2月14日「カレーライス」今日はカレーライスでした。給食のカレーは、小麦粉とバターでルーを作ります。また、カレー粉やターメリック等のスパイスも入れています。同じ材料で作っても、調理員の方の作り方によってできあがりが微妙に違ってきます。 「カレーおいしかった!」とたくさんの子どもたちが言ってくれました。 今日のじゃがいもは、鹿児島県産の新じゃがでした。ねっとりしていて美味しいじゃがいもでした。 2月16日「春節のゆでぎょうざ」今日は「春節」ということで、ゆでぎょうざを作りました。 春節とは、ご存知のとおり中国やアジアの国でお祝いされている旧暦のお正月のことです。中国では春節に水ぎょうざを作って家族で食べる風習がある、とインターネットで見たので、今日の献立はゆでぎょうざにしました。 薄力粉と強力粉で皮を作り、ひき肉で作った中身を包んでゆでました。 光っ子が大人になるころには、今以上に中国やアジアの国々とのつながりが深くなるかもしれません。そのためにも、春節について光っ子に知っておいてもらえたら、と思っています。 2月15日「おでん」今日は「おでん」でした。本校のおでん種は9種類です。大根、こんにゃく、ちくわぶ、うずらの卵、揚げボール、さつま揚げ、焼きちくわ、すじ、それからだしをとった昆布も切って入れています。 さつま揚げは、八丈島産のとびうおが入ったものにしました。給食時に、さつま揚げの写真を載せた給食メモを4年生の教室に持っていくと、「先生、八丈島産だって!」と担任の先生に伝えている子がいました。 4年生は、ちょうど今、八丈島について勉強していると担任の先生から伺いました。さて突然ですが、八丈島の漁獲量の第一位は何だと思われますか?第一位は「キンメダイ」、二位が「トビウオ」です。そして、カツオ、ムロアジと続くそうです。(「わたしたちの練馬区」より) 2月13日「いよかん」本校では給食室前のホワイトボードにその日の献立を書いています。今日の果物は「いよかん」でしたが、ホワイトボードを見た数人の子に「いよかんってなに?」と聞かれました。 「最近は、いよかんをあまり食べないのかも」と思い、給食のときに各クラスに配っている給食メモでいよかんを紹介しました。「いよ(伊予)」というのは、愛媛県の古い呼び方ということもお伝えしました。 2月9日「和歌山県産"はるか"」今日の果物は「はるか」でした。和歌山県の紀ノ川農協から産地直送で購入しました。 はるかは、黄色くてレモンのようにも見えるので「すっぱい?」と心配そうに聞く子もいましたが、酸味はほとんどなく、さわやかな甘みがありました。 今日のメインは、マーボー丼です。にんじんは、地元農家の畑で取れたものです。調理員さんが包丁でせん切りにしてくれました。 2月8日「メンチカツ」今日は、メンチカツを作りました。 豚ひき肉に玉ねぎやパン粉、牛乳、たまごなどを入れてよーく練ります。 それを小判型に成形して、パン粉をつけて油で揚げました。 とてもジューシーに仕上がりました。 2月7日「初午の油揚げ」今日は"初午"ということで、油揚げを煮ました。 今日は「手揚げ風」という油揚げを注文しました。いつものふわふわしたものより豆腐の部分の厚みがあり、しっとりしていました。 3年生までは半分、4年生からは1人1枚です。 くちゃくちゃにならないように仕上げたいと思い、今日はスチームコンベクションオーブンで煮ました。油ぬきした油揚げを鉄板に並べ、煮汁をかけて蒸気を入れて焼きました。 今日は、この油揚げをご飯の上にのせました。ご飯と甘辛い油揚げを食べると、、、口の中では「いなり寿司」です。 今日は肉じゃがとの組み合わせでボリュームがあったのですが、油揚げの残りは全校で数枚でした。少し値の張った油揚げを使った甲斐がありました。 2月5日「練馬区産のうど」昨日は立春、ということで、今日は"春"らしい食材を使いました。 まず「うど」です。 今日のものは、練馬区内の立野町で作られた「東京うど」と言われるものです。このうどは真っ白です。それは、穴蔵(あなぐら)と呼ばれる地下で、日光を当てずに栽培されるからです。 うどは特有の香りがあるので、苦手な子どもも多いかなと思っていたのですが、きんぴらの味付けだったためか残りはさほど多くありませんでした。 もう一つは、「いちご」です。 大きめサイズ(3L)のもの1人1個です。今日は「とちおとめ」でした。 いちごは、へたをむしって流水で3回洗いました。 2月2日「吉田さんのにんじん」今日は、田柄の農家の吉田さんからにんじんを納品していただきました。吉田さんの畑は、田柄幼稚園の前にあり、3年生の大根づくりでもお世話になっている農家の方です。 吉田さんのにんじんは、やや小ぶりですが、色が濃くて甘みがあります。吉田さんは、このにんじんを水だけ入れてミキサーにかけ、ジュースにして飲んでいるそうです。 週1-2回、本校で飼っているうさぎさんにもにんじんの皮を少しあげています。 今日の給食メモでは、明日の節分と合わせて「立春」を紹介しました。 2月1日「給食メモ」本校では、給食の時にその日の給食に関することを書いた給食メモを各クラスにお配りしています。そして、ほとんどのクラスでは、そのメモを「いただきます」の前に読んでくれています。 給食メモの内容は、その献立のねらいや食の歳時記、その日の食材の産地などを書くことが多いのですが、月初めには新しい月の英語を紹介するようにしています。 給食を食べながら英語にも親しんでもらえたら、と思っています。 1月29日「揚げパン」今日は「揚げパン」でした。 揚げパンをおいしく揚げるにはコツがあると調理員の方から聞きました。 高めの温度で、短時間で揚げるそうです。こうすると油っぽくならないとのことです。 また、新しい油を使います。給食では揚げ油を3回くらい使っていますが、揚げパンはいつも缶から出したばかりの油で揚げています。 「どれくらいの時間揚げるんですか?」と聞いたところ、 「揚がったパンを見ていて、、、これは長年の経験だね。」とのことでした。 今日は、ベテラン調理員の方がおいしく揚げてくださいました。 わかばの支援員の方からも「揚げパン、わかばでも大人気でしたよ〜」と声をかけていただきました。 1月26日"練馬大根のたくあん炒め"全国学校給食週間の3日目、今日は「練馬大根のたくあん炒め」でした。このたくあんは、干した練馬大根をぬかと塩等を使って漬けた昔ながらのたくあんです。 のりは、福岡有明海でとれたものです。パリパリしていておいしかったと言っている子もいました。 今日の献立のねらいは、もうひとつありました。それは、学校給食が始まったころの給食を知ってもらいたい、ということです。学校給食は、明治22年(今から129年前です)に、山形県鶴岡市でおにぎりや漬け物を出したのが始まりと言われています。それで今日は4-1、5-1、6-1では、ラップを使って各自でおにぎりを作ってもらいました。いろんな大きさのいろんな形のおにぎりを楽しそうに作って食べていました。 1月25日"くじらのたつた揚げ"給食についての記事を載せていきたいと思いますので御覧いただければ幸いです。 1月24日から30日は全国学校給食週間です。 全国学校給食週間は、教育の一環として行われる学校給食の意義を考え、その発展を期して毎年実施されています。八小では、地元の食材や懐かしい給食等の献立にしました。 今日は、「クジラの竜田揚げ」です。クジラを食べることについては、国際的にも賛否両論ありますが、日本では昔からクジラを食べてきたということを子供たちに知っておいてほしいと思い、毎年この時期に献立に入れています。 今日のクジラは、ミンククジラでした。給食時間に教室にクジラの写真を持って行くと、、、 「クジラって哺乳類なんだよ。卵を産まないから。でも、カモノハシは卵を産むけど哺乳類なんだよ。」 「イルカはクジラの仲間です。」 「ミンククジラって小さい。」(シロナガスクジラよりは小さいけれど、8.8m位あるらしいですが) 「マッコウクジラはいかを食べるんだって。」 と、いろいろ教えてくれました。みんなよく知っていますね。 今日は学童擁護の方もわかば学級で子供たちと一緒に給食を食べました。 「子供たちといろいろ話して楽しかった!」 とおっしゃってました。 運動会 (高学年)
高学年の表現運動は、「南中ソーラン」でした。
自分で漢字1字を書いた黒いハッピを羽織って、力強く踊ることができました。 運動会 (中学年)
中学年の表現運動は「前前前世」の曲に合わせて踊りました。
チアダンス風のポンポンを持って、リズムにのって踊ることができました。 運動会 (低学年)
低学年の表現運動は、ディズニーの曲に合わせて踊りました。
キラキラの棒を持ちながら、かわいらしく踊りました。 運動会
9月30日(土)、運動会が行われました。
天気にも恵まれて、光っ子のパワーがあふれるような運動会でした。 保護者・地域の皆様のたくさんの温かい応援が、子供たちの励みになりました。 ありがとうございました。 運動会まで残りわずか。低学年では、本番を意識して、入場から退場までを通して何度も繰り返し練習しています。疲れにも暑さにも負けずに笑顔いっぱいで毎日を過ごしています。 中学年では、4年生がダンスリーダーになり、グループ練習では3年生にダンスを教えています。3・4年生が協力して創り上げたダンスが見所です。 高学年では、南中ソーランのい踊りの練習をしています。速いリズムについていけるように必死に頑張っています。 運動会当日はこれまで子供が頑張ってきたものを発揮できるよう応援よろしくお願いします。 体力テスト
5月30日(火)の3・4校時、全校で体力テストを行いました。
5年生は測定の補助。 6年生は1年生のお世話をしながら一緒に測定でした。 5年生も6年生も学校全体のために、よく働いていました。 体力テストの結果は、2学期に個人票として一人一人にお渡しいたします。 学校ではテストの結果を元に、日々の授業の工夫をしていきます。 御家庭でもお子さんの個人票の結果を参考にしていただき、体力向上に活用していただければと思います。 |
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