12/5 全校朝会

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12月5日(月)、全校朝会がオンラインで行われました。

はじめに、6年生の代表児童が校長先生と元気よく挨拶をしました。

次に、「校長先生のお話」がありました。
人権週間に関連して、アンパンマンの作者、やなせたかしさんのエピソードを紹介してくださりました。

「やなせたかしさんは正義の味方について、困っているひとや苦しんでいる人を助けたり、自分の行いを人に喜んでもらったりすることだと考えていました。自分が傷つくことなく正義は行えません。このような考えをきっかけに、やなせたかしさんは自分の顔をあげることで、ひもじい人や困っている人を助けていく、アンパンマンを生み出しました。みんなが幸せに生きるということは、どのようなことなのか、もう一度考えてみましょう。」とお話がありました。

ちなみに、アンパンマンは最初、アンパンを配るおじさんのキャラクターになる予定だったそうです。やなせたかしさんが好きだったアンパンが空を飛んだら面白そうだという考えからアンパンマンが生まれたそうです。
アンパンマンは、作者の願いがこもった大切なキャラクターだったようですね。

「校長先生のお話」の後は、「読書感想文コンクールの表彰式」が行われました。入賞・佳作を受賞した児童が、校長先生から表彰状を受け取りました。おめでとうございます!

そして最後に、生活当番の先生からのお話がありました。
今週の目標は、「自分の持ち物を整とんしよう」です。
2学期もまとめの時期に近づきました。
自分の机、教室の中を整理整頓して、すっきりとした気持ちで2学期を終えられるようにしましょう。

12/2 道徳の時間より

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12月2日(金)、4年2組の道徳の時間です。「より遠くへ ― 谷真海」を読み、話し合いました。パラリンピックに出場した谷真海さんの生き方を通して、夢や目標をもつことの大切さについて考えていきました。

(写真)タブレットを活用し、考えたことを交流しています。

12月2日(金)の給食

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<献立>
・新米ご飯
・牛乳
・鮭の塩焼き
・大学芋
・みぞれ汁

※今日のお米は岩手県産「銀河のしずく」です。白さと透明感が特徴です。

<大学芋>
さつまいもを油で揚げて、砂糖やしょうゆや水あめで作ったタレをからめた料理です。なぜ「大学芋」という名前なのか、はっきりとは分かっていませんが、「大学の近くのお店で売られていたから」や「大学生に人気だったから」などの説があります。
外はカリッと中はほくほくでとってもおいしいです!
今日は茨城県産の「紅はるか」というさつまいもを八百屋さんに届けてもらいました。甘くておいしいさつまいもでした。全校分で46キロのさつまいもを使いました。

12/1 体育の時間より

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12月1日(木)、3年3組の体育の時間です。走・跳の運動「小型ハードル走」を行っていました。自己にあったリズムを知ろうと、小型ハードルの位置を調整しながら、練習をしていました。

12月1日(木)の給食

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<献立>
・ガーリックフランス
・牛乳
・冬野菜のポトフ
・コーンポテト

<冬野菜のポトフ>
キャベツ、大根、ブロッコリー、かぶの4つのい冬野菜が入ったポトフです。
冬野菜にはカゼを予防してくれる「ビタミンC」がたっぷり入っています。しっかり食べて、寒い季節もカゼを引かずに元気に過ごしましょう!

11月30日(水)の給食

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<献立>
・新米ご飯
・牛乳
・油淋鶏
・もやしの高菜炒め
・サンラータンスープ

※今日のお米は北海道産の「ゆめぴりか」です。甘みと粘りが強いお米です。

<中国料理>
今日の給食は中国料理です。「油淋鶏(ユーリンチー)」は油で揚げた鶏肉にねぎの入ったタレをかけた料理です。
「もやしの高菜炒め」は高菜という野菜の漬物を入れた炒め物です。
「サンラータンスープ」は酢とこしょうの入った卵のスープです。

持久走旬間2

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みんな、元気よく走っています。

(写真)1.4.6年生の取組より

持久走旬間

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本日、11月30日(水)より、持久走旬間が始まりました。
児童一人一人が体を動かす楽しみを味わえるように、2週間にわたって持久走旬間を実施します。今年度も感染症対策を行いながら、実施学年を3学年ずつに分けて持久走に取り組みます。みんなで体を動かすよい機会にしていきましょう。

(写真)2.3.5年生の取組より

11/29 ボッチャ体験授業【子供を笑顔にするプロジェクト】

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11月29日(火)に体育館にて子供を笑顔にするプロジェクトとして、TOKYO2020パラリンピックでも話題になったボッチャ体験授業を行いました。

このプロジェクトは、感染症対策の観点から学校生活に様々な制約を受けている子供たちに向けて、「見る・聞く・触れる」体験を通して、笑顔を取り戻すことを目的としたプロジェクトです。

講師には、TOKYO2020で日本代表監督を務められた村上光輝(むらかみ みつてる)さんにお越しいただきました。

はじめに、ボッチャのルールなどを詳しく教えていただき、クラスごとに体験をしました。目印となる白ボールにどれだけ多くチームのボールを近づけられるか作戦を立てながら楽しく取り組みました。チームごと声を掛け合い自然と輪ができました。

次に、TOKYO2020パラリンピックを通して感じたことをお話しくださいました「スポーツがうまくなるには、人の話をたくさん聞くこと、たくさんの人を応援することが大切です。また、”チーム”として一つになることがどのスポーツでも、どんな人たちでも、障害の有無関係なしにとても重要です。」とお話ししてくださいました。

ボッチャの体験や講話から自然と子供たちが笑顔になり、移動教室を控える5年生にとってとても貴重な時間となりました。今回体験したこと、お話を聞いたことを生かして、有意義な移動教室、学校生活を送っていけるといいですね。
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