「キューブのせかいのまじょのしろ」の魔女たち(1年生)この題材では、「魔女(あるいは魔法使い)」が重要なイメージの核になっています。一番最初に、好みの木片にクレヨンで顔を描いて「魔女」としています。低学年の想像力は素晴らしくて、これだけで単なる木片は魔女に変身します。 土台となる板の上で、この魔女を遊ばせているうちに、木片を積んだり並べたりしているものが、次第に怪しげで不思議な魔女の城へと発想が広がっていくのです。 「子供の発想でしょ」と見くびってはいけません。ほとんどの大人たちは、積まれた木片に壮大なお城を想像したり、クレヨンで顔を描いた木片に怪しい呪文を語らせたり魔法を使わせたりすることができないのですから。 準備運動の練習今日の運動会練習は「準備運動」。 体操の隊形とラジオ体操第1の確認をしました。 高学年と電動糸のこぎり (「ぶんぼうぐの城」6年生)手軽に複雑な曲線が表現できますから、手でひくのこぎりではできなかった装飾的な表現や細かい細工も可能になります。 6年生にもなるとこの工具を自在に使うことで、思いつきや感覚を生かした木材加工ができるようになっています。 今日の給食 0920運動会練習 応援練習得点の経過でリアクションが変わります。 応援歌も楽しいです。 今日の給食 0919パソコンクラブの活動写真はパソコンクラブ。 自分の好きなことを新聞を使って紹介する活動をしています。 新聞はもちろんパソコンを使ってつくります。インターネットで記事について調べて、新聞のレイアウトを考えながら画像や文を入れていきます。 できあがった人から順次パソコン室前の廊下に貼っていきます。 くぎ打ちで楽しむ 「くぎちゃん」 (3年生 立体)「くぎちゃん」は、顔や手足などがくぎだけでできています。大小様々なくぎからつくりたい表情に合わせてくぎを選び、間隔や方向を考えながらくぎを打っていきます。 背の高さや顔つき、ポーズの異なるくぎちゃんをたくさんつくって、後に「くぎちゃん学芸会」を表現しようと思います。 全校練習 大玉ころがし隊形を確認して、2回競技を行いました。 1回戦は白組、2回戦は紅組が勝利。 本番はどうなるか楽しみです。 初めての絵の具 (1年生)できれば、絵の具セットを単なる「色を塗る道具」にしたくはありません。「材料や作品をステキに変えるスゴイ魔法」をかけられるものとして伝えます。 薄汚れた木片でも、絵の具を使えば石にもなるし水にもできる。 たった12色の絵の具のチューブでも、混ぜれば色は無限につくれる。 こんなスゴイ道具を手に入れたんだよ、と。 「みんなの『まじょのおしろ』も、絵の具を使えば頑丈なコンクリートにもできるし、炎で守らせることができる。これって魔法だよね〜。」 今日の給食 0918校庭のザクロ今、南端のフェンス沿いにあるザクロの木が大きな実をつけています。 もうすぐ外皮が割れて、中から赤い果肉が現れます。 応援練習応援歌やエール交換など、応援団を中心に大きな声で気持ちを合わせます。 「ようせいたちのかくれんぼ」 (2年生 鑑賞)モニターで写真を見ながら隠れた妖精をみんなで探して楽しみます。見つけた妖精は、どこに隠れていたかを「言葉」で説明します。指で指し示すのではなく、見たものや見つけたものを言葉で表現することで、鑑賞の大切な力である言語能力が育ちます。 運動会の歌 練習校歌と「ゴーゴーゴー」を、赤白の応援団の合図に合わせて元気よく歌いました。 防災訓練が行われました防災授業の後は、体育館で避難時に食べる食事を体験し、避難訓練と引き渡し訓練も併せて行われました。 「アスレチックマン 平面バージョン」 (6年生)図工の時間を使って、6年生が校門から校舎に続く「プロムナード」を飾る垂れ幕状の作品をつくりました。細長く切ったビニールに白の養生テープを貼って、オリ・パラに関連した「運動する人」を表現しています。 今日の給食 0913「ぶんぼうぐの城」 (6年生 工作)「城」というキィワードは重要な意味を含んでいます。この工作を単なる機能に特化した「使えるもの」としてとらえるのではなく、生活を豊かにするための装飾性や物語など、子供たちの心の中にあるひらめきや突飛な思い付きなど、「役に立たない」けど面白いもの、ナンセンスな感覚なども表現として反映できるようにしたいという思いがあります。 「ソーラン節」練習 (高学年) |
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