小中連携 1
校区別協議会(開進第二小、開進第三小、開進第三中)が開三小を会場として開かれました。当日は、6年生のクラスで開三中の教員が乗り入れ授業を行いました。きっと、先生も児童も新鮮な時間だったことでしょう。
上:数学「ケーキを上手に等分しよう」 中:英語「自分の呼び方を相手に伝えよう」 下:音楽「リズムの楽しさを味わおう」 小中連携 2
放課後の協議会では、今日の授業や普段の生活面や学習面について、小中接続の観点で活発に意見交換が行われました。
11月5日の給食ご飯 魚のもみじおろしがけ みそドレッシングサラダ のっぺい汁 のっぺい汁は、全国各地で作られている料理です。地方によって「のっぺ」や「のっぺ汁」など呼び方が違います。もともとは、お寺であまった野菜の皮やへたを炒めて具沢山の汁にしたことが始まりだそうです。今日の魚は、北海道産「ほっけ」を使用しています。 11月4日の給食野菜たっぷり豆乳タンメン さつまいものきんぴら 花みかん 今日の「みかん」は、和歌山県のみかん農家から産地直送で届きました。みかんには風邪を予防するはたらきや、肌をきれいにするビタミンCがたくさん含まれています。白い筋や薄皮には毛細血管を強くする「ヘスペリジン」という苦みの成分を含みますので、みかんは、丸ごと食べるのがおすすめです。 11月2日の給食大豆入りひじきご飯 きびなごの唐揚げ なめこ汁 杏仁ゼリー きびなごの「きび」とは鹿児島弁で「帯」という意味で使われています。これはきびなごの背中の部分に2本の黒い帯のような線があることから、このような名前が付けられています。鹿児島では、なくてはならない郷土の食材としてよく食べられています。骨が柔らかくうまみがあるので、刺身やから揚げなど、色々な料理に使われています。 (11/5)東京都弱視教育研究会
本校を会場として「自立活動〜中学校卒業後の援助依頼」をテーマに研究授業を行いました。練馬区教育委員会をはじめ、他区市の小中・盲学校の先生方が来校もしくはリモートで授業を参観しました。授業後の協議会では、広島県とリモートでつなぎ、広島大学大学院の氏間和仁先生を講師としてお招きし、指導助言をいただきました。
2学年 理科の授業
本校の指導教諭の模範授業の公開があり、都内の小中高の先生たちが、2年生の理科の授業を参観されました。「化学変化の反応前後の違いを比較して、別の物質が生成したことを見いだす」という内容でした。
下:授業後に行われた協議会の様子 2学年 美術の授業
「風神雷神図屏風」で有名な日本美術の流派の一つ「琳派(りんぱ)」についてタブレットを使って調べて鑑賞し、構図や特徴を意識したオリジナルの屏風を描くことに取り組んでいました。
11月1日の給食ご飯 小松菜と豚のゆず炒め 肉団子汁 冬になると、「ゆず」が黄色くなり、その果汁や皮は、とてもよい香りがします。ゆずは生食には向いておらず、薬味や風味づけとして重宝されるかんきつ類です。寒い日には、お風呂に浮かべて入ると血行が促進され、体を芯から温めてくれます。今日は「小松菜と豚のゆず炒め」に使っています。良い香りがするので、食欲もわくと思います。 10月29日の給食スパイシーピラフ スタミナサラダ かぼちゃマフィン 10月31日はハロウィンです。ヨーロッパでは、魔よけとしてハロウィンにかぼちゃを顔の形にくりぬいて、「ジャック・オ・ランタン」(お化けかぼちゃ)を作ります。これにちなんで今日はかぼちゃのマフィンを作りました。新メニューですので、気に入ってくれるとうれしいです。 10月28日の給食秋の吹き寄せご飯 いかと大豆のかりんと揚げ もやしの酢の物 水菜と豆腐の味噌汁 「秋の吹き寄せごはん」は、栗・鶏肉・人参・しいたけなどの秋の食材を使った炊き込みご飯です。11月に入ると東京でも各地できれいな紅葉が見られます。給食でもおいしく秋の味を食べてくださいね。 |
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