2/18 本日の給食ごはん ますの南部焼き くきわかめのきんぴら さつま汁 *********************** 「南部焼き」とは、肉や魚に下味をつけ、 ごまを全体にまぶしつけて焼いた料理のことです。 青森県と岩手県にまたがる「南部地方」という地域では、 ごまの栽培が盛んです。 そのため、ごまを使った料理を「南部〜」と言うようになりました。 ますにまぶした黒ごまの香ばしいかおりが良かったですね。 1.2年フェスティバル2年生は1年生のために、12種類のお店屋さんを作り、自分たちでルールを考え、友達と協力して景品作りをするなど準備を進めてきました。当日は2年生全員がお兄さん、お姉さんとして、1年生を招待して、遊んだりお世話をしたりしました。 1年生の楽しそうな表情や嬉しそうな笑顔を見て、「準備は大変だったけど、頑張ってよかった。」「3年生になっても、友達や他の学年の人にも優しくしたい。」などと振り返りました。また、1年生の「楽しかったです。ありがとうございました。」という言葉に「もっとお店をやりたかった。」と達成感を味わっていました。 一人一人が、3年生に向けて、もっと自分の力を伸ばしていこうと頑張っています。 2/17 本日の給食ラージャのスペシャルカレーライス おろしドレッシングサラダ *********************************** Bookメニュー3回目の今日は、 「ラージャのカレー」という本からです。 ラージャは、みなみの島のカレー屋さん。 その日にぴったりのスパイスを作るのが得意です。 ラージャが作ったカレーの香りは、 みなみの島の人々の元に届き、 人々や動物たちを元気づけました。 今日のカレーライスは、本の中でラージャが作った 揚げた魚の入ったスペシャルカレーでした。 「肉の方がよかった!」 「魚のカレーもおいしい!!」と 子供たちの中でも意見が分かれていましたが、 人気のカレーライスなので残りがとても少なかったです。 2/14 本日の給食えびとほうれん草のクリームスパゲティ イタリアンサラダ くだもの(いよかん) ************************************* 柑橘系のくだものがおいしいこの時期。 今日は「いよかん」を出しました。 いよかんはみかんの仲間なので、 酸味が少なく、甘味が強いのが特徴です。 12月頃から収穫が始まって市場に出回りはじめ、 2月に1番多く出荷されます。 今日のいよかんも甘味が強く、 しっかりいよかんの味を感じることができました。 子供たちもよく食べてくれていました。 2/13 本日の給食久兵衛の天ぷら屋さんのかきあげ丼 野菜のすまし汁 ******************************** Bookメニュー2回目の今日は、 「からすのてんぷら屋さん」からです。 あるひ、からすの街の天ぷら屋さんが火事になってしまいます。 天ぷら屋さんの久兵衛さんや、息子のイワくんが泣いていると 仲間のからすたちが助けにきます。 久兵衛さんに天ぷらの揚げ方を教わりながら、 久兵衛の天ぷら屋さんの復活に向けて、 みんなで一生懸命頑張るお話です。 今日の給食室でも、朝からみんなで一生懸命かきあげを揚げました。 お話に出てくる「野菜の天ぷら」を再現してみました。 ごはんにのせ、特製のタレをかけて食べましたが、 子供たちも「おいしい!!」と笑顔で食べていました。 2/12 本日の給食わかめごはん ちゃんこ煮 みそポテト ******************** みそポテトは、ふかしたじゃがいもを天ぷらにし、 甘辛いみそダレをかけて食べる秩父地方の郷土料理です。 昔、農家の人々の農作業の合間や 小腹がすいたときに食べる「小昼飯(こぢゅうはん)」として よく食べられていました。 今日の給食ではみそダレをからめて提供しました。 「タレがよく絡まっておいしかった!」と 子供たちはよく食べてくれていました。 2/10 本日の給食森のきのこピラフ カントリーサラダ ぐりとぐらのカステラ ************************** 今日から21日(金)まで、読書旬間です。 それに合わせて、給食でも全部で5回のBookメニューを出します。 1回目のきょう は「ぐりとぐら」。 ねずみのぐりとぐらは料理と食べることが大好き! ある日、森の道に大きな卵が落ちていました。 この卵を使って、大きなカステラを作ることにしたぐりとぐら。 絵本を読みながら「食べてみたいな」と誰もが感じたカステラを 今日の給食で再現してみました。 絵本でに出てくるような大きなカステラではなかったですが、 子どもたちはとても喜んで食べてくれました。 2/7 本日の給食ナンピザトースト ハニーサラダ コーンポタージュ ************************* 今日のピザトーストは、いつもの食パンではなく、 「ナン」を使って作りました。 ナンは、インドやその周辺のパキスタン、イランなどの国で 食べられているパンの1種です。 「タンドール」という大きな釜で焼かれますが、 家庭にはほとんどありません。 インドでは、何はレストランなどのお店で食べられるものだそうです。 朝から大四小ではピザの焼ける良いかおりがただよっていました。 ナンの大きさに子どもたちは驚いた様子。 嬉しそうにたくさん食べてくれていました。 2/6 本日の給食ごはん さばのみそ煮 小松菜と白菜のおひたし おこと汁 ************************* 2月8日は「事始め」と言って、農作業が始まり、 人々の1年の営みが始まる日とされています。 また、農作業を終える12月8日は「事納め」と言って、 「事始め」と合わせて「事八日」と呼びます。 この日には、大根やにんじんなどの野菜と小豆の入った 「お事汁」を食べ、無病息災を祈る風習があります。 小豆を入れるのは、魔よけの効果があるからです。 2/5 本日の給食
<今日の献立>
ひじきチャーハン 切干大根のナムル ワンタンスープ ***************************** ワンタンは中華料理の1つです。 四角い皮に、豚肉などで作ったタネを包むものが よく知られているワンタンですね。 今日の給食では、具だくさんのスープに ワンタンの皮のみを入れています。 つるっとした食感で食べやすくなっています。 2/4 本日の給食ごはん 豚肉と野菜のうま煮 野菜の乾物あえ ********************* 今月の給食目標は、「和やかな会食をしよう」です。 今年度の給食もあと32回。 声の大きさを考えずに話をしたり、 立ち歩いたりするのではなく、 クラス全体が落ち着いて楽しく食べられるように考えましょう。 今月はきょうだいグループでの 「なかよし給食会」もあります。 その日に向けて、まずはクラスで和やかに 食べられると良いですね。 2/3 本日の給食いわしのかば焼き丼 具だくさんかきたま汁 きなこ豆 ************************** 今日は節分です。 もともと節分は、 「立春」「立夏」「立秋」「立冬」の前日の日のことで、 季節の節目、つまり「くぎりの日」のことです。 昔、農家の人々は草木が芽生える春を待ち望んでいたため、 節分というととくに「立春」の前日の 2月3日のことを指すようになりました。 今日は節分こんだてとして、 鬼が苦手なにおいのする「いわし」を使ったかば焼き丼と、 大豆を使ったきなこ豆を出しました。 独特のにおいを持ついわしですが、 揚げてタレをからめたので子供たちも食べやすかったようです。 白いご飯と一緒にもりもり食べていました。 また、きなこ豆も気に入ってくれた子が多く、 「家に持ち帰りたいくらいおいしい!」 「おいしくて自分の歳の数以上食べた!」と いろいろな感想を言ってくれました。 1/31 本日の給食子ぎつねごはん さわらの西京焼き いも団子汁 ******************** 1月も今日で終わりですね。 2020年になって1か月が過ぎようとしています。 「みんなで協力して食事の場を作ろう」という 給食目標は達成できたでしょうか。 クラスを見回っていると、子ども同士で 給食の係の分担の声をかけ合っていたり、 静かにしようと呼び掛けている様子が見られました。 2月には、きょうだいグループで食べる 「なかよし給食会」があります。 今月の目標を活かして、進んで動けるとよいですね。 1/30 本日の給食きびごはん 豚バラ野菜いため キャベツとごぼうの和風サラダ 大根とほうれん草のみそ汁 ***************************** 6年生が家庭科の学習で考えてくれた給食第3弾です。 今日は、どのおかずにも冬野菜を中心にたっぷりの野菜を使い、 体の調子がととのう献立にしてくれました。 野菜炒めには豚バラ肉を使っているので、パワーも出ますね。 風邪をひきやすいこの時期にぴったりの献立でした。 6年生のみなさん、大四小のみんなのために 素敵な献立をたくさん考えてくれてありがとうございました。 1/29 本日の給食チーズパン 鮭と野菜のクリームシチュー ジャーマンポテト くだもの(みかん) *************************** 今日は、6年生が家庭科の学習で考えてくれた 給食のこんだて第2弾です。 主食にはチーズパンを選び、 それに合うように季節の食材を使って 彩りよく1食を組み立ててくれました。 風邪を予防するビタミンCたっぷりのみかんがあるのも 嬉しいですね。 シチューも、鮭と野菜のうまみがたっぷり出ていました。 1/28 本日の給食ごはん いかのねぎ焼き きんぴら風いため煮 きりたんぽ汁 *********************** 今日の給食は、秋田県の郷土料理である「きりたんぽ」を使った きりたんぽ汁を作りました。 「きりたんぽ」とは、ご飯をすりつぶして棒に巻き、 いろりなどにさして焼いたもののことです。 昔、冬に狩りをする木こりたちが 保存食としてご飯をきりたんぽにして持って行ったのが始まりです。 汁には、せりやまいたけも入れたので 風味良くおいしく仕上がりました。 1/27 本日の給食冬野菜たっぷりうどん ちくわの二色揚げ 塩もみ野菜 ********************** 11月に6年生が家庭科の学習で、 給食1食分の献立を考えてくれました。 その中から、各クラス1つずつ選び、実際に給食で提供します。 今日はその1日目。 寒い冬の日に体を温めてほしいと、うどんを選んでくれました。 うどんのつゆには、大根、白菜、ねぎのような 冬野菜がたっぷり使われています。 ちょうど寒い日だったので、体が温まりましたね。 1/24 本日の給食玄米ごはん 鯨肉と大豆の甘みそがらめ コーン入りおひたし けんちん汁 **************************** 1月24〜30日は、全国学校給食週間です。 明治22年、山形県の小学校で、貧しい子供たちのために お昼ご飯を出したのが「給食」の始まりです。 時代の変化とともに、内容も変わってきた学校給食。 今日は、昔よく給食に出ていた「鯨肉」を使いました。 最初は抵抗があった様子の子供たちでしたが、 食べてみると 「おいしい!」 「おかわりする!!」 と大人気でした。 鯨の味を知る、良い機会となりました。 1/23 本日の給食ポークストロガノフ オリヴィエサラダ ********************** 今日は世界の料理デーということで、 世界一の国の面積をほこる「ロシア共和国」の料理です。 寒い気候のロシアでは、スープや煮込み料理のような 温かい料理が多くあります。 ビーツという赤いかぶを使って作る「ボルシチ」や 「ビーフストロガノフ」という煮込み料理は ロシアの定番料理として広く知られています。 ロシアの人々が消費量世界一を誇る調味料は 「マヨネーズ」です。 寒いロシアでは、マヨネーズのようなカロリーの高いものが 好まれています。 オリヴィエサラダもマヨネーズを使う料理です。 今週は寒い日が続いています。 エネルギーをしっかりとって、元気に過ごしたいですね。 1/22 本日の給食麦ごはん 魚とチーズの包みあげ にらともやしの中華あえ マーボー汁 ************************* 今日の主菜は「魚とチーズの包みあげ」。 春巻きの皮に、さわら、のり、棒状のチーズを置き、 春巻きのように包んで油で揚げた料理です。 魚料理は食べ残しが多い献立の1つですが、 今日は食べやすかったうようで、 残りも少なかったです。 |
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