6月26日(金)の給食・あんかけ焼きそば ・牛乳 <あんかけ焼きそば> めんは工場で作ってもらったものを給食室のオーブンで蒸し焼きに調理しています。 あんかけには豚肉、白菜、にんじんなどの全部で8種類の具材が入っていて栄養たっぷりでおいしいです! 6月25日(木)の給食・青大豆と昆布のご飯 ・石狩汁 ・牛乳 <石狩汁(北海道の郷土料理)> 鮭と野菜が入った具だくさんの味噌汁です。昔、北海道の石狩川で鮭がたくさんとれたのでこの名前がついたそうです。 6月23日(火) 6年生の活動 校旗掲揚スタート例年は、6年生が全校朝会で、自分たちが考えた今週のめあてを話し、全校児童の前で大きな挨拶とともに1週間を始めています。そして、校旗の掲揚も一緒に行っていました。 あいにく、今年度はできることや方法に制限があります。 できる範囲で、6年生が最高学年としての役割に取り組めるよう、進めていきたいと思います。 6月24日(水)の給食・ホイコーロー丼 ・牛乳 <練馬区産キャベツ> 今日のホイコーロー丼に入っているキャベツは練馬区の畑で作られたものです。キャベツは練馬区で1番たくさん作られている野菜です。とれたてで新鮮な練馬区産キャベツをよく味わって食べましょう! 6月23日(火)の給食・ひじきご飯 ・芋団子汁 ・牛乳 <芋団子汁(北海道の郷土料理)> 北海道は昔からじゃがいも作りが盛んで、生産量は全国1位です。今日はじゃがいもを蒸して、つぶして作った芋団子が入った汁物です。もちもちしていてとってもおいしいです!よくかんで食べましょう。 6月22日(月) 図書オリエンテーション今年度は、全校児童で集まるような集会活動ができないため、朝読書の時間を多く設け、本に親しむ機会を増やしています。 今日から、クラスごとに図書オリエンテーションが始まりました。今年度からは電算化による図書の管理となり、貸し出しがしやすい図書室になりました。 ただし、しばらくの間は、感染症対策のため、新しいルールに従って利用します。利用前と利用後の手洗い、図書室に入る際の手指の消毒、図書室に一度に入る人数を制限、借りた本は教室で読む・・・などです。子供たちは、新しいルールに従って、図書室を順番に利用していました。 先生方のおすすめの本も、コメントともに掲示していますので、機会があったら覗いてみてください。 6月22日(月)の給食・かつおめし ・豚汁 ・牛乳 <かつおめし(高知県の郷土料理)> 高知県では昔からかつおの一本釣り漁がさかんに行われています。 今日はかつおをしょうがといっしょに甘辛く煮て、炊きたてのご飯に混ぜ込んだ料理です。魚の苦手な人にも食べやすい味付けです! 6月19日(金)の給食・ツナピラフ ・鶏肉とコーンの揚げ煮 ・牛乳 <鶏肉とコーンの揚げ煮> にんじん、玉ねぎ、いんげん、コーンを炒めて調味料で煮たところに、油で揚げた鶏肉とじゃがいもをあわせた料理です。 少しあまめの味付けがとってもおいしい、昔から練馬区の給食で出されてきたメニューのひとつです。 6月15日(月)〜7月10日(金) なわとび旬間密になるのを避けられるように、割り当てのあるクラスが校庭や体育館を使って安全に跳べる距離を保ちながら遊んでいます。お互いに技を披露しあったり、去年の運動会で披露した演目の再現をして楽しんだりする子供達の姿が見られます。工夫をしながら運動をして、暑さにも負けない体力をつけてもらいたいです。 6月18日(木)の給食・家常豆腐丼 ・牛乳 <家常豆腐丼> 中国の家庭でよく食べられる豆腐料理です。豆腐を厚く切って油で揚げた「厚揚げ」を入れるのが特徴です。厚揚げを野菜と肉といっしょに炒めて作ります。今日はご飯の上に盛り付けて丼ぶりで食べましょう! 6月15日(月) 新しい先生の自己紹介また、今年度から着任された「心のふれあい相談員」の先生からは、手作り紙芝居を使った自己紹介がありました。皆さんの”話し相手”です、という言葉に、相談室が身近な場所になってくれればと思います。 6月17日(水)の給食・五目豆ごはん ・いわしのつみれ汁 ・牛乳 <いわしのつみれ汁(千葉県の郷土料理)> 千葉県はいわしがたくさんとれるため、昔からいろいろないわし料理が作られてきました。今日は給食室でいわしのすり身を使ってつみれを作り、汁物に入れました。魚が苦手な人も食べやすいと思います。 6月16日(火)の給食・チキンカレーライス ・牛乳 <手作りの味> 今日のカレーライスに入っているカレールウ、鶏ガラスープ、かくし味のカラメルソースは全部給食室で手作りしています。 時間をかけて食材を炒めたり、煮たり、手間と愛情たっぷりの手作りカレーライスです! 6月15日(月)の給食・じゃこわかご飯 ・新じゃがのそぼろ煮 ・牛乳 <今日から給食が始まります!> 給食は食べ物や栄養、食事のマナーなどを学ぶ場です。給食がみなさんの心と身体の栄養になるように給食室全員で、心をこめておいしい給食を作ります。 新型コロナウイルス予防のために、6月は配ぜんに手がかからない給食です。できるだけ少ない人数で給食当番をしましょう。また全員給食前には必ず石けんで手を洗い、マスクを着けましょう。 6月12日(金) ついたての準備もできました来週からの一斉登校からは、4年生以上が教室の授業や図工室、算数科室の学習で使用します。給食の時間は、食事中にマスクを外すことを考えて、全児童が使用します。 15日(月)からの一斉登校に向けて、様々な準備を整えています。 6月12日(金) 子供たちが帰ったあとの教室は・・・ティッシュ用のゴミ箱は、捨てる人のことを考えて専用にしました。 新しい生活の中の日常になっています。 6月10日(水) あさがおのお世話をしたよ今日は、生活科の「きれいにさいてね わたしのはな」の学習で、あさがおの間引きと追肥をした後、支柱を立てました。子供たちは暑い中、「もっと大きくなあれ!」と自分のあさがおに思いを込めて一生懸命活動に取り組んでいました。 来週、もっと大きくなったあさがおの観察をするのが楽しみですね。 6月1日(月) いよいよ学校再開久しぶりに学校に来れた喜びや、友達に会えた喜びが子供たちのマスク越しからでも伝わりました。 新型コロナウイルス感染症対策として、全児童と教員がマスクを着用しての一日を送りました。間隔を大きくあけた座席配置など慣れていないとろもあると思いますが、徐々に新しい生活様式に適応できるようにしていきます。 特に一年生は、新しい学校生活をスタートするにあたって、さまざまなきまりを確認しました。学校では、適時丁寧に手を洗うことや洗い場が混雑しないようにマークのところで待つことを約束しました。きちんと先生のお話を聞いて、行動に移す姿が頼もしかったです。 全校朝会のかわりに「生活リズムを整えよう」そこで、今週(こんしゅう)は、生活リズム(せいかつ りずむ)を整(ととの)えようというお話(はなし)をします。 では、規則(きそく)正(ただ)しい生活リズム(せいかつ りずむ)って、どんなリズム(りずむ)なのでしょう。それは、「朝7時(あさしちじ)に起(お)きて、夜9時(よるくじ)くらいに寝(ね)る」ことが良(よ)いリズム(りずむ)と言(い)われています。 人間(にんげん)のからだは、体内時計(たいないどけい)などと言(い)われるように朝4時(あさよじ)から8時(はちじ)の間(あいだ)に、からだの中(なか)で目覚(めざ)めのホルモン(ほるもん)、夜8時(よるはちじ)から翌朝4時(よくあさよじ)の間(あいだ)には、眠(ねむ)りのホルモンが働(はたら)いています。このホルモンの働(はたら)きに合(あ)わせて生活(せいかつ)することが大切(たいせつ)なのです。 そして、朝(あさ)の光(ひかり)は体内時計(たいないどけい)をリセット(りせっと)する働(はたら)きがあり、人間(にんげん)の生活(せいかつ)のリズム(りずむ)を元(もと)に戻(もど)してくれます。これは、雨(あめ)の日(ひ)にカーテン(かあてん)を開(あ)けるくらいの光(ひかり)でもよいそうです。 人間(にんげん)のからだは夜更(よふ)かしが楽(らく)にできるような仕組(しく)みになっています。決(き)まった時間(じかん)にきちんと寝(ね)て、決(き)まった時間(じかん)に起(お)きて、朝(あさ)ごはんを食(た)べ、日中(にっちゅう)に活動(かつどう)する。今週(こんしゅう)は、これをがんばりしょう。 全校朝会のかわりに「北里柴三郎」北里大学(きたざとだいがく)は、新千円札(しんせんえんさつ)の顔(かお)となるお医者(いしゃ)さん、北里柴三郎先生(きたざと しばさぶろう せんせい)の研究所(けんきゅうじょ)だったところです。北里先生(きたざとせんせい)は、破傷風(はしょうふう)という病気(びょうき)の菌(きん)の広(ひろ)がりを防(ふせ)いだり、ペスト菌(ぺすときん)を発見(はっけん)して、日本(にほん)への侵入(しんにゅう)を防(ふせ)だりしました。ノーベル賞(のうべるしょう)を受賞(じゅしょう)するほど優秀(ゆうしゅう)な先生(せんせい)です。 ただ、北里先生(きたざとせんせい)は、優秀(ゆうしゅう)であるがゆえに偉(えら)い先生(せんせい)たちに意見(いけん)していたため、お金(かね)には、恵(めぐ)まれていませんでした。けれど、一生懸命(いっしょうけんめい)に研究(けんきゅう)をしている北里先生(きたざとせんせい)の姿(すだた)を見(み)ていたのが、福沢諭吉先生(ふくざわ ゆきち せんせい)です。福沢先生(ふくざわせんせい)が、お金(かね)を出(だ)して、研究所(けんきゅうじょ)を作(つく)ってくれたのです。 北里先生(きたざとせんせい)も、お金(かね)を出(だ)していただいたという恩(おん)をしっかり覚(おぼ)えていて、後(のち)に慶応大学(けいおうだいがく)に医学部(いがくぶ)を作(つく)り、お金(かね)をもらわずに先生(せんせい)を引(ひ)き受(う)け、たくさんのお医者(いしゃ)さんたちを育てました。その一人(ひとり)に野口英世先生(のぐち ひでよ せんせい)もいます。 やっぱり何(なに)かに一生懸命(いっしょうけんめい)に取(と)り組(く)むことが、夢(ゆめ)をかなえたり、成功(せいこう)したりすることへ導(みちび)いてくれるのです。今週(こんしゅう)も一生懸命(いっしょうけんめい)に勉強(べんきょう)に取(と)り組(く)んでいきましょう。 |
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