光二中生へのメッセージ「縄跳び」
今日5月25日に、東京都を含む全地域の緊急事態宣言が解除されることとなりました。とはいうものの、コロナウイルス感染拡大予防のための新しい生活様式を継続することが必要です。解除されたからといって油断してしまうと、せっかくここまで頑張ってきたことが水の泡となり逆戻りしてしまう可能性があります。
緊急事態宣言は解除されても、毎日の検温、うがい・手洗いの励行、三密を避ける・・・。お互いを思いやるたにもマスクの着用を心がけましょう。 さて家にいる時間が多くなり、運動不足になってしまっている人が多いようです。皆さんはどのように運動不足を解消しているでしょうか?各種目のアスリートたちが工夫を凝らしたトレーニング方法を動画で流したりしています。それも参考にしてみましょう。 私は縄跳びをお勧めします。一人で気軽にでき、道具も短縄跳び1本でできます。 縄跳びは個人の運動能力に合わせて、簡単な跳び方からかなり高度な跳び方まで段階を追ってレベルアップすることができます。 できれば自分の好きな曲に合わせて楽しくリズミカルに跳べるといいですね。1曲大抵5分弱くらいなので、1曲終わったら休憩を入れてみてはどうでしょう。曲のテンポは自分の運動能力に合ったものを選ぶことが大切です。また縄跳びの長さですが、縄跳びの柄の縄に近い部分がちょうど自分の乳頭あたりにくる長さが跳びやすいと思います。ほとんどの縄跳びは長さを調節できるので、参考にしてみてください。軽すぎず重すぎない縄であることも、続けて跳べる条件となります。 小学生の頃は、体育の時間や休み時間などを利用してずいぶん縄跳びに取り組んでいたことと思います。もしかしたら光が丘第二中学校に縄跳び名人がいるかもしれませんね。ぜひ縄跳び自慢、聞かせてください! 光二中生へのメッセージ「悔しさをバネに」私自身の高校時代を振り返っても、毎日部活動に明け暮れていた記憶ばかりがよみがえってきます。大会に出場し負けて流す涙ならまだしも、大会そのものができない悔しい気持ちを整理するまでには、多少の時間は必要かもしれません。野球だけではありません。目標は違っても人それぞれ描いてきた夢が、このようなコロナウイルスによる理由からプッツリ途絶えてしまうと、悔しさ、辛さがこみあげてくるのも当然です。 「悔しい」という感情は、成長の糧になります。若いからこそその悔しさをバネにして、新たな一歩を踏み出していくことが重要です。自分なりの解決法を見出して、新たな一歩を踏み出してほしいと願っています。 確かに甲子園出場や地方大会優勝などの目標は、かなえることができませんが、それが人生の最終目標ではなく、今後の人生においてどんな困難が立ちはだかろうと、いかにたくましく生きていけるか?そのために超えるべき壁であるととらえることが必要です。 1年生の中には、私立中学校受験で希望校合格がかなわず、思い通りにいかなかった人もいるかもしれません。でもその悔しさをエネルギーに換えて、これからの光が丘第二中学校での生活を充実させることが大切です。 試練を超えた分、人として成長していくことができます。 一番難しい勝利は「自分に勝つこと」です。目の前に向かってくるいくつもの壁から逃げるのではなく、強い自分を築いていってください。 6月から安心して皆さんが登校できるように、今本校の教職員は様々準備をしています。今週も1件1件電話をして、皆さんの声を聴くことができました。 昨日は大阪、京都、兵庫の3府県が緊急事態宣言解除となりましたね。今、不特定多数の東京都民が一丸となって、いましばらくの忍耐!と頑張っているのではないでしょうか。 今日は学校の校庭と体育館の写真を載せました。誰もいない校庭や体育館はあまりにも広く寂しさを感じます。皆さんの元気な姿が学校内を埋め尽くす日を思い描きながら、私も皆さんに負けずに頑張ります。「ステイ ホーム!」 光二中生へのメッセージ「つつじ」私が毎日光が丘の駅を降りて学校まで歩いてくる間にも、今はつつじがみごとに咲いています。今日の写真は学校のすぐそばに咲いているつつじの様子です。練馬区内でつつじの名所といえば練馬文化センター脇の「平成つつじ公園」です。知っている人もいることでしょう。 さてさつきとつつじの違いが分かりにくいとよく言われます。私も正直明確な説明ができるわけではなかったので、インターネットで調べてみました。 どんどん品種改良が進み、分かりにくくなっていることは事実ですが、よく道路沿いに見かけるのはつつじで、この品種には毒性がなく、蜜を吸っても大丈夫です。(とはいえ、大気汚染などを考えると心配なのでやめておきましょう) そもそもさつきはツツジ科の植物で、言うなればつつじの一種だそうです。ですからさつきを見て「つつじが咲いている」と言っても間違いではないということですね。 5月の別称は「皐月」(さつき)です。)これも合わせて覚えておくとよいですね。 ついでに1月睦月(むつき)2月如月(きさらぎ)3月弥生(やよい)4月卯月(うづき)5月皐月(さつき)6月水無月(みなづき)7月文月(ふみづき)8月葉月(はづき)9月長月(ながつき)10月神無月(かんなづき)11月霜月(しもつき)12月師走(しわす)。 生まれ月の別称にちなんで命名する人も多いですね。どの月も響きがよく季節感があります。 光二中生へのメッセージ「小満」さて今日は二十四節気(太陽の動きを15度ごとに24等分して約15日ずつ分けた季節のこと)のうちの「小満(しょうまん)」だそうです。毎年立夏の15日後なので、通常は5月21日あたりですが、今年はうるう年のため20日の今日です。 小満という名は、秋に蒔いた麦の穂が育ち、ほっと一安心することからこの名がついたと言われています。小満のころには暑さも感じられるようになり、東京ではあまり見かけませんが農家では田植えの準備が始まります。 さて今の日本の農業を支えているのは、実は外国人実務労働者の方々です。例年田植えの時期には、多くの外国人労働者の方々が来日され日本の農業に尽力してくださっています。その恩恵を受け、私たちの食卓には豊富な野菜やごはんが提供されているのです。でも今年はコロナウイルスの影響により、海外進出自粛がなされ、日本の農業の危機が迫っているといっても過言ではありません。外国人労働者の方々のみならず私たちの食を支えてくださっているすべての方々に感謝しましょう。 自分たちの生活は見えないところで多くの方々が支えているということですね。 写真は本校の正面玄関に飾ってあるバラやアマリリスの花です。天候が悪くても、きれいに咲く花たちが心の支えになっています。早く天気になあれ〜! 光二中生へのメッセージ「ことわざ」今日は「ことわざ」についてふれることにします。 ことわざは「ことばのわざ」で、古くから言いならわされている教訓や短句・秀句などがあり、会話の中に入れてみることで、なかなか深みのある会話になったりします。まさに心理的距離が近くなるでしょう。 ただ最近、ことわざの意味を間違えてとらえる場合が多いということを耳にしました。今日は2つのことわざについて紹介します。 (1)鬼に金棒 本来このことわざは、「元から強い鬼に金棒を持たせれば、なお一層強くなる。強い上にもさらに強い条件が加わる」という意味でつかわれます。ところが、「怖くて悪い鬼に、金棒(武器)を持たせると、何が起きるかわからない」といった意味でとらえる人がいるそうです。 (2)情けは人のためならず 本来の意味は「人のために情けをかけることは、相手にとってとてもありがたいことであり、いつしか巡り巡って自分に良い報いとなってかえってくるものだ」という意味です。ところが、情けをかけてしまうことは、かえって人のためにならなくなる(人をだめにしてしまう)ので、よくないといった意味にとらえる人がいるとのことです。 2例挙げましたが、いずれも間違った解釈をしてしまうと、全く意味が異なってしまうので要注意です。 なお写真は本校の図書室においてあることわざに関する本です。本のタイトルにあるように、脳を鍛えるためにもぜひ様々なことわざにふれてみてください。 今週はあまり天気が良くない日が多いようですが、上手に時間を使い、気持ちは晴れ晴れとしていきたいものですね。 ということで「時は金なり」・・・。 光二中生へのメッセージ「ことばの日」今、新型コロナウイルス感染拡大予防対策のため、人との距離を離さなければならない状況が続いています。「三密」を避けることで、物理的距離を保つよう心掛けなければなりませんが、心の距離まで離れていってしまうことは、悲しいことです。そのためにも言葉としてのコミュニケーションを意識的に保ってほしいものです。 言葉には、人の心を動かす力があります。たとえ短くてもたった一言でも、相手を思う気持ちがあれば、希望や勇気を与えることもできます。逆に自分本位になって言葉を発してしまうと、相手の心を傷をつけてしまうこともあります。 今まで以上に家族そろって過ごす時間が多いかもしれませんが、家族だからこそ温かい言葉を投げかけ、励ましあうことが大切ではないでしょうか? 今週、また学年の先生方が生徒一人一人に電話をかけます。電話を通しての会話となりますが、言葉の力で少しでも皆さんの励ましになれば幸いです。 さて3枚の写真は、各学年のフロアにある生徒会本部からの「意見箱」です。光が丘第二中学校生徒会の発展のため、皆さんの意見(ことば)をひろうためのものです。今年度の生徒会活動はまだ始動していませんが、生徒一人一人の声(ことば)を大切にする生徒会本部の思いが伝わってきます。「ことばの力」を大切にして、全員の力で学校を発展させていきましょう。 光二中生へのメッセージ「3年生の分散登校」臨時休業期間が長引いてしまっているので、早寝早起きのリズムが崩れがちな生徒もいるようです。成長期真っただ中の中学生にとって、生活リズムを整えることは非常に重要です。また脳の働きにおいても、早寝早起きをすることで、効率の良い学習をすることができます。 昨日のメッセージの中に、環境に適応していく力について述べましたが、生活リズムが崩れてしまうと、上手に環境に適応できず、体調を崩してしまいがちになります。またいざ早起きしようと思っても、すぐには改善できなくなってしまいます。 学校生活の再開を、心身ともに元気に、そしてさわやかに迎えるためにも今から生活のリズムを整えておいてください。 さて今月初旬に新型コロナウイルス感染症専門家会議から「新しい生活様式」の提言が発表されました。飛沫感染や接触感染、さらには近距離での会話への対策など、今まで以上に配慮した生活様式の実践が大切となります。この感染症は無症状や軽症の人であっても、他の人に感染を広げてしまう例があるのです。自らを感染から守るだけでなく、周囲に感染拡大させない配慮が不可欠です。マスク着用や手洗いの励行など、一人一人の心がけが自分のみならず家族や友達、隣人を大切にすることになります。これからも油断せずに「新しい生活様式」をぜひ心がけていきましょう。 3年生は提出物も配布物も多く大変でしたが、皆で協力して手際よく進めていました。皆さんにまた会える日を楽しみにしています。 光二中生へのメッセージ「2年生の分散登校」2年生が登校する時間帯から急激に気温が上がり、蒸し暑く感じる人もいたのではないでしょうか。 同じ気温でも人が感じる暑さ寒さ(心地よさや涼しさなど)は異なります。例えば今日あたり気温30度となるとかなり暑さを感じます。でも真夏日の続く8月初旬あたりに、体温を超えるような暑さから30度に下がった場合は、いくらか過ごしやすいと感じたりするものです。 人間の体も少しずつ環境に慣れようとする働きがあります。数値で表される絶対値も大切な指標ですが、自分が感じる体感温度はとても大切です。体調管理には欠かせない、環境の変化を察知する力。外に出ることが少ない日々ですが、くれぐれも体調管理に十分気を付けていきましょう。 学校は教科の学習だけではなく、皆さんが健全により良く生きるための力を身につける場でもあります。生活リズムを崩すことなく、計画性をもって有意義な時間を過ごしてほしい。新型コロナウイルスへの警戒だけでなく、交通事故などにも十分気を付けて5月を乗り切ってほしいなど・・・。担任の先生から様々お話がありました。みな真剣に話を聞き、短い時間でしたが新たな課題を持ってそれぞれ帰宅しました。 j光二中生へのメッセージ「アマリリス」
昨年度「花いっぱい運動」支援助成(公益財団法人日本教育公務員弘済会東京支部)を受け、アマリリスの球根を48ポットいただきました。本来ならば生徒会などが中心となって学校内をきれいな花でいっぱいにするための運動ですが、残念ながら臨時休業期間のため、現在は用務さんが中心となって育ててくださっています。
私が本校に着任した4月初旬は、まだ球根のまま正門近くに並んでいましたが、急に暖かくなってきたせいか、少しずつ咲き始めています。 アマリリスの花は園芸上「アマリリス」と呼ばれていますが、植物学上は「ヒぺアストラム属」の植物で、正真正銘の「アマリリス」は南アフリカ原産の「アマリリスぺラドンナ」と呼ばれる球根植物のようです。 原産地は熱帯アメリカで、約80種の原種があります。ヨーロッパへは18世紀後半に2〜3種類の原種が入り、19世紀には交配が始まりました。日本への渡来は江戸時代の天保年間に原種が入り、交配種は昭和初期から品種名のない丸弁系や剣弁系として輸入され、日本で改良されてきたそうです。(参考:Wikipedia) 「アマリリス」の花言葉は「誇り」。光が丘第二中学校の生徒一人一人が、ありのままの自分を受け止め、自分らしさを大切にし、「アマリリス」の花のように堂々と誇りをもって歩んでほしいと願っています。 光二中生へのメッセージ「1年生初めての登校」入学式も行えていない状況で不安を抱えていることと思いましたが、1年生のさわやかな笑顔を見ることができ、とても頼もしく感じられました。 初めての教室、初めての自席で学級担任の先生から話を聞きました。 「中学生になって決意を新たに頑張ろうとしている今の姿を、光が丘第二中学校全員で応援していきます。これからのあなたたちに大いに期待しています。」(主旨) 時間が限られているので、あまりいろいろな説明はできませんでしたが、実際に校内に入って直接友達や先生と会うことで、中学生としての自覚も高まったことと思います。 1年生のこれからの活躍が楽しみです! 光二中生へのメッセージ「母の日」毎日のように家族が家の中にいるので、あえて感謝の気持ちを伝えるのは恥ずかしいと思ってしまう人がいるかもしれませんね。そんな人には、手作りカードや手紙にして感謝の気持ちを贈ることをお勧めします。直接「ありがとう」と伝えたり、お花をプレゼントするのもよいですが、改めて文字にして気持ちを伝えることで、今までの自分を振り返ることもできるし、何よりも手紙をもらった側はとてもうれしい気持ちになるはずです。「母の日」は過ぎてしまいましたが、今からでも遅くはありません。いかがでしょう? ちなみに6月の第三日曜日は「父の日」です。その日にもぜひ・・・。 光二中生へのメッセージ「薔薇(バラ)の花」
本校の正門を入り、体育館へ向かう途中にバラの花がみごとに咲いています。
臨時休業期間が長引き、生徒の皆さんとバラの美しさを共有できないのが残念なので、ホームページにアップすることにしました。 さて、「薔薇」という漢字はとても難しいですね。書けますか?ぜひ挑戦してみてください。 バラの花にはとても多くの種類がありますが、このホームページに載せた本校のバラはピンクが「クイーンエリザベス」、赤が「ミスターリンカーン」という種類だと思います。バラの花の名称はどれもおしゃれな名前ばかりです。ぜひこの機会に調べてみrてください。 私はまだ光が丘二中に赴任して間もないのでよく知らなかったのですが、この光が丘の地に有名なローズガーデンがあったのですね。おそらく皆さんの方が詳しいことでしょう。「四季の香公園」にもたくさんのバラが咲いています。散歩ついでにバラの美しさを見に行くのもよいですね。ただし、「三密」を避けることをお忘れなく。 花に毎日励まされながら、一日も早く光二中の皆さんと通常の学校生活を送れるよう祈っています。 光二中生へのメッセージ(端午の節句)
5月5日は端午の節句「こどもの日」でした。「端午」の「端」は「はじめ」という意味があり、「端午」とは月のはじめの牛(うし)の日のことです。「午」と「五」の音が同じことから、5が重なる5月5日が端午の節句として定着したようです。
「屋根より高い〜こいのぼり〜」と歌の歌詞にあるようなこいのぼりは、最近の住宅事情で東京ではあまり見られなくなりましたが、それでもあちらこちらでかわいらしいこいのぼりが優しい風になびく様子を見ていると、心が和みました。 生命力の強い鯉は、男の子の立身出世の象徴とされています。それは鯉が滝を登って竜になるという中国の故事に由来しています。この鯉のように、どんな困難にも立ち向かって、成功をおさめるようにと願って、こいのぼりが飾られるようになりました。 こどもの人格を重んじ、こどもの幸福を願うこどもの日。その意義や由来を改めて認識した連休でした。 光二中生へのメッセージ(開校記念日)
今日5月1日は光が丘第二中学校の開校記念日です。
本校は昭和62年4月に開校し今年で開校33年が経ちます。写真は本校の校章です。 <校章の由来> 輝く2つの星は人と人とが手を取り合って協力している姿を表し、中の字をかたどった外観は地球、宇宙を連想させています。一人一人の生徒が互いに助け合いながら、広く世界へ未来へはばたき輝いてほしいとの願いが込められています。 開校当時は練馬区の新しい街「光が丘」に様々な場所から引っ越しをされて来られた方々の大きな期待を担って開校されたようです。 校歌には「太陽が光のモザイク集め 街を創り 街は我らの城を建て 我らは 又 空に光を返す」とあります。太陽と緑と文化あふれる街、光が丘にふさわしい中学校として、誇り高く多くの卒業生が本校を巣立ち、社会でそれぞれ活躍されています。 今は臨時休業期間で学校生活を送るとができませんが、皆さん一人一人がこの地域を愛し学校を誇りとして、様々な困難に立ち向かって挑戦していってほしいと願っています。 光二中生へのメッセージ(4月30日)
今日で4月は終わりです。本来ならばこの1か月間に新しい学年学級にも慣れ、順調な学校生活を送っている頃でしょう。しかしコロナウイルス感染拡大予防対策のため、予想以上に臨時休業期間が長引いています。
光二中生の皆さんがどのように生活しているのか、先週から生徒一人一人に先生たちが協力して電話をかけ、直接話をしました。少しでも励ましになったでしょうか?「毎朝早く起きて規則正しい生活をしています」、「家の手伝いを頑張っています」など元気な声をたくさん聞き、逆に励まされるような思いになりました。 そこでこのホームページを利用して、今日から皆さんに何かしらのメッセージを送っていこうと思います。ぜひ時間を見つけてアクセスしてください。 写真は校長室に飾ってあるカレンダーです。自分の夢に挑戦する時間として、「おうち時間」の使い方をを工夫してください。 健康観察表について
臨時休業期間が延期されたことに伴い、健康観察表の追加分を掲載いたしました。引き続き毎日の健康管理をお願いいたします。
校庭工事
臨時休業中を利用して、校庭の工事を行っています。月日の経過とともに土壌が陥没して、埋まっていたマンホールを掘り起こして元に戻し、土を下に埋めていくという作業です。しばらく様子を見ていましたが、なかなかの重労働です。普段はあまり気にならないことですが、雨が降ると陥没箇所に水たまりができてしまいます。
今の期間を利用して土壌を均し、校庭で生徒が活動する際に影響が出ないようにしています。 手作りのぬいぐるみ「ババール」
今週も臨時休業期間が続きます。生徒たちは日中どのように過ごしているのでしょうか?誰にも平等に与えられている1日24時間という時間を、ぜひ工夫して自分を磨き高める有意義な時間にしてほしいと願っています。
さて、私が小学校長に昇任すると決まった際、当時職場に勤務されていた生活支援員の方から、手作りのぬいぐるみをいただきました。これは有名な絵本「王様ババール」のシリーズに出てくる象のババールをイメージしたものです。 それ以来、大切な宝物yとして校長室に飾っています。私も自分が関わるすべての人に感動を与えられる人間になりたいと、このババールを見るたびに思います。 相談窓口(練馬区版)について
臨時休業期間の続く中、学校でも日中は教職員が相談できる体制をとっております。また練馬区から発信されている相談窓口について、ご案内を掲載しております。必要に応じてご活用ください。
胡蝶蘭でも昨日は2年生、今日は3年生が教科書や学習課題を取りに来校しました。少しの時間でも生徒に会うと心が和みます。 しばらくお休みが続きますが、生徒全員が元気に登校できる日を、校長室の胡蝶蘭とともに楽しみにしています。 |
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