５時間目に体育館で「２分の１成人式」を行いました。４年生はこの日のために一生懸命準備をしてきました。式では、合奏、よびかけの言葉、合唱などをしました。緊張しながらも真剣な顔つきで歌ったり、演奏したりとみんな頑張って発表していました。
最後には、４年生一人一人からお家の方へ感謝のお手紙を渡しました。とても感動的な式になりました。

ホットチリドッグ、レモンドレッシングサラダ
パンプキンポタージュ

　かぼちゃの黄色はカロテンという栄養素です。カロテンは免疫力を高めたり、皮膚を強くする働きがあります。今日はかぼちゃのポタージュにしました。かぼちゃの甘みを味わってほしいです。

ワカメご飯、鰺フライ、マカロニサラダ
白菜と生揚げの味噌汁

ご飯、鶏肉のネギ塩焼き、ナムル、キムチチゲスープ

　昨日閉会した平昌オリンピックでは、日本の選手も大活躍して、ともて盛り上がりました。平昌のある韓国の漬け物といえばキムチです。発酵食品なので乳酸菌を多く含み、食べると腸が元気になります。

２月２４日（金）

　３・４校時に全校で集まって「６年生を送る会」を行いました。
それぞれの学年から卒業していく６年生へ、感謝と応援の気持ちを込めた出し物が贈られました。
寸劇や合唱、合奏、群読、ショートコントなど、工夫を凝らした出し物に、６年生も楽しんでいました。
６年生から在校生へは、合唱と合奏が贈られました。

ドライカレー、グリーンサラダ、りんご

　今日のドライカレーにはひよこ豆が入っています。形がひよこに似ていることからひよこ豆と名付けられました。クセのない味で、ホクホクした食感が特徴です。食べやすい豆なので、豆が苦手に人にもおすすめです。

卵とじうどん、大豆とじゃこの甘辛揚げ、白菜のピリ辛漬け

2月20日(火)屋上の工事が終わりました。西側の一角は漏水防止のため、削って水漏れがないように塗り固められました。もう漏水の心配はありません。屋上は今まで薄汚れていた感じでしたが、屋上全面がきれいに緑色に塗装されました。

ご飯、真砂焼き、小松菜とジャガイモの味噌汁

　真砂焼きは、豆腐に野菜、ひじき、じゃこ、えびを混ぜて焼いた和風のハンバーグのような料理です。甘辛いたれをかけました。栄養たっぷりです。

２月２０日

　６年生対５年生で行う、送別球技大会がありました。
サッカー、ドッジ、バスケの3種目でそれぞれ勝敗を競い合います。
どの種目でも６年生が１位になり、５年生は「やっぱり６年生は強いなあ！」といった面持ちで、上級生の姿を見ているようでした。

２月１４日（水）

　クラブ発表集会で、バトン・ダンスクラブの発表がありました。
Ａチーム、Ｂチーム、Ｃチームに分かれ、それぞれのチームが創作したバトンダンスを、みんなで手拍子をしながら楽しみました。

しょうが焼き丼、わかめスープ、信玄餅

　信玄餅は、お餅にきな粉と黒蜜をまぶして食べるお菓子です。戦国大名の武田信玄が戦に出るときに非常食として欠かせなかった砂糖入りのお餅にちなんで、信玄餅と名前がつけられたと言われています。よく噛んで食べてほしいです。

高菜めし、タイピーエン、たけのこのひこずり

　今日は熊本件の郷土料理です。高菜と炒り卵を混ぜた高菜めし、熊本の学校給食にもよく登場するタイピーエン、味噌味のいめたもののひこずりを作りました。熊本の味を味わってほしいです。

カラフルピラフ、鮭のマヨネーズ焼き
キャベツとコーンのスープ

　鮭のマヨネーズ焼きは、6年生のリクエストメニューです。下味をつけた鮭にマヨネーズのソースをかけて焼きました。玉ねぎの甘みと鮭とマヨネーズのコラボレーションを味わってほしいです。

梅じゃこご飯、肉じゃが、野菜の磯和え

　ちりめんじゃこはいわしの稚魚です。塩水でゆでて乾燥させています。魚を丸ごと食べられるので、カルシウムを多くとることができ、丈夫な骨が作られます。今日はちりめんじゃこをご飯にたくさん入れました。

和風きのこスパゲティ、シーザーサラダ
チョコレートケーキ

中華おこわ、春雨サラダ、スーミータン、ポンカン

　春雨は、中国で生まれた食品です。原料は緑豆という豆から取り出したでんぷんです。つるつるの食感を楽しんでほしいです。

ひじきご飯、鯖の文化干し焼き、塩豚汁

　ひじきは、昆布やわかめと同じ海藻の仲間です。骨や歯をつよくするカルシウム、血を作る鉄分、お腹の調子を整える食物繊維がたっぷり含まれています。

ハヤシライス、海藻サラダ、はるか

　今日の果物は「はるか」というミカンです。見た目が黄色いので酸っぱそうですが、酸味は少なくさわやかな甘さがあります。

ご飯、鶏肉のにんにく味噌焼き、きんぴらごぼう
かきたま汁

　今日は和食の献立です。ご飯中心に置かずと汁物の組み合わせを基本とした食事は、とても栄養のバランスがよく、和食は日本が世界に誇る文化の1つと言えます。和食のすばらしさを感じながら食べてほしいです。