震災講話では、震災直後にライフラインが遮断された
　状況の中、地域住民に避難所として開放したホテルの方々が、
　仮設住宅ができるまでの長い期間をどのように工夫をして
　乗り切ったか。

　災害に備えて物理的な準備はもちろん必要だが、最も必要な
　ことは、どんなに悲しく苦しい状況が来ても、決して下を向
　かず、上を向いて前向きに生きていく強いハートをもつこと。
　そして、自分の命も、大切な人の命も守ることができる人に
　なって欲しい。というメッセージをいただき、終了しました。

　豪華な夕食でお腹がいっぱいになり、

　疲れも回復し、元気が出てきました。

　この後は、ホテルの方からの震災講話を聞きます。

　ホテルからは、震災当日津波が押し寄せた南三陸の海が

　一望できます。いまは、その当時の恐ろしさは見る影もなく、

　穏やかできれいな太平洋の海が部屋の窓や大浴場から見ることが

　できます。入浴後はすぐに豪華な夕食です。

　食べきれない程の豪華メニューを思う存分楽しみました。

　バスでの被災地見学を終え、初日の宿泊地である

　「ホテル観洋」に到着しました。

　生徒たちは、ホテルと部屋の豪華さに興奮しています。

　被災地視察を終え、本日の宿泊地

　「南三陸ホテル観洋」へ向かいます。

　海岸沿いに建つこのホテルも被災し、

　孤立した経験のあるホテルだそうです。

　バスに語り部さんを乗せ、

　南三陸町の被災地をバスでめぐります。

　震災から８年が経ったいまも残されている、

　当時のままの貴重な震災遺構を目の当たりにし、

　生徒たちは何を感じているでしょうか。

　東北はまだ八重桜が咲いていて

　とてもきれいです。

　金色堂をバックにクラス写真を撮り、

　境内や宝物館を見学しています。

　見学を終えたら南三陸ホテル観洋へ移動します。

　中尊寺見学がスタートしました。

　ガイドさんの話をきちんと聞きながら

　真剣に見学しています。

令和元年、最初の給食です。
給食では紅白二色の真珠団子でお祝いしました。

魚は「魚」に「春」と書くサワラです。
白身で上品な味の魚です。

　移動のバス内では、すでに学習が始まっています。

　世界遺産平泉に到着しました。

　
　すぐに郷土料理の昼食をとり、

　これから中尊寺見学へと向かいます。

　一ノ関に到着し、バスで平泉へ向かいます。

　一ノ関駅ではご当地キャラ「ケロ平（ひら）」はじめ、

　たくさんの方々が熱烈に歓迎してくれました。

　東北への修学旅行のトップバッターとして

　上野駅でセレモニーも行いました。

　天気にも恵まれ、全員無事に上野駅に集合を完了しました。

　やなびこ４３号に乗車も完了し、一路一ノ関へ向かいます。

　１０連休明けで、眠たそうな生徒もいますが、みんな元気です。

　行ってきます。

　4月29日(月)本校吹奏楽部は、練馬文化センター前のつつじ公園で行われた「第5回つつじフェスタ」に今年も出演しました。
　セレモニーでのファンファーレを皮切りに、「マンハッタン ビーチ」「銀河鉄道999」「さくらんぼ」などおなじみの曲を演奏。浅利コーチのアルトサックスと共演した「愛するデューク」や会場の皆さんと歌った「ふるさと」そしてアンコールの「USA」。
入部したての1年生も、しっかりダンスで参加。会場の大勢のお客様からから盛大な拍手をいただきました。

全体の離任式後、3年生は複数の先生方が離任されたため、第2部としてささやかなお別れ会をしました。先生方が去られてから約1ヶ月余り、生徒たちはさみしさを我慢しきれずに涙があふれ出し、先生たちとの分かれを惜しんでいました。

4月26日(金)離任式が行われました。大石校長先生をはじめ、9名の先生方が来校されました。各先生方へ代表生徒から花束の贈呈と感謝の言葉を述べました。

新じゃがを使ったグラタンです。
パンには東京都八丈島産のあしたばの粉末が入っています。

さんが焼きは千葉県の郷土料理です。
味噌やショウガ、青しそを加えて食べやすく仕上げました。