生徒が下校した後に、区の防災課と本校参集職員による避難所運営の確認が実施されました。

この訓練は東日本大震災を教訓とした区内小中学校一斉防災訓練です。緊急時の具体的な避難行動はもとより、保護者・地域・関係機関との連携を一層強化し、迅速な情報伝達を行い、防災意識を高める機会とするものです。
上：本日は校庭への避難はせず、放送で避難行動に関する講話を聞きました。みんな真剣に聞いていました。（写真は３年生）
中：引き取り訓練です。保護者の皆様、ご協力ありがとうございました。
下：地域班による集団下校訓練です。教員が先導します。

２年生です。夏休みに行われた職場体験の内容をまとめ、プレゼンテーションの準備に取り組んでいました。
中：発表原稿のチェック。
下：タブレットを持って、教室移動。

１年生です。各クラスで職業調べの発表を行っていました。

明日は９月９日「救急の日」です。本校が日頃から救急行政の推進に協力し、救急業務の充実発展に貢献したことに対して、練馬消防署より感謝状をいただきました。ありがとうございました。

３年生の社会科です。校内研修の一環で教員が参観する形で行われました。単元は「私たちの生活と文化」です。その中で、多文化共生社会を築くためにどんなことができるかについて考えました。
上：個人で考える時間とグループで話し合う時間が設定されます。
下：グループごとに発表します。

上と中：プレゼン画面
下：標準服の紹介

朝から午後の５時間目までを公開授業とし、その後に来年度入学者向けの学校説明会を実施しました。冷房の効いた教室に分かれていただき、配信形式で行いました。
上：校長あいさつ
中と下：生徒会役員も活躍しました

今日から２学期です。体育館の工事は終わっていますが、暑さ対策で始業式は放送で行いました。校長と生活指導担当の講話では、生活のリズムを早く取り戻すこと、そして心配事があったら一人で悩まず誰かに相談することが伝えられました。今日から相談週間も始まります。