7/12 本日の給食子ぎつねごはん いりどり煮 野菜のごま酢 ********************** 今日は気温も低く、朝から雨も降って肌寒いです。 さて、今日は和食。 いりどり煮という、鶏肉とごぼうやにんじんなどの根菜、 こんにゃくやさつま揚げを一緒に煮た煮物です。 最初に油で鶏肉を炒りつけることから、 「いりどり煮」と呼ばれるようになりました。 大きな釜でできるだけ長く煮込んだおかげで、 味のしみた、おいしい煮物になりました。 野菜がたっぷり入っていて、 「苦手かも・・・」と感じた子が多かったですが、 一口食べて「おいしい!」という言葉を聞くことができました。 苦手な食べ物にも進んで挑戦する子がたくさんいて、 嬉しく感じる毎日です。 7/11 本日の給食麦ごはん さわらの甘酢あん じゃことピーマンのおひたし 冬瓜のみそ汁 *************************** 「冬瓜」は7月から旬をむかえるウリ科の野菜。 90%以上が水分で、淡泊な味なので 煮物や炒め物、汁物などどれに入れてもよく合います。 水分がたっぷり含まれているおかげで 体を冷やしてくれる効果があるので、 暑い夏にはぴったりの食材ですね。 冬瓜は「冬」という漢字が入っていますが、 旬は夏です。なぜでしょうか・・・。 それは、冬瓜は夏に収穫してからそのままの状態で 冬までもつと言われているからです。 みそ汁に入っている具を見て、 子供たち同士で冬瓜を見つけ合い、 味わって食べていました。 7/10 本日の給食ドライカレートースト ポテト入りフレンチサラダ バミセリスープ ************************** パスタ料理で有名なイタリア。 パスタの種類にはロングパスタであるスパゲティや 平たい形のフェットチーネ、 ショートパスタであるマカロニやペンネなど、 多くの種類があります。 今日スープに入れた「バミセリ」もパスタの1つ。 スパゲティよりも細く、そうめんのような細さです。 いつもと違ったスープに、 子供たちは喜んでたくさん食べてくれたので、 食べ残しがとても少なかったです。 7/9 本日の給食シシジューシー イナムドゥチ サーターアンダギー ********************* 今日は郷土料理の日。 今月は沖縄県です。 海で囲まれ、暖かい気候のため、海産物やパパイヤなどの 南国フルーツが特産物として知られています。 シシジューシーは、豚肉と昆布の炊き込みごはん。 「シシ」は肉、「ジューシー」は混ぜご飯という意味の 沖縄県の言葉です。 イナムドゥチは、豚肉やかまぼこ入りの 白みそ仕立てのおみそ汁です。 沖縄県ではお祝いごとの際に食べられるそうですよ。 子供たちに大人気だったのは、 サーターアンダギーです。 沖縄県の伝統的な揚げ菓子で、 沖縄で育ったさとうきびから作られた黒糖を使ったので、 コクがあり風味も良く仕上がりました。 沖縄県の味を知ることができましたね。 1年生、初めてのとうもろこしの皮むき栄養士から「とうもろこしができるまで」や「農家の方の思い」を聞いた後、観察をしました。とうもろこしのひげは、種と同じ本数あるということを聞いた1年生は、びっくり!どこからひげが生えているかをよく観察しました。 自分たちが皮むきをしたとうもろこしの味はというと……。「とても甘い!」いつもより何倍もおいしく感じたようです。 とうもろこしの魅力に、たくさん気付いた1年生でした。 7/8 本日の給食魚介のトマトソーススパゲティ モロヘイヤスープ 吉田さんのとうもろこし ***************************** 今日も、先週の枝豆と同じく 練馬区で農家をされている吉田さんが育てたとうもろこしを 給食で使いました。 1年生が生活科の時間に 一生懸命皮むきをしてくれたものです。 とうもろこしをよく観察し、 楽しそうに皮むきをしている姿がとても印象的でした。 給食時間には「おいしすぎる!」と、 自分たちが頑張ってできたもののおいしさを かみしてめていました。 吉田さん、おいしいとうもろこしをありがとうございました。 また1年生のみなさんも、大四小の給食のために 頑張ってかわむきをしてくれてありがとうございました。 4年 社会科見学行き先はごみの埋め立て地である「中央防波堤」と、「浅草」の二つです。 どちらもガイドさんが説明してくださる見学だったので、ただ見るだけの見学よりも、多くの学びがありました。子どもたちは、長いバス移動でも疲れを見せずに、真剣にガイドさんの話を聞いていました。 7/5 本日の給食豚肉とコーンのいろどりごはん 七夕汁 夜空の星ゼリー ******************************* あさって7月7日(日)は七夕です。 もともと中国から伝わった行事で、 「7月7日の夜空にかかる天の川を渡って、 年に1度織姫と彦星が会える」という伝説があります。 今日は七夕汁に星形のお麩とにんじん、 ゼリーには星形のナタデココを入れました。 また、汁には天の川に見立てたそうめんも使いました。 「かわいい!」「星入ってたよ!!」 「そうめんがおいしい!!」と 子どもたちは喜んで食べてくれていました。 梅雨空が続いているので 天の川が見られるかは分かりませんが、 雲の向こうでは綺麗な天の川が広がって 織姫と彦星が会えるといいですね。 7/4 本日の給食麻婆なす丼 切り干し大根のナムル くだもの(メロン) ********************** 今日のくだものは、6〜7月に旬を迎えるメロン。 「タカミメロン」という品種で、 果肉はきれいな黄緑色です。 果汁たっぷりで、甘みや香りも強く、 メロンのおいしさをたっぷり味わうことができます。 メロンの皮には網目があるのが特徴ですね。 実はこの網目は成長途中で皮に入ったヒビからしみ出した、 中の果汁が固まったものです。 「かさぶた」のような役割をしています。 6年生のあるクラスをのぞいてみると、 この話を聞いて皮をなめた子が 「甘い気がする!」と話をしてくれました。 普段何気なく見ているものにも、 おもしろい理由がありますね。 2年生 食育 枝豆のさやむき7/3 本日の給食麦ごはん さばのごまみそ焼き 小松菜のからし醤油 にらたま汁 ************************** 7月の給食目標は 「決められた時間内に食べよう」です。 時間内に給食を食べ終わるためには、 食べる時間をできるだけ長くとることが必要です。 さらにそのためには、給食の準備を早くできるように クラスで協力しなければなりません。 黒板に時間をしっかり書いて、 その時間までに給食の配膳が終わっているクラスを見つけました。 クラスみんなで意識している様子があり、 食べる時間をしっかりと確保できていました。 7/2 本日の給食二色サンド(ブルーベリー・バター) ラタトゥイユ ハニーサラダ ***************************** ラタトゥイユはイタリア料理のようですが、 実はフランスの南部地方の郷土料理の1つ。 玉ねぎやにんじんの他に、 なす、ピーマン、ズッキーニなどの夏野菜を オリーブオイルとにんにくで炒め、トマトを加えて煮込みます。 冷やしてもおいしく食べられるので、 暑い夏にさっぱりと食べられる料理です。 夏は色とりどりの野菜が旬をむかえるので、 食事が華やかになりますね。 はじめての鍵盤ハーモニカ7/1 本日の給食吉田さんの枝豆ごはん ますのねぎ塩焼き みょうが入り甘酢あえ 鶏ごぼう汁 ************************ 今日から7月になりました。 もうすぐ1学期も終わり。 まだ梅雨空が続くようですが、 体調を崩さず元気に過ごしましょう!! さて、今日は練馬区で農家をされている吉田さんが育てた枝豆を使って 枝豆ご飯を作りました。 さやむきをしてくれたのは2年生のみんなです。 さやむきをする前に、栄養士の私から 枝豆についての話をしました。 畑に生えている実物の枝豆を見せると、 子供たちは歓声をあげていました。 枝豆の旬や産地、 吉田さんが苦労しながら一生懸命育ててくださったことなどを知り、 一生懸命枝豆のさやむきに取り組んでくれました。 給食時間には、 「自分でやったからすごくおいしく感じる!」 「甘くておいしい!」 「枝豆のことがもっと好きになりそう!」と たくさん感想を言ってくれました。 吉田さんに感謝の気持ちをもち、 大四小の給食のために頑張ってくれてありがとうございました。 5年生武石移動教室10中庭でお弁当を食べ終わった班から、見学開始です。この3日間で、子供たちはとても上手に班で話し合い、行動をともにできるようになりました。 この後は、高速にのって、学校に向かいます。帰る時刻が、予定より30分以上ずれる場合は、学校連絡メールでお知らせします。(学校到着予定時刻は、15:30です。) 6/28 本日の給食煮じゃこごはん お豆コロッケ 野菜ののり酢あえ 豆乳仕立ての野菜汁 ************************* 「まごわやさしい」という言葉を知っていますか? これは、日本で昔から食べられてきた食材の 頭文字をとって繋げた言葉です。 「ま」は豆、「ご」はごま、「わ」はわかめなどの海藻、 「や」は野菜、「さ」は魚、「し」は椎茸などのきのこ、 「い」はいもです。 今日はこの「まごわやさしい」食材が すべて入った献立にしました。 子どもたちもよく探しながら食べてくれていました。 また、今日は給食試食会がありました。 お忙しい中、多くの保護者の方にご参会頂きました。 配膳の準備から片付けまでご協力頂き、 本当にありがとうございました。 日頃保護者の方とお話できる機会がなかなかありませんので、 給食のことやご家庭での食事について直接お話することができて 大変良い機会だったと思います。 今後とも、本校の給食や食育へのご理解とご協力、 どうぞよろしくお願いたします。 5年生武石移動教室9松井農園では、リンゴの摘果体験をしました。たくさんなっている小さいリンゴの実の中から、大きな実をひとつだけ残して、あとの実を摘むのです。 今日は、「アルプス乙女」というリンゴの実を摘みました。作業をしながら、農園の方から、「ひとつのリンゴの実が大きく育つためには、50枚から60枚の葉っぱが必要。」ということを教えていただいて、みんなビックリしていました。一本の木の摘果だけでも大変だったことから、農家の皆さんの作業の大変さにも気付いていました。 松井農園の皆さんから、お土産に、新鮮なレタスをいただきました。子供たちが持ち帰ります。 5年生武石移動教室8さよなら「ベルデ武石」 楽しかった移動教室も、最終日を迎えました。何と、武石の朝は晴れです。 最終日の朝は、シーツたたみ、布団の収納、荷物整理、部屋の掃除と大忙しです。 子供たちは、二人一組でシーツを畳んだり、布団を押し入れにしまったりして、使ったお部屋をきれいにしました。閉校式では、代表児童が、ベルデ武石の皆さんへの感謝の言葉を心を込めて述べました。 みんなで協力して作業を進めたので、予定時刻に、たくさんのベルデの皆さんに送られて出発しました。 5年生武石移動教室72日目 夜キャンプファイヤー 移動教室に出発する前の天気予報では、2日間とも夜は雨マークがついていて、キャンプファイヤーはできないのではないかと心配していましたが、美ヶ原高原美術館からの帰り道、雲の切れ間から、青空も見られるようになりました。 子供たちが楽しみにしていたキャンプファイヤーができます。 事前に準備してきたキャンプファイヤー係の進行に従って、楽しい会が進みました。 自然がいっぱいの武石の星空のもと、火の神から、各クラスの代表が火をいただきました。 1組の「絆の火」、2組の「友情の火」、3組の「信頼の火」が、点火され、その火を囲んでみんなで歌ったり、ゲームをしたり、踊ったりして、おおいに盛り上がりました。5年生みんなの絆が深まった、そんなキャンプファイヤーでした。 5年生武石移動教室6何とか午後も曇りのままで、美ヶ原高原美術館に来ることができました。ここは、標高2000メートル近い高さの高原にあり、13万平方メートルの草原に、およそ350点の現代彫刻を展示しています。子供たちは、行動班ごとに行きたい展示場を決めて、アートに浸りました。 見学の後は、楽しみにしていたお土産購入タイムです。帰りを待ってくれている家族の顔を思い浮かべながら、予算と相談してお買い物をしました。子供たちが、明日手渡すのを、楽しみに待っていてください。 |
|