本校では日本の伝統的な文化について理解を深める学習を９年間を通して行っています。今回８年生の国語科では俳句の創作と句会を実施しました。
はじめに、写真からイメージしたり、自由に考えたりしながら一句つくります。次に表現と季語の見直しを中心に推敲を行い、最後に披講（句の発表）を行いました。現在、８年生の廊下には、生徒の力作が紹介されています。どの句も個性豊かに表現されています。

来年度の新１年生・新７年生の保護者の方を対象に学校説明会を実施いたします。
日時は令和２年９月１２日(土)１４時３０分開始を予定しています。
詳細は、期日が近づいてまいりましたら、このページにてお知らせいたします。
来年度新入学予定の保護者の方の多数の参加をお待ちしております。

なお、新型コロナウイルス感染症による情勢の変化によって、来校者の数を制限したり、中止や延期になる場合もございます。その場合もホームページでお知らせいたしますので、来校前にご確認をお願いいたします。

　

毎年児童生徒会では、盲導犬募金やユニセフ募金などの活動を行っています。今年度は、社会情勢を考えて、新型コロナウィルス支援募金を行うことになりました。毎朝、児童生徒会が呼びかけを行っています。この募金は新型コロナウィルス対策で活躍する医師、看護師、ボランティアの方々の支援活動に活用されます。

　

７月２８日、１年生の生活科の授業で「シャボン玉あそび」をしました。シャボン液に砂糖と水を混ぜた特製のシャボン液で行いました。ハンガーなどを変形させた枠や、うちわの紙をはがしたものなどを使ってシャボン玉を作っていました。夏休みにお家でもやってみてください。

　

　

「植物と土が入っているびんがあります。ふたのしまったびんの中のミミズは生きていけるでしょうか。」と家庭科の先生が問いかけました。６年生の子供たちは「光合成をしているから生きていける。」とこれまで学んだことを生かして答えていました。そして、このびんは地球を表していることに子供たちは気づきました。「今の地球はびんの中のように持続可能でしょうか・・・」
今回、家庭科ではSDGsを題材に環境などについて学びます。家庭科の先生が児童分の資料を取り寄せ、他教科でも使えるように用意していただきました。今回の授業をきっかけに地球環境について幅広い知識を身に付けてほしいと思います。

　

　

　

　

　

　

　

７月１１日（土）、１年生は自分でできることを少しずつ増やしていこうと、生活科の授業で自分の上履きを洗いました。やってみると１年生にとっては難しい様子で、泡が立ちすぎてしまったり、汚れが完全に落ちていなかったりしていましたが、本人たちは洗った後は達成感を味わっていました。洗った上履きは学校で干し、月曜日に履きました。「上履きがきれいになったね。」と先生方から褒められていました。ご家庭でも、できることは少しずつ挑戦させてほしいと思います。

　

生活科の授業では、2年生が１年生に向けて学校の遊具や特別教室について説明する学習を行っています。今日は特別教室について２年生が説明しました。2年生はゆっくり話したり、簡単な言葉で話したりと聞く人を意識して説明をすることができました。１年生は２年生の説明をじっくり聞き、すすんで質問をしていました。「はやく図工室を使いたいな。」「ランチルームで給食食べたいな。」など1年生から感想が寄せられました。