記念式典当日 その3感染症対策のため、時間や内容の制約がある中で、音楽専科や担任の先生方が、長い時間をかけ、考え抜いて準備をしました。 今回は、地域の方からのリクエストが多かった和太鼓の演目が中心です。 5年生の「祝い太鼓」ー呼びかけー6年生の「ぶちあわせ太鼓」という構成で発表しました。 5年生も6年生もこれまでの練習の成果が十分に発揮され、声・表情・姿勢・音・演技を通して気迫が伝わってくるような素晴らしい発表をしてくれました。力強い和太鼓の音は、聴いている人の心にずしんと響いたと思います。 ところで、6年生のぶちあわせ太鼓は、第18代校長の藤平 咲雄先生から始まり、今に受け継がれている本校の伝統です。 ぶちあわせ太鼓が長らく本校で受け継がれてきたことは知っていましたが、いつ頃から始まったのかが謎でした。今日、藤平咲雄 元校長先生から教えていただき、やっと分かりました。周年行事を通して、いろいろな謎が解けるのも楽しいことです。 記念式典当日 その2今年度は大行事がすべて中止になっているので、御来賓がいらっしゃるような場での集団行動はこの記念式典が初めてですが、非常に礼儀正しく、自律心の高い子供たちです。 まっすぐに背筋を伸ばし、真剣にお話を聞いている子供たちの姿を通して、すがすがしい気持ちや誇らしい気持ちになったのは、私だけではなかったようです。 開校80周年記念式典当日 その1一週間前は雨の予報も出ていたので心配していましたが、予想外に暖かく、天気にも恵まれました。 朝早くから、PTAの役員さんや80周年記念事業実行委員会の皆さんが来校し、受付や案内等の準備を手伝ってくださいました。 歴代の校長先生方を始め、旧職員の皆様がお越しくださり、懐かしいお顔がそろいました。 また、新型コロナウイルス感染症対策のため、なかなかお会いすることが難しくなった地域の皆さまもお越しくださり、久しぶりに学校がにぎやかになりました。 カウントダウンみんなで豊二小の80周年をお祝いしましょう。 11月20日(金)今日の給食は記念式典前日 その4 職員作業みんなで手分けをし、記念品を御来賓の分、児童分、教職員分に分けて袋詰めしました。 実行委員の皆様、ありがとうございました。明日もどうぞよろしくお願いします。 記念式典前日 その3 会場準備頼りになる子供たちです。 記念式典前日 その2 リハーサル6年生記念式典 前日 その1 リハーサル5年生今日は、前日ということでリハーサルを行いました。 5年生の表情も一段と引き締まっています。太鼓のばちを持つ手が、きれいに伸びているのがすてきです。太鼓の演奏は、見せるものでもあるのです。掛け声も、張りのある声が出ていました。明日は更に頑張れそうです。 4年生 図工クリーン作戦校内を巡回していると、ドアのレールや手が届きにくそうな物陰、机椅子の脚の裏など、子供たちが自分で掃除のポイントを決めて、きれいにしようと頑張っていました。 どの教室でも一生懸命取り組む子供たちの姿が見られて、うれしくなりました。 11月19日(木)今日の給食は「がね」は、鹿児島県の郷土料理です。「がね」とは、鹿児島弁で「かに」の意味がありますが、料理の姿が、かにに似ていることから、この名前がつけられたとも言われています。 おかずとしてだけでなく、子供のおやつとして出されることもあるそうです。 「がね」には、さつまいもが入っていることが特徴です。さつまいもの生産量は鹿児島県が日本一です。このように、土地でたくさんとれる農作物を使って、郷土料理は作られています。 記念式典まで あと2日6年生は、本校の歴代の6年生が、ぶちあわせ太鼓の演奏の時に着用してきた法被、5年生は、豊二Tシャツを着て揃えました。 衣装を身に付けて演奏すると、更に気持ちが引き締まるようです。呼びかけの声もマスクをしたままで、よく聞こえていました。 80周年記念式典の準備 進んでいますアイディアいっぱい 代表委員会開会式の内容について協議していましたが、どれも面白そうで、アイディアが豊富な子供たちに感心しました。 12月12日(土)がわくわく横丁の当日です。きっと、全校が喜ぶ企画を考えてくれるでしょう。 11月18日(水)今日の給食は引退とデビュー昨日が古い校旗の最後のお勤めとなってしまいました。いつからか分かりませんが、長い年月、子供たちを校庭で見守ってくれていたのでしょう。色あせてほつれた様子の校旗を見上げながら、「お疲れ様」と声をかけました。 そして今日から新しい旗に替わりました。当番の6年生が慣れた手つきで揚げてくれました。今日は風がほとんどなく、残念ながら上で旗がたなびく様子は撮影できませんでしたので、また次回に。 給食でも 開校80周年をお祝いいよいよ、今週末は開校80周年記念式典が行われます。今日の給食は、開校80周年をお祝いして「赤飯」が出されました。赤飯は、小豆やささげという豆を煮た汁を使って作るため、御飯が赤く染まります。昔から、赤い色には悪いものを追い払う力があると言われてきました。赤飯は、お祝い事やお祭りの時などに日本全国で食べられている、伝統的な料理です。 「これまで、先輩方や地域の方々が守ってくださった豊二小の伝統を大切に、これからも元気に学校生活を送ってほしい」という願いを込めて、栄養士さんや給食調理員の方々が作ってくださったお祝い給食は、格別においしかったです。 Welcome 子供たちの作品が皆様をお迎えしますメインストリートとなる1階〜2階の階段や踊り場には、6年生が図工の時間に作った「もう一人の自分」が展示されて、にぎやかになりました。どの作品も、本人と並んだら「そっくり」と言われそうなぐらいよく描けています。 式典当日は、「もう一人の自分」が、お客様方をにこやかにお迎えしてくれそうです。 11月16日(月)今日の給食は |
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