j光二中生へのメッセージ「アマリリス」

 昨年度「花いっぱい運動」支援助成(公益財団法人日本教育公務員弘済会東京支部)を受け、アマリリスの球根を48ポットいただきました。本来ならば生徒会などが中心となって学校内をきれいな花でいっぱいにするための運動ですが、残念ながら臨時休業期間のため、現在は用務さんが中心となって育ててくださっています。
 私が本校に着任した4月初旬は、まだ球根のまま正門近くに並んでいましたが、急に暖かくなってきたせいか、少しずつ咲き始めています。
 
 アマリリスの花は園芸上「アマリリス」と呼ばれていますが、植物学上は「ヒぺアストラム属」の植物で、正真正銘の「アマリリス」は南アフリカ原産の「アマリリスぺラドンナ」と呼ばれる球根植物のようです。
 原産地は熱帯アメリカで、約80種の原種があります。ヨーロッパへは18世紀後半に2〜3種類の原種が入り、19世紀には交配が始まりました。日本への渡来は江戸時代の天保年間に原種が入り、交配種は昭和初期から品種名のない丸弁系や剣弁系として輸入され、日本で改良されてきたそうです。(参考:Wikipedia)
 
 「アマリリス」の花言葉は「誇り」。光が丘第二中学校の生徒一人一人が、ありのままの自分を受け止め、自分らしさを大切にし、「アマリリス」の花のように堂々と誇りをもって歩んでほしいと願っています。
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光二中生へのメッセージ「1年生初めての登校」

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 今日5月12日(火)1年生が初めて登校しました。新しい制服に身をまとい、緊張した面持ちで登校してくる姿は、ほほえましい光景でした。
 入学式も行えていない状況で不安を抱えていることと思いましたが、1年生のさわやかな笑顔を見ることができ、とても頼もしく感じられました。
 初めての教室、初めての自席で学級担任の先生から話を聞きました。
 「中学生になって決意を新たに頑張ろうとしている今の姿を、光が丘第二中学校全員で応援していきます。これからのあなたたちに大いに期待しています。」(主旨)
 時間が限られているので、あまりいろいろな説明はできませんでしたが、実際に校内に入って直接友達や先生と会うことで、中学生としての自覚も高まったことと思います。
 1年生のこれからの活躍が楽しみです!

光二中生へのメッセージ「母の日」

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 昨日5月10日(日)は「母の日」でした。以前より「母の日」は5月の第二日曜日と決まっています。日ごろの感謝の気持ちを伝えるために、カーネーションの花を贈る習わしがありますが、今年は新型コロナウイルス感染予防のため外出自粛となっているので、なかなかお花を買いに行くこともできません。せめてホームページにカーネーションの写真を載せることで、少しでも雰囲気を感じてくれたらうれしいです。
 
 毎日のように家族が家の中にいるので、あえて感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしいと思ってしまう人がいるかもしれませんね。そんな人には、手作りカードや手紙にして感謝の気持ちを贈ることをお勧めします。直接「ありがとう」と伝えたり、お花をプレゼントするのもよいですが、改めて文字にして気持ちを伝えることで、今までの自分を振り返ることもできるし、何よりも手紙をもらった側はとてもうれしい気持ちになるはずです。「母の日」は過ぎてしまいましたが、今からでも遅くはありません。いかがでしょう?
 ちなみに6月の第三日曜日は「父の日」です。その日にもぜひ・・・。
 

光二中生へのメッセージ「薔薇(バラ)の花」

 本校の正門を入り、体育館へ向かう途中にバラの花がみごとに咲いています。
 臨時休業期間が長引き、生徒の皆さんとバラの美しさを共有できないのが残念なので、ホームページにアップすることにしました。
 さて、「薔薇」という漢字はとても難しいですね。書けますか?ぜひ挑戦してみてください。
 バラの花にはとても多くの種類がありますが、このホームページに載せた本校のバラはピンクが「クイーンエリザベス」、赤が「ミスターリンカーン」という種類だと思います。バラの花の名称はどれもおしゃれな名前ばかりです。ぜひこの機会に調べてみrてください。
 私はまだ光が丘二中に赴任して間もないのでよく知らなかったのですが、この光が丘の地に有名なローズガーデンがあったのですね。おそらく皆さんの方が詳しいことでしょう。「四季の香公園」にもたくさんのバラが咲いています。散歩ついでにバラの美しさを見に行くのもよいですね。ただし、「三密」を避けることをお忘れなく。
 花に毎日励まされながら、一日も早く光二中の皆さんと通常の学校生活を送れるよう祈っています。
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光二中生へのメッセージ(端午の節句)

 5月5日は端午の節句「こどもの日」でした。「端午」の「端」は「はじめ」という意味があり、「端午」とは月のはじめの牛(うし)の日のことです。「午」と「五」の音が同じことから、5が重なる5月5日が端午の節句として定着したようです。
 「屋根より高い〜こいのぼり〜」と歌の歌詞にあるようなこいのぼりは、最近の住宅事情で東京ではあまり見られなくなりましたが、それでもあちらこちらでかわいらしいこいのぼりが優しい風になびく様子を見ていると、心が和みました。
 生命力の強い鯉は、男の子の立身出世の象徴とされています。それは鯉が滝を登って竜になるという中国の故事に由来しています。この鯉のように、どんな困難にも立ち向かって、成功をおさめるようにと願って、こいのぼりが飾られるようになりました。
 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福を願うこどもの日。その意義や由来を改めて認識した連休でした。
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光二中生へのメッセージ(開校記念日)

 今日5月1日は光が丘第二中学校の開校記念日です。
 本校は昭和62年4月に開校し今年で開校33年が経ちます。写真は本校の校章です。
<校章の由来>
 輝く2つの星は人と人とが手を取り合って協力している姿を表し、中の字をかたどった外観は地球、宇宙を連想させています。一人一人の生徒が互いに助け合いながら、広く世界へ未来へはばたき輝いてほしいとの願いが込められています。

 開校当時は練馬区の新しい街「光が丘」に様々な場所から引っ越しをされて来られた方々の大きな期待を担って開校されたようです。
 校歌には「太陽が光のモザイク集め 街を創り 街は我らの城を建て 我らは 又 空に光を返す」とあります。太陽と緑と文化あふれる街、光が丘にふさわしい中学校として、誇り高く多くの卒業生が本校を巣立ち、社会でそれぞれ活躍されています。
 今は臨時休業期間で学校生活を送るとができませんが、皆さん一人一人がこの地域を愛し学校を誇りとして、様々な困難に立ち向かって挑戦していってほしいと願っています。
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