5.11 3年修学旅行35

港での作業その3。
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5.11 3年修学旅行34

港での作業その2です。
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5.11 3年修学旅行33

陸では、カキの種を植えつけるため、ホタテの貝にハンマーで穴を開け、針金に通しています。そして今度は種が成長した貝をロープの間にしっかりとくくりつけていきます。これを漁場に沈め、大きなカキが育つまでに2年ほどかかるそうです。生徒たちは素早く役割分担をしてスピーディーに作業をこなしていました。
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5.11 3年修学旅行32

ここはカキだけでなく、ホヤ貝の養殖もしています。東京に住む我々にはあまり馴染みはなく、スーパーでもほとんど見ることはありません。別名「海のパイナップル」と呼ばれるにふさわしい姿をしています。今が旬のようで、引き揚げられたホヤ貝からは勢い良く海水が吹き出され、生徒たちは悲鳴をあげていました。韓国などの海外での人気が高く、輸出量も多かったそうですが、今はなかなか難しく、せっかくの良い状態のホヤも行き場をなくしてしまっているとのことでした。もったいない・・・。
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5.11 3年修学旅行31

三陸沖はもともとカキ漁の盛んな場所です。広島と並び、昔から宮城県のカキはとても有名でしたが、震災後は漁場が破壊され、カキが採れるようになるまで本当に時間がかかったそうです。しかし、震災前より海がきれいになり、立派に成長するまでの時間が大幅に短縮されたそうです。港で待機している班はカキの殻むきの体験もさせてもらっています。船の上でカキを間近に見た生徒たちはその大きさに驚いていました。
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5.11 3年修学旅行30

海に出てカキの養殖場を見学しにいきます。生徒たちは海の風を感じてとても気持ちよさそうです。漁船に乗せてもらうのも貴重な経験です。
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5.11 3年修学旅行29

午前と午後で体験の入れ替えです。ホテルに戻り昼食のお弁当を食べ、すぐに次の体験に出発です。次は漁業体験です。港では3つの体験をします。ここから紹介していきます。
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5.11 3年修学旅行28

「海の見える命の森」の存在価値を知り、力仕事にもとてもよく取り組み頑張りました。山頂には3年前に先輩たちが植えた木や、作成した看板が残っています。この修学旅行もこうやって脈々と受け継がれています。
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5.11 3年修学旅行27

話を聞いたあと、気合の入った生徒たちは安全に十分に注意を払い、森の中に入っていきます。真剣に汗をかきながら薪を割ったり運んだり、小枝を切って集め、除草をして整地していきます。その目的は、この山を避難所として機能される最大目標があるからです。幼い子供でも生活できるような森として整備を進めるお手伝いをさせていただきました。
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5.11 3年修学旅行26

山頂からは志津川湾が一望でき、生徒たちからは歓声が上がりました。真剣な表情で話を聞く生徒たち。なぜ、森を大切にしているか。その理由が語られます。森に降った雨が何年もかけて栄養分を蓄え、それが海に染み出ます。それを取り込んだ良質な海藻をプランクトンが食べます。そのおいしいプランクトンを小型魚が食べ、中型魚が食べ、最後は大型魚(大間のマグロなど)が食べ、それを我々が食べることで豊かな生活が送れ、生かされている。だから山と森を大切にし、林業に力を入れることで海を再生してきたのだという話でした。
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5.11 3年修学旅行25

今日のメインイベントは林業と漁業の復興学習です。まずは林業体験。ホテルにほど近い「海の見える命の森」に徒歩で向かいます。10分程度で登れる山ですが、山頂からは素晴らしい景色が見られます。山頂までは振り返らない約束でしたが我慢できない生徒たち。途中でみんな振り返ってしまいます。
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5.11 3年修学旅行24

朝食で出たお米は昨日よりさらにおいしく。朝からご飯のお代わりが止まりません。
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5.11 3年修学旅行23

先ほどは月命日黙とうセレモニーのZOOM中継をご覧いただきありがとうございました。いま生徒たちは入浴時間&自由時間です。朝の様子から今日のダイジェストをお送りします。まずは、昨日の夕刊に続き、読売新聞の朝刊の記事から。そして朝食の風景です。毎回きちんと消毒し、同じ黙食スタイルですが、食欲は旺盛です。
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5.11 3年修学旅行22

おはようございます。修学旅行2日目の朝です。時間通り6時に起床し、順調に準備をしています。今日は東日本大震災の月命日にあたります。あの日から被災した地域の人たちが今までどのように暮らしてきたか、そして現地がどのように復興してきているかを学習する日です。天気は1日曇りで、朝の気温は10度を下回り、日中も20度を超えない予報です。
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5.10 3年修学旅行21

なんと、今日の読売新聞の夕刊に今朝の出発式の記事が掲載されていました。多くの学校が関西方面に修学旅行に行く中、東北でたくさんの体験学習と震災復興学習を行っている本校の修学旅行にメディアも注目しています。この旅のメインイベントは2日目。明日は学校日記のUPが遅くなってしまうかもしれませんが、子供たちの様子をぜひご覧いただければと思います。
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5.10 3年生修学旅行20

就寝準備が整い、明日に備えて消灯です。
学校を出てこんなに多くの時間を仲間たちと過ごすのも初めての3年生。楽し過ぎて今日は1日興奮状態でした。消灯ギリギリまでワイワイやっていましたが、ちゃんと寝ておかないと明日が大変ですよ。明日は山に入って林業、海に漕ぎ出し漁業の復興学習です。夕方には志津川湾から黙とうセレモニーをzoom中継する予定です。HPを常にチェックしておいてください。
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5.10 3年生修学旅行19

震災講話が終わると、すぐに室長会議です。検温ののち健康カードを回収して体調のチェックも行います。いまのところ体調を崩す生徒は出ていません。部屋での少ない自由時間を精一杯楽しむ様子も見られます。室長たちはすぐに部屋に戻って部屋会議を行います。就寝準備をして22時に消灯です。ま、寝ませんよね・・・。
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5.10 3年生修学旅行18

夕食のあとは、ホテルの方による震災講話です。ここ、南三陸ホテル観洋は震災直後から地域の被災者を受け入れて避難所として開放しました。貴重な水や食料が届くまでの間、いかにして被災者を救済したか。「あの日を忘れないようにしよう」ということをただの合言葉にせず、かけがえのない命の大切さを伝え、同じ悲劇を繰り返さないために、答えの出ないこの問題を自分事として常に考え続けること。などの強いメッセージを生徒たちに伝えていただきました。そのすべてが明日行われる復興学習につながっていきます。
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5.10 3年生修学旅行17

慌ただしい入浴となりましたが、いよいよ夕食です。実行委員の佐藤さんからホテルの方々への挨拶があり、「いただきます!」。
普通ならこのあととても賑やかになるのですが、学校と同様に全員同じ方向を向いての黙食です。本当に心苦しいです。でも食欲は相変わらず、お代わりのおいしいお米には長蛇の列ができていました。とてもおいしかったです。ごちそうさまでした。
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5.10 3年生修学旅行16

素晴らしいお風呂です。生徒の入浴前に男子の浴場を撮影してみました。贅沢ですね。田植えでかいた汗を流し、さっぱりしました。お風呂の順番を待つ間、ロビーで一人佇み海を眺める男子生徒。海鳥が優雅に飛び回る海をじっと見つめて何を思っているのか、ついシャッターを切ってしまいました。このあとは夕食です。
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