「詩を楽しもう」

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令和3年2月2日(火)
 今朝、校内を歩いていると、5年生の教室前に素敵な掲示物を見つけました。これは、5年生が国語「詩を楽しもう」の学習で一人ずつ選んだ詩をそれぞれが掲示物に仕上げたものです。どれも素敵な詩で、一つずつ読むごとに心がジ〜ンとして、これからの元気をもらいました。
その中のいくつかを紹介します。
「ひかりとやみ」工藤直子
  みあげれば よぞらのほしが まつりのように まぶしい
  ああ ひかるためには くらやみも ひつようだ
「キャプテンつばさより」
  ボールは友達だ 怖くないよ
「ウォルト ディズニーより」
  夢を見ることができれば それは実現できる
などなど素敵な言葉が揃っていました。
そんな言葉たちに癒やされて、みんなが元気になると良いなと感じています。

初めての「木版画」

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令和3年2月2日(火)
 今日、3時間目の図工室では、4年生の初めての「木版画」の学習が行われていました4年生は今まで「紙版画」は学習したことがありますが、「木版画」は初めてでした。まず先生から渡された木の板に墨を塗り、本番の用意をしてから学習を始めます。机の上の道具の置き方も確認し、いざ製作スタート。子供たちは初めて持つ彫刻刀の難しさを感じながらも、真剣な眼差しで集中して学習を進めていました。彫刻刀は1人に4本ずつ渡されます。4本の彫刻刀はそれぞれ違う形で、丸刀、小丸刀、三角刀、小三角刀の4本です。どれも違った形で掘ることができ、子供たちは様子をよく見ながら掘っていました。4年生にとって初めての木版画。初めての作品はどんなものになるのか、今からとても楽しみです。

「ありの行列」

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令和3年2月1日(月)
 今日、3年生は国語「ありの行列」の学習をしていました。これは、以前から長い間教科書に載っている有名な説明文です。ウイルソンという学者が、なぜありは行列を作るように並んで歩いているのか。という疑問を様々な実験を通して解明した手順や方法について書いてあります。
 今日の3年生の教室では、黒板に画用紙のありを貼り、ありを動かしながら1文1文読み進め、理解につなげていました。先生手作りの「あり」やありの出す「えき」、「さとう」を動かして様子を理解しよう!と子供たちはやる気満々。次々に手が挙がり、活発な意見交換がされていました。まるでみんなでウイルソンの実験を疑似体験しているかのようでした。
 説明文は読むだけでは難しいけれど、実際に動かしながら読み進めると楽しいなぁ。と私も子供たちと一緒にわくわくした時間でした。
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