「場の設定」について金づちを手にして、角材にくぎを打ちたくなりませんか。 子供たちは、きっと、何も指示しなくても、勝手にくぎを打ってしまうでしょう。 これは子供の「こうしたい」「したくてたまらない」という気持ちを引き出す仕掛けです。こういう場をつくっておけば、「角材に金づちでくぎを打ちましょう」といわなくても活動の意図が通じて、余計な指示や指導を必要としなくなります。図画工作では、こういう自然に「やりたくなる」気持ちを引き出しながら授業を行っています。 事前に創造的な「場」を設定することによって、子供から必然的に湧き上がる意欲や発想が生まれ、主体的で意欲あふれる活動が行われることになります。 英語の授業 (6年生)英語の授業の様子です。 ALT(Assistant Language Teacher)の先生といっしょに学びます。 今日の給食 0926図書の時間 読み聞かせ5時間目の図書の時間。 読み聞かせの授業の様子です。 今日の給食 0925「光っ子ダンス」の練習「光っ子ダンス」の練習です。 ポンポンの色も鮮やかですね。 「カラフルランタン」 (5年生 工作)この題材の大切なところは「つくりつくりかえる」ことが容易にできることにあります。 内側からカラーセロハンやお花紙、黒いシルエットをセロハンテープで貼っていきます。いくらかできたら暗い廊下に行って試してみます。加えたいものや変更したいものがあれば、色や形を付け加えたり、貼ったものを剥がせばよいのです。 ここでは試行錯誤が何度も繰り返され、自分の考えたことや感じたことをすぐに試すことができます。 「キューブのせかいのまじょのしろ」の魔女たち(1年生)この題材では、「魔女(あるいは魔法使い)」が重要なイメージの核になっています。一番最初に、好みの木片にクレヨンで顔を描いて「魔女」としています。低学年の想像力は素晴らしくて、これだけで単なる木片は魔女に変身します。 土台となる板の上で、この魔女を遊ばせているうちに、木片を積んだり並べたりしているものが、次第に怪しげで不思議な魔女の城へと発想が広がっていくのです。 「子供の発想でしょ」と見くびってはいけません。ほとんどの大人たちは、積まれた木片に壮大なお城を想像したり、クレヨンで顔を描いた木片に怪しい呪文を語らせたり魔法を使わせたりすることができないのですから。 準備運動の練習今日の運動会練習は「準備運動」。 体操の隊形とラジオ体操第1の確認をしました。 高学年と電動糸のこぎり (「ぶんぼうぐの城」6年生)手軽に複雑な曲線が表現できますから、手でひくのこぎりではできなかった装飾的な表現や細かい細工も可能になります。 6年生にもなるとこの工具を自在に使うことで、思いつきや感覚を生かした木材加工ができるようになっています。 今日の給食 0920運動会練習 応援練習得点の経過でリアクションが変わります。 応援歌も楽しいです。 今日の給食 0919パソコンクラブの活動写真はパソコンクラブ。 自分の好きなことを新聞を使って紹介する活動をしています。 新聞はもちろんパソコンを使ってつくります。インターネットで記事について調べて、新聞のレイアウトを考えながら画像や文を入れていきます。 できあがった人から順次パソコン室前の廊下に貼っていきます。 くぎ打ちで楽しむ 「くぎちゃん」 (3年生 立体)「くぎちゃん」は、顔や手足などがくぎだけでできています。大小様々なくぎからつくりたい表情に合わせてくぎを選び、間隔や方向を考えながらくぎを打っていきます。 背の高さや顔つき、ポーズの異なるくぎちゃんをたくさんつくって、後に「くぎちゃん学芸会」を表現しようと思います。 全校練習 大玉ころがし隊形を確認して、2回競技を行いました。 1回戦は白組、2回戦は紅組が勝利。 本番はどうなるか楽しみです。 初めての絵の具 (1年生)できれば、絵の具セットを単なる「色を塗る道具」にしたくはありません。「材料や作品をステキに変えるスゴイ魔法」をかけられるものとして伝えます。 薄汚れた木片でも、絵の具を使えば石にもなるし水にもできる。 たった12色の絵の具のチューブでも、混ぜれば色は無限につくれる。 こんなスゴイ道具を手に入れたんだよ、と。 「みんなの『まじょのおしろ』も、絵の具を使えば頑丈なコンクリートにもできるし、炎で守らせることができる。これって魔法だよね〜。」 今日の給食 0918校庭のザクロ今、南端のフェンス沿いにあるザクロの木が大きな実をつけています。 もうすぐ外皮が割れて、中から赤い果肉が現れます。 応援練習応援歌やエール交換など、応援団を中心に大きな声で気持ちを合わせます。 |
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