれた品種です。「新甘夏」とか「サンフルーツ」と呼ばれています。 甘夏に比べて酸っぱさが少なく、甘味と酸味がほどよく調和した爽やかな味わいですが糖度は甘夏より高いです。 「サンフルーツ」の収穫時期は3月初旬から4月初旬位までで、出回る旬の時期は3月下旬から5月下旬とちょうど今が旬のフルーツです。 果実に含まれるクエン酸は血液をきれいにする働きや体細胞の老化を防ぐ効果があります。 PTA花壇ボランティア開始5月23日(火)・牛乳・昆布ごはん・じゃが芋のそぼろ煮・利休汁 「利休汁」 「利休(りきゅう)汁(じる)」とはねりごまの入ったみそ汁です。名前の由来はお茶で有名な千利休(せんのりきゅう)からきています。千利休(せんのりきゅう)がごまを好んでよく料理に使っていたため、利休(りきゅう)汁(じる)と名付けられたといわれています。利休(りきゅう)汁(じる)の他にごまが入った料理に利休(りきゅう)焼(やき)、利休(りきゅう)揚(あ)げなどがあります。 千利休(せんのりきゅう)は織田信長(のぶなが)や豊臣秀(ひで)吉(よし)に仕え(つかえ)茶道(さどう)を完成させた茶人(ちゃじん)です。 リーグ戦2試合目突破5月22日(月)・牛乳・春野菜のガーリックパスタ・人参ラぺ・ココア蒸しパン 「人参ラペ」 「人参ラぺ」とはフランスの定番家庭料理です。千切りにした人参をワインビネガーやオリーブオイルのドレッシングなどで和えたとてもシンプルな料理ですが、人参の栄養が丸ごと食べられる料理です。人参にはカロテンが多く含まれていて、体内に吸収されるとビタミンAに変換され、髪の毛の健康維持や眼精疲労やドライアイなどにも効果的です。また、皮膚や粘膜を正常に保ち細菌やウィルスから守ってくれる効果もあります。 今日の給食は見た目にもオレンジ色で華やかな人参をたっぷりと使い、そしてドレッシングの隠し味としてらっきょう漬けが入っています。 5月19日(金)
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・牛乳・若竹うどん・イカの天ぷら・大根と胡瓜のピリ漬け 「イカの天ぷら」 今日の給食は「わかめ」と「たけのこ」を使った春らしいうどんです。 イカは低脂肪、低エネルギーとダイエットにも良い食べ物です。そしてイカには「タウリン」という栄養素が含まれていて「タウリン」は疲れをとってくれたり視力を回復したり、悪玉コレステロールを減らして血液をサラサラにする効果があります。イカは噛みごたえのある食べ物なので噛むことにより唾液がよく出て口の中がきれいになり歯も丈夫になります。 今日の給食はイカを天ぷらにしました。 |
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