ごみ出前授業

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7月8日(金)5・6時間目に石神井清掃事務所の方に来ていただき、環境教育の一環としてごみの分別とリサイクルについての体験学習をしました。ごみについて、総合的な学習では自分で興味をもったことから幅広く調べ、社会の学習では練馬区のごみの処理について学習した子供たちですが、お話を聞いて驚きの連続でした。
ごみの分別体験では、知っていそうで知らない分別の仕方や、資源ごみが具体的にどのように生まれ変わるかなどを、子供たちの身近なものを例に教えていただきました。また、練馬区に1台しかない「スケルトン車」を見せていただき、ごみ収集車がどのようにごみを回収しているのかを学びました。学んだことを、これからの生活にいかしていけたらと思います。興味深いお話をたくさんしてくださいましたので、ご家庭でもお子さんからお話を聞いてみていただけたらと思います。

着衣水泳【3年生】

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7月9日(土)は、今年度2回目となる公開授業の日でした。3年生は3・4時間目に、着衣水泳を行いました。

「もし、服のまま水に落ちてしまったらどうする?」という問いに、思考を巡らせた子供達。実際に服を着てプールに入ると、重くて動きにくいことを体験しました。その後、泳いだり、手を振って助けを求めるのではなく、「浮いて待つ」ことが大切であることを学び、実践しました。

夏は水の事故も多く報告される時期です。気持ち良く夏を過ごせるよう、ご家庭でも「浮いて待つ」の学習を振り返る機会をもっていただければと思います。

着衣泳(4年生)

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 7月9日(土)に4年生の着衣泳が行われました。着衣泳とは、海や川に服を着たまま転落などしてしまった際にどのように対応したらいいかを学ぶ学習です。一般的に通報があってから救助に来てもらうには、平均8分以上かかるといわれています。そのため基本的な対処法は「浮いて待つ」が大切になります。そこで今回は浮いて待つ動きの練習を重視しました。
 普段通りの水慣れ運動をした後、いよいよ水着の上から服を着てプールに入りました。子供たちからは一様に困惑した表情が見てとれました。その後は「浮いて待つ」ために大切な「背浮き」の練習をしました。1分近く浮いている子もいましたが、多くの子は初めて取り組むこともあり、なかなか浮くことができず苦戦していました。そこで持ってきた空のペットボトルを首の後ろに当てたままもう一度「背浮き」をしてみると、ほとんどの子が浮くことができました。近くにある浮くものを活用する大切さを実感していました。
 一番は「浮いて待つ」事態にならないことです。しかし、もしそうなってしまったときに今回学んだことが役立つように、夏休み前にお家でも話題にしていただければ幸いです。

水泳の授業(2年生)

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3回目の水泳の授業を行いました。暑すぎず、寒すぎずのちょうどよい天候でした。3回目なので、準備運動をしてから、シャワーをあびるなどの流れもスムーズにできるようになったので、プールの中でいろいろなことができました。水に顔をつけたり、石拾いをしてみたり、かにさん歩きをしてみたり。
「先生見て!だるまうきができるようになったんだよ。」
「石を手ではとれないけど、足でとれるようになったよ。」
子供たちは、大満足の2時間でした。

学校だより・学年だよりを掲載しました。

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