国語科研究授業11月2日(木)・牛乳・麦ごはん・菊花焼売・菊の甘酢和え・にら玉汁・花みかん 「文化の日献立」 今日は文化の日献立です。「自由と平和を愛し、文化をすすめる日」として1948年に国民の祝日として定められました。 文化の日として国民の祝日になる1947年までは「明治(めいじ)節(せつ)」という、明治天皇の誕生日による祝日でした。 文化の日には、文化を称(たた)える行事として、皇居(こうきょ)で文化(ぶんか)勲章(くんしょう)の授与式(じゅよしき)が行われます。各界(かくかい)の功労者(こうろうしゃ)に贈(おく)られる秋の叙勲(じょくん)の菊の勲章(くんしょう)にちなんで、給食では、菊の花びらに見立てた『菊花(きっか)焼売(しゅうまい)』、菊の花を使った『菊の甘(あま)酢(ず)和(あ)え』、スープに浮いている菊の花びらを表現した『にら玉汁』、菊の花を表現した『花みかん』で文化の日献立にしました。 服の力プロジェクト23年三者面談11月1日(水)・牛乳・秋いっぱいご飯・鮭の塩こうじ焼き・さつま芋のみそ汁・月見団子 「十三夜(じゅうさんや)献立(こんだて)」 十三夜とは、9月の十五夜から約1か月後にあたる日を言い、今年の十三夜は11月1日の今日です。お月見と言えば中国から伝わった十五夜が有名ですが、十三夜は日本固有の行事だと言われています。地方によっては栗を供えたり、豆を供えたりするので「栗名月」「豆名月」と呼ばれています。 また、十五夜のはすっきりしない夜空が多いのに対して、十三夜の夜は晴れることが多いので「十三夜に曇りなし」と言う言葉もあります。 給食では栗を入れた秋いっぱいのご飯と月見団子にしました。 |
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