5.12 3年修学旅行43

朝食の終わりに、ホテルの方々に実行委員中野さんがお礼のあいさつをしました。2日目のプログラムの全てを一緒に考え、ご協力いただいたホテル観洋のみなさま。生徒たちに最高の思い出をもって帰ってもらうために、細やかな心遣いと、一生忘れない震災学習のお話。そして素晴らしいお風呂と食事をありがとうございました。きっと生徒たちも一生忘れないでしょう。
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5.12 3年修学旅行42

さすがに昨日の疲れが残っているのか、少し疲れた表情の生徒たちでしたが、朝から食べきれないくらいの豪華な朝食を堪能し、復活しました!
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5.12 3年修学旅行41

おはようございます。修学旅行3日目の朝です。今朝も6時に起床し、部屋の片づけと荷物整理です。残念ながら今日で南三陸ホテル観洋とさよならするため、忘れ物のないよう部屋を整頓し、配送する大きい荷物を朝食前に運び出しました。
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5.11 3年修学旅行40

有名キャラクターに似たのようなもの。海賊!?ではなく、宮城といえば正宗!のようなもの。仲間同士で色違いにしたカラフルなもの。など色とりどりの作品が出来上がりました。ここまで、命の尊さと防災について。自然の力の脅威と、それを乗り越えようとしている人間の強さ。そして人間はその自然に生かされているのだということ。などを全身で学んできた3年生。どれも他人事ではなく、自分事として考え続けることのが大切であるということを知りました。来るべき受験に備え、自分と向き合い。力を蓄え。仲間と励まし合い。手を取り合って色々なことを乗り越えていきましょう。
明日は宮城県を離れ、東北の歴史を学びに世界遺産平泉を訪れます。今日も応援ありがとうございました!

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5.11 3年修学旅行39

通常90分のワークショップということですが、今日はその半分の45分でやりきりました!それでも出来上がった作品はどれも個性的でなかなかの出来栄え。いくつか作品を紹介します。もうすでに「タコ」ではなくなった芸術作品が多いです。「置くとパス」のご利益はあるのか!?
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5.11 3年修学旅行38

実は南三陸は「タコ」の名産地でもあります。被災地復興の願いを込めてつくられた南三陸さんさん商店街でも「タコめし」がウリになっているほど。その「タコ」をモチーフに誕生した「オクトパス君」。「置くと(試験に)パス」ということで、合格祈願の縁起物として受験生に人気のようです。今日はそのオクトパス君に色を付けていく体験をしてみんなで合格祈願をします。
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5.11 3年修学旅行37

セレモニーを終え、ホテルに戻ってすぐに入浴です。昨日よりはゆっくりお風呂に入ることができました。そして2日目の夕食。海の幸あり山の幸ありで、「最高」の一言でした!!この後は、絵付け体験です。休む暇なく体験活動の嵐です!
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5.11 3年修学旅行36

体験を終えたらすぐにホテルへ戻り、制服に着替え、月命日の黙祷セレモニーへ出発です。本当に時間のない中で生徒たちはよく頑張っています。出発前に駐車場で音出しをする吹奏楽部のメンバーたち。本番もすばらしい演奏でした。そのおかげて気持ちをつくることができ、海に向かって厳粛な黙祷を捧げることができました。この様子をZOOMでご覧いただいた保護者の皆様。いかがでしたでしょうか。
あの日、犠牲になった南三陸町の方々、そして今もなお行方の分からない方々のご冥福を心よりお祈り申し上げます。
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5.11 3年修学旅行35

港での作業その3。
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港での作業その2です。
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5.11 3年修学旅行33

陸では、カキの種を植えつけるため、ホタテの貝にハンマーで穴を開け、針金に通しています。そして今度は種が成長した貝をロープの間にしっかりとくくりつけていきます。これを漁場に沈め、大きなカキが育つまでに2年ほどかかるそうです。生徒たちは素早く役割分担をしてスピーディーに作業をこなしていました。
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5.11 3年修学旅行32

ここはカキだけでなく、ホヤ貝の養殖もしています。東京に住む我々にはあまり馴染みはなく、スーパーでもほとんど見ることはありません。別名「海のパイナップル」と呼ばれるにふさわしい姿をしています。今が旬のようで、引き揚げられたホヤ貝からは勢い良く海水が吹き出され、生徒たちは悲鳴をあげていました。韓国などの海外での人気が高く、輸出量も多かったそうですが、今はなかなか難しく、せっかくの良い状態のホヤも行き場をなくしてしまっているとのことでした。もったいない・・・。
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5.11 3年修学旅行31

三陸沖はもともとカキ漁の盛んな場所です。広島と並び、昔から宮城県のカキはとても有名でしたが、震災後は漁場が破壊され、カキが採れるようになるまで本当に時間がかかったそうです。しかし、震災前より海がきれいになり、立派に成長するまでの時間が大幅に短縮されたそうです。港で待機している班はカキの殻むきの体験もさせてもらっています。船の上でカキを間近に見た生徒たちはその大きさに驚いていました。
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5.11 3年修学旅行30

海に出てカキの養殖場を見学しにいきます。生徒たちは海の風を感じてとても気持ちよさそうです。漁船に乗せてもらうのも貴重な経験です。
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5.11 3年修学旅行29

午前と午後で体験の入れ替えです。ホテルに戻り昼食のお弁当を食べ、すぐに次の体験に出発です。次は漁業体験です。港では3つの体験をします。ここから紹介していきます。
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5.11 3年修学旅行28

「海の見える命の森」の存在価値を知り、力仕事にもとてもよく取り組み頑張りました。山頂には3年前に先輩たちが植えた木や、作成した看板が残っています。この修学旅行もこうやって脈々と受け継がれています。
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5.11 3年修学旅行27

話を聞いたあと、気合の入った生徒たちは安全に十分に注意を払い、森の中に入っていきます。真剣に汗をかきながら薪を割ったり運んだり、小枝を切って集め、除草をして整地していきます。その目的は、この山を避難所として機能される最大目標があるからです。幼い子供でも生活できるような森として整備を進めるお手伝いをさせていただきました。
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5.11 3年修学旅行26

山頂からは志津川湾が一望でき、生徒たちからは歓声が上がりました。真剣な表情で話を聞く生徒たち。なぜ、森を大切にしているか。その理由が語られます。森に降った雨が何年もかけて栄養分を蓄え、それが海に染み出ます。それを取り込んだ良質な海藻をプランクトンが食べます。そのおいしいプランクトンを小型魚が食べ、中型魚が食べ、最後は大型魚(大間のマグロなど)が食べ、それを我々が食べることで豊かな生活が送れ、生かされている。だから山と森を大切にし、林業に力を入れることで海を再生してきたのだという話でした。
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5.11 3年修学旅行25

今日のメインイベントは林業と漁業の復興学習です。まずは林業体験。ホテルにほど近い「海の見える命の森」に徒歩で向かいます。10分程度で登れる山ですが、山頂からは素晴らしい景色が見られます。山頂までは振り返らない約束でしたが我慢できない生徒たち。途中でみんな振り返ってしまいます。
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5.11 3年修学旅行24

朝食で出たお米は昨日よりさらにおいしく。朝からご飯のお代わりが止まりません。
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