12月16日(木)の給食・米粉パン ・牛乳 ・ポテトミートグラタン ・ジュリエンヌスープ ・はれひめ ポテトミートグラタンは、手作りのミートソースに角切りのじゃがいもを混ぜて、チーズをたっぷりのせてオーブンで焼きました。子供たちが大好きな組み合わせなので、どのクラスもきれいに食べていました。 デザートは愛媛県産の「はれひめ」という種類のオレンジでした。清美オレンジとみかんから作られた品種で、みかんのように手でむきやすく、薄皮ごと食べられます。オレンジのような香りもあり、甘さもしっかりありました。 12月15日(水)避難訓練西側からの火災という設定に伴って、全校生徒が東階段のみを使って避難しました。避難経路が限られている中でも迅速な避難を行うことができ目標の時間内に避難することができました。 空気が乾燥して風も強くなると、火災が起きやすくなります。今回の訓練を機に自分で考えて安全に行動できるように日頃から心がけていきましょう。 12月15日(水)の給食・ご飯 ・牛乳 ・ひじき入り卵焼き ・野菜のポン酢和え ・打ち豆汁 給食の卵焼きは、卵だけでなく具材がたくさん入っているので、ボリュームたっぷりです。今日は、ひじき、鶏ひき肉、玉ねぎ、人参、干し椎茸を醤油などで味を付けた具材が入っています。 卵焼きの日は、全校分で約640個とたくさんの卵を使います。殻が入らないように、卵をひとつひとつていねいに割って、ザルでこしてから使っています。 12月15日(水)音楽集会今日の音楽集会は、音楽を聴いてその作曲者をあてるクイズと音楽委員による「喜びの歌」の生中継演奏でした。 今回の演奏は、前回に続いて2回目となる生演奏でしたが、今回は子供たちから演奏に対する緊張よりも自信が感じられました。 1月は、メロディーと歌詞の美しい「見上げてごらん夜の星を」です。 次回もお楽しみに☆彡 12月14日(火)落語教室前半は、落語には欠かせない寄席太鼓や、落語家が身に着けているものなどについての話を聞き、落語について詳しく知ることができました。 また、体験コーナーもあり、各学年の代表児童が出囃子の和太鼓体験をしたり、落語の小噺(こばなし)に挑戦したりしました。 後半は、桂笹丸さんと柳亭左ん坊さんによる落語の演目でした。 低学年では「道具屋」「平林」、高学年では「寿限無」「元犬」が披露されました。 一人で何役も演じて物語を表情豊かに語る落語家の表現力に、子供たちは引き込まれている様子で、笑い転げながら楽しく鑑賞していました。 12月14日(火)の給食・ご飯 ・牛乳 ・ゼリーフライ ・もやしと小松菜の生姜炒め ・塩豚汁 <ゼリーフライ> ゼリーフライは埼玉県行田市で親しまれている郷土料理で、衣のついていないコロッケのような料理です。 材料はおから、じゃがいも、みじん切りにしたネギ、玉ねぎ、人参です。蒸したじゃがいもをつぶして、ほかの材料と混ぜ合わせて、小判型にして油で揚げたら、ウスターソースに揚げたてのゼリーフライをくぐらせて完成です。 その名の由来は、小判の形から「銭フライ」と呼ばれていた「銭」がなまって「ゼリーフライ」になったそうです。 12月9日(木)5年生 調理実習人参、キャベツ、ブロッコリーは、給食でいつもお世話になっている業者さんから納入した、色つやと盛りのいい野菜を使用しました。 まずは野菜を切り分け、それぞれにゆで時間を計りながら茹でました。ゆで上がったキャベツも食べやすい大きさに切り分け、それぞれお皿に盛りつけました。 手作りのドレッシングは、サラダ油と酢の分量を大さじを使って計り、「このくらいでいいかなあ〜?」と、同じ班の友達に確認しながら、泡だて器でよく混ぜて乳化させていました。 実習は、自分の役割を楽しみながら取り組み、静かに会食をしました。 ゆで野菜・・・ちょっと苦手だった子供もいたようですが、よい実習ができました。 12月13日(月)の給食・さんまのひつまぶし ・牛乳 ・野菜の梅かつお和え ・具だくさん味噌汁 ・りんご <さんまのひつまぶし> 今日は人気メニューのひとつ、さんまのひつまぶしでした。 下味をつけたさんまに片栗粉を付けて、油でカリっと揚げたら、タレを絡めて炊き立てのご飯の上にのせます。生姜とネギが効いているので、魚の臭みがなく、カリっと揚げていることもあって、お魚が苦手な子でも美味しく食べられます。どのクラスもよく食べていました。 12月10日(金)の給食・ソースカツ丼 ・牛乳 ・キャベツの塩昆布和え ・こしね汁 ・みかん <群馬県の郷土料理> 今日は群馬県の郷土料理の献立でした。 カツ丼というとカツを卵とじにしたものが一般的ですが、群馬県では、揚げたカツにソースのタレをかけた、ソースカツ丼が親しまれていて、ソースはそれぞれのお店で特徴があるそうです。給食では、ウスターソース、醤油、みりん、だし汁で作りました。 こしね汁は、群馬県の名産品である、こんにゃく、しいたけ、ねぎがたっぷり入った汁物です。それぞれの頭文字をとって「こしね汁」と呼ばれています。 12月9日(木)の給食・ガーリックフランス ・牛乳 ・冬野菜のクリームシチュー ・コールスローサラダ ・いちご 今日のガーリックフランスは、パンに切れ込みを入れてもらい、切れ込みにガーリックバターを塗って焼きました。パンにガーリックバターがしっかりと染み込んでいました。 デザートは今年度初めてのいちごでした。今日のいちごを楽しみにしていた子も多かったようです。栃木県産のとちおとめを届けてもらいました。とても甘くて美味しいいちごでした。 12月8日(水)の給食・ご飯 ・牛乳 ・合い挽きハンバーグ ・青のりポテト ・白菜の洋風スープ <合い挽きハンバーグ> 今日は豚ひき肉だけなく、国産の牛ひき肉を使ったハンバーグです。 合い挽き肉にすることで、それぞれのお肉の脂が溶ける温度が違うため、冷めても美味しく食べることができ、食感も柔らかく、お肉の美味しさも感じられるハンバーグになります。今日は、牛6:豚4の割合で作りましたが、とてもジューシーで美味しいハンバーグに仕上がっていました。 子供たちに人気のハンバーグとポテトはもちろん、ご飯もスープも残食がほとんどなく、きれいに食べていました。 12月7日(火)の給食・ご飯 ・牛乳 ・ししゃものみりん焼き ・大根のおかか和え ・鶏つみれ汁 <鶏つみれ汁> 鶏つみれ汁は、手作りの鶏つみれが入った、ボリュームたっぷりの汁物です。つみれからうま味が出るので、コクがあって美味しいスープに仕上がっていました。寒い日は、温かい汁物がとてもうれしく美味しく感じられます。 12月6日(月)の給食・練馬スパゲティ ・牛乳 ・根菜のペペロンチーノ炒め ・黒蜜きなこもち <練馬大根の献立> 今日は、練馬区の小中学校で、練馬大根を使った給食が作られました。 昨日の12月5日に行われた、練馬大根引っこ抜き大会で収穫された練馬大根を学校にたくさん届けて頂きました。練馬大根は長さが70cm〜1mと長く、大根の真ん中が太くなっていることから、引き抜くのに、普通の大根の3〜5倍の力がいるそうです。 全校分で約74kgと、たくさんの練馬大根を朝一番にすりおろしにして、長い時間かけて煮込んだので、大根の甘さが引き立つ美味しいソースになりました。 12月3日(金)の給食・ご飯 ・牛乳 ・鯖のみそ煮 ・野菜のごま和え ・すずしろ汁 <鯖のみそ煮> 今日は、千葉県産のマサバを使って、鯖のみそ煮を作りました。大きな釜を2釜使って、全校分のみそ煮を作りました。釜に生姜の薄切りを敷き詰めたら、鯖を並べて、味噌や砂糖などの調味料を入れて、沸騰させないように気を付けながら煮込みます。しっかりと味が染みた、さばのみそ煮に仕上がっていました。 煮魚は、苦手な子が多いかなと思いましたが、よく食べていました。 12月2日(木)ふれあい集会1・6年生は「ばくだんゲーム」、2・5年生は「ドッジボール」、3・4年生は「リーダー探し」をして楽しみました。今回の集会を通して、普段よりも異学年同士が多くの関わりもつことができました。 楽しい時間はあっという間に過ぎてしまい、次回を楽しみしている様子の児童がたくさん見られました。次回のふれあい集会は2月9日(水)の予定です。 12月2日(木)の給食・ビビンバ ・牛乳 ・もやしの中華スープ ・ピーチゼリー 今日のビビンバは、肉そぼろと炒り卵を混ぜたご飯の上に、小松菜、人参、もやしのナムルをのせていただきます。たんぱく質も、野菜もしっかり摂れる、栄養バランスのよいメニューです。 ピーチゼリーは、山梨県産の白桃で作ったジュースを使ってゼリーを作りました。桃のいい香りがする、濃厚で美味しいゼリーに仕上がりました。 12月1日(水)の給食・ご飯 ・牛乳 ・じゃこふりかけ ・がめ煮 ・切干大根のサラダ じゃこふりかけは、ちりめんじゃこ、ゴマ、青のり、かつお節を砂糖と醤油で味付けしました。美味しく作るためにひと手間ですが、ちりめんじゃこ、ゴマ、かつお節をそれぞれ乾煎りしてから使っています。そうすると香りもよく、カリっとした、ふりかけらしい食感に仕上がります。 ふりかけもご飯も残食が少なく、きれいに食べていました。 12月1日(水)持久走旬間中休みと昼休みの時間に1・4・6年生、2・3・5年生の組み合わせで実施する学年を日替わりで行っています。 5分間程度走ったあとは、自分が何周走れたかをマラソンカードに記録して一人一人が目標をもちながら取り組んでいます。 持久走旬間は、11月24日(水)から〜12月8日(水)です。 本格的に寒くなってきましたが、しっかりと運動をして健康な身体をつくりましょう。 |
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