旅立ちの日(3-2アゲハチョウ)修了式3(春休みの生活指導)修了式2修了式1そのような中でも、チーム豊二で結束し、修了証の授与や代表児童の言葉など、スムーズに会は進行できました。 3月23日(水)今年度最後の給食は3月25日の卒業式まで、あとわずかとなりました。今日は、6年生の卒業をお祝いして、「赤飯」が出されました。 むかしから、赤い色には悪いものを追い払う力があると言われてきました。お赤飯には、お祝い事やお祭りの時など、よいことがあるときに食べる風習があります。 今日の「赤飯」に入っている豆は、「ささげ」といいます。ささげを煮ると、煮た時の汁が赤く染まります。この煮汁を使ってごはんを炊くので、ごはんにほんのりと赤い色がつきます。赤飯にはもち米を使っていますが、むかし、もち米は貴重なもので、お祝いの席でしか食べることができないごちそうでした。赤飯をよく味わっていただきました。 また、吉野汁の中の祝のナルトも、お祝いの気持ちを高めてくれました。 今年度のさくら教室も修了今年度も、さくら教室で子供一人一人に合わせた丁寧な指導をしていただき、各学級と御家庭とで連携して子供たちを育てることができました。 6年1組だけの卒業式 そして・・・式の後半には、旧担任の岡本先生が登壇されるというサプライズが用意されていました。みんな、突然のことに驚きながらも、懐かしい先生との再会にとても喜んでいました。岡本先生からは、思い出のお話と、一人一人に向けてお手紙をいただきました。 最後に、賞状とお手紙を持って、みんなで記念撮影をしました。 3月22日(火)今日の給食は卒業式の練習 入退場3月18日(金)今日の給食はビオトープの春 その2 ミツガシワの生育状況上から1枚目と2枚目の写真は今年の状況ですが、ようやく葉と蕾が水面から顔を出したばかりです。数も少ないです。 一番下3枚目の写真は昨年の今頃の様子ですが、比べてみてください。すでに可憐な白い花を咲かせていますし、葉ももっとたくさん生えていました。 早く、今年のミツガシワの花が見たいですね。 ビオトープの春 その1 どじょっこだの・・・ビオトープの生き物たちも、活動を開始しました。水の中のドジョウやメダカを観察していると飽きることがありません。つい、童謡「どじょっこ ふなっこ」を思い出してしまいました。私が子供の頃に、歌った曲ですが、今の保護者の方には、あまりなじみがないかもしれませんね。 どじょっこ ふなっこ はるになれば しがこもとけて どじょっこだの ふなっこだの よるがあけたとおもうべな 本校のビオトープ(ハートトープ)は、とても小さな池ですが、子供たちに大人気です。昼休み、学童擁護の方もいっしょに、メダカやドジョウを観察しています。 3月17日(木)今日の給食はフルーツパンナコッタに子供たちは大喜び教室で食べている子供たちに、「デザートはおいしいですか」と黒板に書いて尋ねると、みんな大きな〇印で「YES」と答えてくれました。 子供たちの大満足の笑顔を見ることができて、私たち教員も大変うれしいです。PTA役員の皆様、本当にありがとうございました。そして、サプライズ企画に御理解・御協力くださいました保護者の皆様にもお礼を申し上げます。 3月16日(水)今日の給食は サプライズで・・・・そしてサプライズで、PTAからフルーツパンナコッタが提供されました。 3月15日(火)今日の給食は卒業式入退場曲 合奏練習5年生の子供たちの練習に臨む態度がとても素晴らしく、集中してお互いの音を聴き合い、テンポも音のバランスもよく演奏できていました。 3月14日(月)今日の給食は4年生 2分の1成人式10才の節目として、一人一人の成長を祝って証書が授与されたり、「大人」という言葉から連想したことをテーマに、グループで調べたこと・考えたことを発表したり、家族の方へお手紙を渡す場面があったりと、とても内容がぎっしり詰まった素晴らしい式でした。何といっても、先生に頼らず、進行を自分たちでやり切った4年生の子供たちの姿に成長を感じました。 10歳までの成長を振り返り、家族や周りの方々への感謝の気持ちをもてたこと、そしてこれからの自分たちの未来をしっかりと生きていこうとする決意が感じられました。 ビオトープ(ハートトープ)に新しい仲間今回放流したメダカは、まだとても小さいのですが、ハートトープの中で大きく育っていく様子を観察するのが、楽しみです。さらに子孫がどんどん増えていくといいですね。 |
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