定期考査
今日から、今年度最後の定期考査です。日頃の学習の成果を出してくださいね。
体育館の近くを歩いていたら、ピアノの音が聞こえます。覗いてみると・・・ 中:生徒のいない体育館です。照明のLED化が進んでいます。 下:卒業式に向けて、ピアノの調律が行われていました。 業者のみなさん、ありがとうございます。 2学年 国際理解学習1(デジタルとリアルを融合した講演会の形で実施)
2月12日。元青年海外協力隊員であり、今は写真家として活躍されている関健作氏を講師にお招きして講演が行われました。今回は、別室からのライブ配信と直接対談を融合した形に挑戦してみました。「ブータンに思いを馳せて〜自分を知ろう。仮で良いので一歩踏み出そう。」をテーマに進められました。講師のいる部屋に、その都度質問者が教室から移動してくるなど、話を聞くだけでなく、主体的に考え、議論してほしいという講師の意図に沿った大変躍動感のある講演会となりました。
上、中:ブータン王国の経験談は、とても興味深いお話でした 下:教室の様子 2学年 国際理解学習2(デジタルとリアルを融合した講演会の形で実施)
上:熱のこもった講演
中:教室から来た生徒との対談 下:感謝をこめて花束贈呈 2月8日の給食ジャージャー麺 ポテトのおかか和え 白玉フルーツポンチ ジャージャー麺や白玉フルーツポンチは、みんなのリクエストが多かったメニューです。 2月3月は、リクエストが多かった献立をたくさん提供していきたいと思います。 2月7日の給食高野豆腐の卵とじ丼 こんにゃくの味噌炒め せんべい汁 せんべい汁は、青森県の郷土料理です。小麦粉で作られた南部煎餅が入った汁です。江戸時代に生まれました。昔、寒さの厳しい東北地方では、お米を栽培するのが難しい地域でしたので、お米の代わりになる小麦粉やそばを栽培していました。南部煎餅も東北の人が生み出した食品です。今日も乾燥して寒いので、給食をしっかり食べて、体の中から温まりましょう。 2月4日の給食ご飯・キムムッチ チーズタッカルビ トックスープ タッカルビは、韓国の春川(チュンチョン)という寒い地方の有名な郷土料理です。「タッ」は鶏を意味していて。鶏肉と野菜をコチュジャン(韓国の味噌)を使って鉄板の上で炒めます。 チーズをのせたチーズタッカルビは、新大久保にある韓国料理屋さんが発祥だといわれています。キムムッチは、韓国風のふりかけです。ご飯ととてもよく合いますよ。 新入生保護者説明会
本校の教育活動、生活・進路、学納金などについて説明をしました。4月7日の入学式に向けて準備を進めてください。ご不明な点があれば、遠慮なく学校にお電話をください。
学校評議員会
今年度最後の学校評議員会が行われました。今年度の教育活動の報告と来年度の方針や行事予定をお伝えするとともに、意見交換をさせていただきました。一年間、ありがとうございました。
2学年 社会科 オンラインを使ったICT活用
コロナ禍の制限の中で、主体的・対話的で深い学びを目指す授業を実践しています。
「明治維新と立憲国家への歩み」の単元で、オンラインを含むICTを活用した取組です。 上:班でパワーポイントを作成し、クイズを取り入れながら発表をしていました。 中:自宅からオンラインで参加している班員からも、音声と映像を使って発表がありました。教室のみんなは、離れた仲間の声を聞くことができ、一体感を感じてとても嬉しそうでした。 下:振り返りの場面では、グーグルフォームを使いました。オンライン参加者も含めたアンケートの集計結果がリアルタイムで円グラフに表れます。「なぜそう思ったのか」という教師の問いかけに、誰もがしっかりと自分の考えをもっていることにとても感心しました。 朝礼と表彰
2/7(月)。別室からライブ配信で朝礼が実施されました。女子ソフトテニス部の表彰がありました(大泉高校杯)。優勝おめでとう!
校内書き初め展
毎年練馬区立美術館で行われていた連合書き初め展が、新型コロナウイルス感染症拡大のため今年度も中止となってしまいました。そこで、校内書き初め展を実施中です。
各学年金賞の作品を各学年のフロアに巡回して展示しており、多くの生徒が書き初めを鑑賞しています。 堂々と大きな文字で書かれた書き初めはどれも立派です。 2月3日の給食やこめ イワシの梅煮 ゆきんこ汁 今日の給食は、節分献立です。「やこめ」は、山梨県の郷土料理で、炒った大豆と餅米を一緒に炊き込んだご飯です。イワシは、梅と一緒にことこと煮込みました。骨まで食べられます。 2月2日の給食ナン じゃがいも入りキーマカレー コールスロー ぶどうゼリー キーマカレーは、本場のインドではマトンの肉(ひつじ)の肉を使います。給食では豚肉でカレーを作りました。ナンにつけながら食べてください。「ぶどうゼリー」は、3年生のリクエストが多かったデザートです。今日も残さずたくさん食べて、元気に過ごしましょう。 2月1日の給食中華丼 豆腐入り中華スープ ココア豆 2月になりました。まだまだ寒い日が続いていますので、給食をしっかり食べて体調管理をしましょう。ココア豆は、炒り大豆にお砂糖をコーティングしてココアをまぶしました。調理員さんの手作りのものです。感謝して食べましょう。 1月27日の給食プルコギ丼 大根のピリ辛炒め トックスープ 韓国語でプルコギの「プル」は火、「コギ」は肉を意味します。 プルコギは、焼き肉とすき焼きの中間ような料理です。 スープには、うるち米で作るお餅「トック」が入っています。日本のお雑煮のように、お正月に食べることが多いそうです。美味しく出来上がりましたので、たくさん食べて元気に過ごしましょう。 1月31日の給食豚肉炒飯 手作りジャンボ餃子 中華スープ 今日は、みなさんが大好きなジャンボ餃子です。お肉をたっぷり入れて作ります。大きな餃子を食べる機会があまりないと思うので、味わって食べてください。 1月28日の給食キムタクご飯 れんこんシュウマイ のっぺい汁 キムタクご飯の「キムタク」とは「キムチ」と「たくあん」のことです。そして今日の「たくあん」は、練馬区が、みなさんの給食のために準備した練馬大根の「たくあん」です。昨日の昼に糠がたくさんついたまま届いた新鮮なものです。旬の「れんこん」を入れたシュウマイも、しゃきしゃきとした食感がおいしいです。毎日元気に過ごすためにしっかりと給食を食べましょう。 1月26日の給食コッペパン・いちごジャム くじらの竜田揚げ トマトシチュー 今日は、昭和27年ごろの給食です。戦後、外国から贈られた脱脂粉乳や小麦などで、給食がつくられました。パン・ミルク・おかずの組み合わせが基本でした。安くて栄養豊富なくじらの肉もよく出ていました。くじらは肉が赤いのと、しょうゆで下味をつけたので、色が黒いですが焦げているわけではありません。ぜひたくさん食べてください。 1月25日の給食鶏おこわ 具だくさんみそ汁 花みかん 今日は、大正12年ごろの給食です。このころ、給食がいいものであると知られるようになって、だんだん日本中に給食がひろまっていきました。大正時代は、ごはんが中心の給食で、まぜごはんと、野菜がたくさんはいったみそ汁のくみあわせが定番だったようです。今日はいつもより簡単な給食ですが、みんなが、同じ給食を食べられることに感謝していただきましょう。 1学年 「日本の伝統音楽を味わおう」
和楽器「琴」の体験を各クラス1時間ずつ行いました。和楽器オーケストラ「むつのを」から2名の講師をお呼びし、実演と指導をお願いしました。授業の終わりには「さくらさくら」をみんなそろって演奏することができるようになりました。
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