校外学習(1年)
3月4日(木)に本校1年生が校外学習を行いました。
各クラス6つの班に分かれて、自分たちでコースを決め、時間設定も予測して行動しました。ウォークラリー形式で行い、見学場所に行かなければ解答できないクイズもあり、みな必死に取り組んでいました。予定通りにいかないことの方がむしろ多かったと思いますが、よい経験になりました。 公共交通機関を使わずすべて徒歩で回ったので、帰校した時にはみなとても疲れた様子でした。 しかしながらコロナウイルスの影響により運動不足だったので、よい運動にもなったのではないでしょうか? 目的地に向かうために班員が協力して行った今年度初めての校外学習。課題もありましたが、次年度につながる良い学習ができました。お疲れさまでした。 3月4日(木)給食・ピザトースト ・米粉のシチュー ・果物(でこぼこ) ・牛乳 校外学習事前確認新型コロナウイルスの影響により、今までの学年行事がほとんど中止になってしまっていたので、明日が今年度初の学年行事です。公共交通機関を使わず、自分たちの足を頼りに区内を回ります。様々な問題が起きたとしても班員が協力することによって解決してきてほしいものです。 まずは天気が良いことを祈りつつ、みんなの力で成功させましょう。 今日はZoomを使って実行委員長から事前の注意事項などを話してもらいました。 3月3日(水)給食・菜の花寿司 ・ぶりの照り焼き ・清まし汁 ・ピーチゼリー ・牛乳 3月2日(火)給食・豚キムチ丼 ・湯葉のサラダ ・果物(清美オレンジ) ・牛乳 バーチャル修学旅行(3年)今年度は残念ながらコロナウイルスの影響により修学旅行が中止となってしまいました。せめて京都・奈良の名所に行ったことを想定して疑似体験を行い、臨場感を感じられたら・・・という設定で行いました。 3Dレンズを通して動画を見ると奈良公園の鹿が目の前に現れたり、清水寺の舞台から飛び下りたり、保津川のライン下りをしたりと、実際の修学旅行では行かれそうもない場所の映像も見ることができました。 今日のバーチャル修学旅行をきっかけに、コロナウイルスが収束したら、ぜひ京都・奈良を訪ねてほしいと思います。 百人一首(3年)3年生ももうすぐ卒業の日を迎えます。こういった作品を目にすることも残りわずかと思うと寂しい気がします。どの作品も丁寧に仕上げてあり、個性がうかがえます。 スロープ設置工事3月日1(月)給食・ご飯 ・ししゃものサクサク揚げ ・五目金平 ・豆腐と青菜の味噌汁 ・牛乳 ステンド作品(2年美術)
美術室前の廊下に2年生が美術の授業で作成した「ステンド作品」が展示されています。一つ一つをじっくり見ると、かなり手の込んだものばかりでしかも個性が表れています。
また少し離れたところからみると、それぞれの作品が一つの集合体となって鮮やかな仕上がりに見えます。 みなさんに見ていただけないのが残念なので、せめてホームページでと思い、シャッターをきりました。 3年生校外学習その1鑑賞するのは当日封切りとなる「ブレイブ」という映画です。生徒の投票により決定しました。 公共交通機関を利用しての校外学習がコロナウイルスの影響により行えないので、徒歩となりますが、有意義な時間にしていきたいと思います。卒業までの残り少ない日々。少しでも思い出に残る時間を過ごしてほしいものです。 学年末考査初日
2月24日(水)。今日は今年度最後の定期考査です。3年生の多くは先日都立入試を終えたばかりですが、引き続き学校でのテストに真剣に取り組んでいました。1年生はすっかり定期考査に慣れてきたことでしょう。第1回目のテストに比べ、ずいぶん問題数も増え、難しくなっています。
日頃の学習成果が存分に発揮できるよう教室を覗きつつ応援してきました。 2月22日(月)給食・ワカメご飯 ・厚焼き玉子 ・つみれ入り味噌汁 ・果物(苺) ・牛乳 今年度最後の生徒朝礼3年生は卒業の日を迎えるにあたって、先生方への感謝の気持ちを伝えていました。また1、2年生は来年度へ向けて進級への決意を述べていました。 推薦図書(図書委員)今はコロナウイルスによる緊急事態宣言のため、利用学年に制限がありますが、ぜひ図書委員会推薦の本を手にとって読んでみてください。 2月19日(金)給食・勝つ!丼 ・具沢山味噌汁 ・良い予感(伊予柑) ・牛乳 2月18日(木)給食・奄美の鶏飯 ・じゃこのサラダ ・さつま芋もち ・牛乳 今年度最後の委員会今は2年生が中心となって活動を行っていますが、後期の活動の反省を踏まえ、来年度への引き継ぎ事項を3学年それぞれ意見を出し合い、まとめていました。また委員会は最後ですが、活動は3月25日まで続くので、今後の活動についても確認していました。委員会に所属しているみなさん、ありがとうございます。 道徳の授業(1年)道徳の授業は正解を求めるものではなりません。場面設定を自分事としてとらえ、試行錯誤する中で考えを深めたり、自分とは異なる考え方があるということを知ったりすることが大切です。 活発な話合いが行われていました。 道徳の授業(2年)同じ題材でもクラスによって導入の仕方は異なります。あるクラスではカップに約半分注がれた水でも半分も入っていると感じる人、半分しかないと感じる人、半分か・・・と感じる人それぞれという観点から、同じ状況でも人によって感じ方が違うということをそれぞれが考えていました。また家族とのコミュニケーションをどのようにとっているか?という質問から入っているクラスもありました。 2年生ともなると、他者理解が進みます。また他者から見た自分を客観視できるようにもなっていきます。2年生にふさわしい道徳の内容でした。 |
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