コスモス学級 国語授業の導入では、口の開け方を一つ一つ確認しながら「あいうえおにぎり」の詩を読みました。母音の口の形を絵で示すと、子供たちは自分の口の形を一生懸命真似て、上手に発音していました。 次は、「みんなあつまれ」という教材で、鈴木先生のオリジナル作品です。登場人物は、担任の先生やクラスのお友達です。子供たちは、教材をしっかり読み込んでおり、誰がどんな順番で登場するのか、どんなことが書いてあったのか、分かっているようでした。今日の読み取りの部分の新しいワークシートが配布され、1年生も自分の名前と答えを書くことができました。 7月6日(月)今日の給食は7月3日(金)今日の給食はコスモス学級 国語今日は、「てんてんまるのうた」と「スイミー」を学習しました。 「てんてんまるのうた」では、詩の意味から考えた動作をつけながら、楽しく音読しました。また、言葉の表す意味とイラストをマッチングさせたりしました。 「スイミー」では、教師の音読に合わせて教科書を指でたどりながら聞きました。物語を振り返り、登場する生き物の名前とイラストを合わせる活動も行いました。 最初から最後まで、やる気満々の子供たち。たとえ答えを間違ってしまっても、くじけず、落ち着いてやり直すことができています。確かな学力の基本が学習意欲であることを子供たちの姿を通して感じることができました。 、 1年生 図工「たいようとなかよし」「太陽って何色?」と図工の佐藤先生が尋ねると、「赤」「黄色」「オレンジ」「マグマの色」「金と白の混ざった色」「にじいろ」「エメラルドグリーン」と、それぞれイメージする色を答えてくれました。 佐藤先生から、「そーっとぬり」「ぎゅうぎゅうぬり」「かさねぬり」の技を教えてもらい、画用紙いっぱいに表現しました。 エネルギーにあふれた太陽がいっぱいです。まぶしい! 1年生 アゲハ蝶どんどん葉を食べて大きくなり、次々とさなぎになりました。じっと動かないさなぎの間が一番大事なときです。触ったり、ぶつかったり、落としたりするのは厳禁です。羽化するまで静かに見守ってあげないと、成虫になれません。 無事に羽化したアゲハ蝶を見て、子供たちはどんなにうれしかったことでしょう。命のはかなさや大切さも感じる学習です。 7月2日(木)今日の給食は2年生 走の運動3年生 走の運動校庭では、3年生の体育の授業が行われていました。校庭を思いっきり走って楽しそうです。 6年生 道徳科「くじけないで」新しい技に挑戦する鈴木明子選手の揺れ動く気持ちや、あきらめそうになった鈴木選手を支えたものは何かを考え、意見を発表し合いました。また、「くじけそうになった時、自分を支えてくれるものは何か」と自分自身を振り返りながら考えました。 最後に、努力をし続けて新たな技を成功させた、鈴木明子選手のすてきな競技映像を視聴しました。 7月1日(水)今日の給食は2年生 道徳科 「明るい心で」資料を読みながら、友達に素直にあやまれなかった主人公の気持ちや心の変容について考え、積極的に発表する子供たち。中盤で役割演技をして、更に考えを深めました。 「自分が悪いと思ったら素直にあやまると、心がすっきりする」など、自分のことにあてはめて考えることができていました。 |
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