5年岩井移動教室より【初日】5年岩井移動教室より 【初日】
12月12日(月)、晴天の中、5年生の移動教室が始まりました。
車窓からですが富士山と千葉の工業地帯の様子です。 12/12 5年移動教室【出発】移動教室ならではのたくさんの学びがまっていることでしょう。 いってらっしゃーい。 早朝より、送り出しやお見送りをしていただきました保護者の皆様、 ありがとうございました。 12/10 もちつき大会より体育館には大きな杵と臼が設置され、6年生が「つき手」の体験を行いました。1〜5年生はその様子を見学したり、蒸されている「もち米」の様子を見学したりしました。 もち米からもちにかわるまでの過程において、大勢の人の手や手間がかかっていることを体験的に学ぶことができました。 見学等が終わり、教室に戻った後、おもちの会食を行いました。 あわや惣兵衛さんに用意していただいた2種類(あんこ・きなこ)のおもちを「おいしい!」と、笑顔で味わっていました。 貴重な体験活動に協力してくださったあわ家惣兵衛の佐藤さん、父母会のみなさん、そしておやじの会のみなさん、ありがとうございました! 12月9日(金)の給食・新米ご飯 ・牛乳 ・じゃこふりかけ ・がめ煮 ・白菜のピリ辛漬け ※今日のお米は島根県産の「きぬむすめ」です。つや、白さ、粒がしっかりしているのが特徴です。 <がめ煮> 福岡県の郷土料理です。がめ煮という名前は福岡県の方言の「がめくりこむ」という言葉が由来となっています。寄せ集めるという意味があり、鶏肉や野菜などいろいろな食材を煮た料理です。今日は10種類の具材を入れて作りました。 児童からは「がめ煮とじゃこふりかけがおいしかったです。がめ煮は家でつくってみたいです。」と感想をもらいました。 緑ミニ美術館より(どちらかの作品を展示しています) 12/7 音楽集会今回の音楽集会では、音楽委員会によるジブリ作品「天空の城 ラピュタ」の音楽に関するクイズと、今月の歌「君をのせて」の演奏がありました。 クイズでは正解が発表されるたび、一喜一憂する児童の賑やかな声が各階の教室から聞こえてきました。ラピュタの物語の中で登場する音楽について、楽しみながら知ることができました。 クイズの後は、音楽委員会の児童達が、「君をのせて」の演奏を披露してくれました。児童達の中には歌詞を口ずさみながら演奏を聞いたり、体でリズムをとりながら楽しそうに演奏を聞いたりしていました。 音楽委員会のみなさん、今月も素敵な音楽集会をありがとうございました! 12月8日(木)の給食・新米ご飯 ・牛乳 ・ぶりの幽庵焼き ・野菜の塩昆布和え ・かぼちゃの味噌汁 ※お米は秋田県産の「ミルキープリンセス」です。もちもちしていて粘りが強く、冷えてもかたくなりにくいのが特徴です。おにぎりに向いています。 <ぶりの幽庵焼き> しょうゆ、みりん、酒にゆずやかぼすを混ぜて作った漬けダレに、魚を漬けて焼いた料理です。今日は生のゆずの果汁をしぼって使いました。さわやかな香りを味わって食べてください。おいしいですよ! 児童から「新米はとてもつやつやしていてやわらかいので、魚がよりおいしく感じました。」と感想をもらいました。 12/6 社会科見学 練馬区役所【3年】12/6 社会科見学 ふるさと文化館 【3年】
12月6日(火)、社会科見学に出掛けた3年生が「べじふるセンター練馬」の次に訪れたのは、石神井町にある「ふるさと文化館」です。ふるさと文化館は、練馬区の歴史や伝統文化、自然などについて楽しく学ぶことができる博物館です。屋外展示施設である練馬区指定文化財 旧内田家住宅の見学も行いました。
(写真上)土器などの出土品や工芸品、練馬大根の資料など、練馬区の歴史や人々の生活の様子などを知る展示室 見学の様子です。 (写真下)伝統的茅葺き屋根の民家である旧内田家住宅(上座敷)見学の様子です。 12月7日(水)の給食・ビビンバ ・牛乳 ・チンゲンサイのスープ ・みかん <ビビンバ> ビビンバは韓国料理です。韓国語では「ビビンパ」と発音し、「ビビン」が「混ぜる」、「パ」が「ご飯」という意味です。 今日はひき肉といり卵の混ざったご飯の上に、野菜とナムルをのせて盛りつけます。食べる時にはスプーンでご飯とナムルを混ぜながら食べるのが、おいしいビビンバの食べ方です! 12/6 社会科見学 べじふるセンター練馬【3年】農家の方々が育てた野菜。箱が高く積んであります。すべてお店に運ばれていくのです。 農家の方たちの取組が自分たちの生活に関わっていることを身近に感じる機会となりました。 12月6日(火)の給食・新米ご飯 ・牛乳 ・ゼリーフライ ・もやしと油揚げの炒め物 ・かぶの味噌汁 <ゼリーフライ(埼玉県の郷土料理)> おからとじゃがいも、ねぎを混ぜて、油で揚げたコロッケのような料理です。小判の形をしていることから「銭フライ」と呼ばれ、それがなまって「ゼリーフライ」という名前になったそうです。 児童から「ゼリーフライがやわらかくておいしかったです。」と感想をもらいました。残食もほとんどなく、よく食べていました。 12月5日(月)の給食・マーボー大根丼 ・牛乳 ・練馬大根とわかめのスープ ・フルーツヨーグルト <練馬大根> 今日は練馬区の小中学校で練馬区産の練馬大根を使った給食が作られています。昨日行われた練馬大根引っこ抜き大会で収穫されたものを、きれいに洗って給食室へ届けてもらいました。全校分で70kgの練馬大根を「マーボー大根丼」と「練馬大根とわかめのスープ」に使いました。生産者や収穫してくれた人に感謝して、味わって食べましょう! 3枚目の写真は青首大根(上)と練馬大根(下)です。青首大根は長さ32cm、重さ1.3kgであったのに対し、練馬大根は長さ65cm、重さ3.2kgでした。形や色の違いも比べてみてください。 12/6 社会科見学 出発【3年】貸切バスで区内めぐりを予定しています。 12/5 校内研究会 【3年 国語】(写真左)読んだことをオクリンクに入力しています。 (写真右)「主張」「理由」を明らかにして交流しています。 12/5 全校朝会はじめに、6年生の代表児童が校長先生と元気よく挨拶をしました。 次に、「校長先生のお話」がありました。 人権週間に関連して、アンパンマンの作者、やなせたかしさんのエピソードを紹介してくださりました。 「やなせたかしさんは正義の味方について、困っているひとや苦しんでいる人を助けたり、自分の行いを人に喜んでもらったりすることだと考えていました。自分が傷つくことなく正義は行えません。このような考えをきっかけに、やなせたかしさんは自分の顔をあげることで、ひもじい人や困っている人を助けていく、アンパンマンを生み出しました。みんなが幸せに生きるということは、どのようなことなのか、もう一度考えてみましょう。」とお話がありました。 ちなみに、アンパンマンは最初、アンパンを配るおじさんのキャラクターになる予定だったそうです。やなせたかしさんが好きだったアンパンが空を飛んだら面白そうだという考えからアンパンマンが生まれたそうです。 アンパンマンは、作者の願いがこもった大切なキャラクターだったようですね。 「校長先生のお話」の後は、「読書感想文コンクールの表彰式」が行われました。入賞・佳作を受賞した児童が、校長先生から表彰状を受け取りました。おめでとうございます! そして最後に、生活当番の先生からのお話がありました。 今週の目標は、「自分の持ち物を整とんしよう」です。 2学期もまとめの時期に近づきました。 自分の机、教室の中を整理整頓して、すっきりとした気持ちで2学期を終えられるようにしましょう。 12/2 道徳の時間より(写真)タブレットを活用し、考えたことを交流しています。 12月2日(金)の給食・新米ご飯 ・牛乳 ・鮭の塩焼き ・大学芋 ・みぞれ汁 ※今日のお米は岩手県産「銀河のしずく」です。白さと透明感が特徴です。 <大学芋> さつまいもを油で揚げて、砂糖やしょうゆや水あめで作ったタレをからめた料理です。なぜ「大学芋」という名前なのか、はっきりとは分かっていませんが、「大学の近くのお店で売られていたから」や「大学生に人気だったから」などの説があります。 外はカリッと中はほくほくでとってもおいしいです! 今日は茨城県産の「紅はるか」というさつまいもを八百屋さんに届けてもらいました。甘くておいしいさつまいもでした。全校分で46キロのさつまいもを使いました。 12/1 体育の時間より |
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