2月8日の給食です

 今日の魚は宮城県産のマサバです。マサバはほぼ全国で水揚げされていますが、近年では漁獲量が減少し、量より質を高めようと各地でブランド化がすすめられています。
 サバには脳や神経の機能を活性化させる働きがあると言われているDHAが多く含まれています。入試前や試験前の一品として、食べてみるのはいかがでしょうか。
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3年〜国際理解教育/学年発表〜

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「世界には、こんな問題が起こっています。私たちにできることは何でしょうか?考えてみてください!」

あるクラス代表生徒によるプレゼンテーション中。
フリップを見せながら、その生徒が、こう呼びかけています。
真剣な表情で聞き、拍手を送る他の生徒たち。

5日(金)
開二中の3年生は毎年、【総合的な学習の時間】を使って、国際理解教育を行っています。まずは、世界で起こっている様々な社会問題を、各生徒が選びます。そのテーマに関して、インターネットなどを利用して調べ、自分の意見をまとめます。そして、各クラスで発表会が行われ、投票によって選ばれた12人が学年発表を行いました。

ドイツ・ポーランド〈ホロコーストについて〉
パキスタン〈マララ・ユスフザイさんについて〉
シリア〈難民、子供兵士について〉
ルワンダ〈紛争、ジェノサイドについて〉
ブラジル・アルゼンチン〈経済格差・スラム街について〉
ツバル〈海面上昇について〉
アメリカ合衆国〈銃問題について〉
モロッコ〈西サハラ問題について〉

テーマは多岐に渡っており、聴いている3学年の生徒にとっては、世界の様々な問題について知り、考える機会となりました。

例年ならこの発表会で選ばれた学年代表が、学習発表会で全校生徒や保護者の皆様に向けてプレゼンテーションを行いますが、今年はできません。聴いてもらえず、残念です。

しかし、開二中の3年間、さまざまなテーマで行ってきたプレゼンテーションは、きっと将来に生きるはず。受験勉強で忙しい時期であるにもかかわらず、準備をしっかり行って発表したすべての生徒に拍手を送ります!

2月5日の給食です

 ナンの発祥の地はインドと言われていますが、その周辺国でもよく食べられています。日本では、今日のような雫形が多いですが、国や地方によっていろいろな形があるそうです。
 デザートは、リクエストが多かったキャラメルポテトです。砂糖を焦がして作るキャラメルソースがおいしさのポイントです。
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2月4日の給食です

 今日は「春一番」が吹いたと発表されました。春一番は、「立春」から「春分」までの間に、広い範囲で吹く、強い南寄りの風のことです。今年は、観測史上最も早い「春一番」となりました。
 「春巻き」は、名前の通りもともとは春の料理です。立春のころ、新芽が出た野菜を具材にして作られたことから名前が付けられたと言われています。
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2月3日の給食です

 今日は「立春」です。暦の上では、今日から春になります。まだ寒い日がありますが、日差しの暖かさに少しずつ春の訪れを感じるようになりました。今日は、春の食材を使った献立です。新じゃがや春キャベツのみずみずしい「鮮度」や、菜の花のほろ苦さに、食材からも春の訪れを感じます。
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2月2日の給食です

 今日は節分です。2月2日が節分になるのは124年ぶりなのだそうです。旧暦では春から新しい年が始まったため、立春の前日である節分は大みそかに相当する大切な日でした。豆まきは、「みんなが健康で幸せに過ごせますように」という意味をこめて、悪いものを追い出すためのものです。また、鬼が嫌うというイワシを飾る風習もあります。
 給食では、節分にちなんで大豆をつかったおこわと、イワシの石垣揚げにしました。栄養たっぷりで、体の中から鬼を追い出してくれそうです。
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2月1日の給食です

 今日のデザートはイチゴです。「さがほのか」という、香りのよいイチゴが届きました。ビニールハウスなどの温室を利用せず、畑で育てるイチゴの旬は5〜6月ごろですが、ビニールハウスで育てる「ハウス栽培」のイチゴは12〜3月ごろです。寒い時期のイチゴは、寒さでイチゴがゆっくり育つため、糖度を蓄えて甘くなるのだそうです。
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