2年ぶりのプール
今日(6/28月)、2年ぶりに石台小のプールで子どもの姿が観られました。
午前中は太陽が顔を出し、プールサイドの気温も27度まで上がりました。今日は、5年生1クラスと6年生2クラスが割り当てられ、短い時間でしたがプールに入れました。今日入れたクラスはラッキーでしたが、明日からまた曇りや雨模様とのこと……。梅雨明けはまだまだですね。 体力テスト
昨日(6/22)と今日(6/23)は、全校体力テストの日でした。本校では、全校で一斉に体力テストを行っていました。今年は、感染症対策として、きょうだい学年で各測定場所を回り協力しながら測定をする方式を取りやめました。今までは、上学年の子どもがリードして和気あいあいと進めている様子が見られたのですが、こんなところでも感染症の影響が出ていて残念です。校庭ではソフトボール投げを測定しました。
開校記念日
明日、6月10日は開校記念日でお休みです。
昭和52年4月1日、今から44年前に石台小が誕生しました。上石神井北小、関町北小、大泉南小、上石神井小から、694名の子どもが集まって、この石神井台に小学校が開校したということです。 私は開校当時のことを調べてみました。練馬区が地元の皆さんと相談し学校づくりの第一歩が始まったこと、キャベツ畑の中に真新しいクリーム色の校舎が誕生したこと、開校当時は体育館やプールがなかったこと、開校してみたら4学級編成予定の3年生が3学級になってしまったことなどが分かりました。初代の梅垣校長先生が、子どもたちを一日も早く仲良くさせようと、春の小運動会や全校遠足を計画したということも載っていました。地域や保護者の皆さんのご協力で「戦争を知らない子どもたちへ」という本を編集し戦争体験について語り継いでいただいていることも分かりました。そして今でも毎年3月に実施している「平和を考える日」が生まれたそうです。十年ごとの周年記念のタイミングでは、体育館横の岩石園を囲んでいる竹垣の補修や渡り廊下の塗装なども地域の方が進んで行ってくださっています。地域の方々に見守られている石台小、本当に有難いことです。 |
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