6月27日(火)【衣笠うどん(京都) 桜エビのかき揚げ 牛乳】学校朝会(上石神井小学校校長先生の講話)その中で、上中の生徒の素晴らしいところを3点挙げ、褒めてくださいました。「先日の授業参観では生徒の授業態度が大変良かったこと」、「運動会での生徒同士の温かい声掛けがたくさん見られたこと」、「生徒が上小の登校班の児童へ心配りや心遣いをよくしていること」を丁寧に話していただき、生徒も嬉しい気持ちになりました。 生徒は、この機会をとおして、上小の子供たちのよき手本になれるように努力していこうという思いを深めることができました。 1年生保健体育の授業授業ではグループに分かれて、それぞれパスの練習を行っていました。先生の指示のもとで、きびきびと活動する姿がとても良かったです。 6月26日(月)【玄米ご飯 蝦仁(シャーレン)豆腐 白滝ピリ辛炒め あじさいゼリー 牛乳】6月23日(金)【かつおと生姜の混ぜご飯 ゴマひじきサラダ 肉じゃがの無水煮 牛乳】第2回福祉同好会その後、切手の整理を行いました。楽しく会話をしながら、手際よく進めていました。今後の活動、生徒の活躍が楽しみです。 第2学年 福祉体験生徒はグループに分かれて、車椅子を押す体験と、体の動きと視界が制限された状態での歩行体験を行いました。生徒からは「車椅子を上げて段差を超えるのが難しい。」や、「階段を降りるときがすごく怖い。」、「腰が痛い。」などの声が聞こえました。高齢の方や体の不自由な方が、日頃の生活の中で感じている困難を実感することができたようです。 この体験学習を通して、高齢者の方の思いに寄り添い、今の自分に何ができるか考えられるとよいです。 6月22日(木)【玄米ご飯 高野豆腐のそぼろ煮 じゃこサラダ じゃが芋のみそ汁 牛乳】6月21日(水)【玄米ご飯 棒棒鶏(バンバンジー)ゴマみそソースかけ 切り干し大根の含め煮 飛鳥汁(奈良県) 牛乳】「募集のお知らせ」ページをつくりました
学校にはコンクール等の募集のお知らせがたくさん届きます。
ポスターやチラシでお知らせをしていましたが、十分に伝わらないと思い、タブレットのGoogle Classroomでお知らせするとともに、ホームページでもお知らせすることにしました。 興味があれば応募してみてください。締切はそれぞれ違うのでよく確認してください。 校内掲示物紹介中段は1年生の廊下に掲示してある練馬区について調べた壁新聞です。1年生は6/27(火)にふるさと文化館に見学に出掛けます。また、期末考査に向けて、生徒が作成した予想問題を掲示しています。 下段では3年生も、生徒たちが予想問題を作成したものを掲示しています。2年生は生徒の詩を掲示しています。 6月20日(火)【ターメリックライス 甘口ポークダールカレー キャベツコーンのゴマみそサラダ 牛乳】2年生 朗読会第2学年は「生きる」というテーマを総合学習の中心に据えています。今回の戦争の体験談を通じ、戦争の悲惨さや平和の尊さ、生きていることの意味などについて、改めて考えを深める機会になったのではないかと思います。 朗読した内容の記事は、こちらのリンクから読めます。(沖縄タイムスプラスHPより) 6月19日(月)【豚たまご丼 ジャコおろしドレサラダ 呉汁(熊本県など各地) 牛乳】全校朝会生徒会役員は意見箱の使い方について注意喚起をしていました。3年学級委員は修学旅行まとめと期末考査に向けての準備、2年学級委員はチャイム着席キャンペーンに取り組んでいること、1年学級委員は授業の受け方について話し合い「私語をせず、集中して取り組み、話し合いに積極的に参加する」ルール決めをしたことを伝えていました。 生活美化委員は置いておいてよいものを考えて荷物の持ち帰りを行ってほしいこと昼休みに貸し出すボールの扱いについて、保健委員はハンカチチェックを実施したこと、図書委員は学級文庫を選定したこと、給食委員は給食の準備は白衣をきちんと着てから行ってほしいこと三角巾は前髪をきちんといれてほしいこと、視聴覚委員は先生当てクイズの取組と曲のリクエストを募集していることを伝えていました。 3年英語の授業ペアを組んでお互いインタビューし、メモを取ってまとめていました。練馬区のおすすめの場所は、今ならHarry Potterでしょうか。 ALTの紹介Benjaminさん(本人はベンと呼んでと言っています)はアメリカ出身で、とても明るい性格の方です。趣味は写真でプロ級の腕です。 授業では生徒たちを盛り上げて、楽しく学習していました。 修学旅行作文
修学旅行の作文を紹介します。
3年A組 城宝和佳 待ちに待った修学旅行。楽しい思い出をたくさん作った。三日間のうち、二日目は大雨で移動はもちろん見学すら大変な状況だった。全て合わせて十二箇所のスポットを見学してきたが、中でも印象深かったところがある。 それは、龍安寺である。名前は有名だがどうせ石庭があるだけで、何となく見て終わるものだと思っていた。しかし、龍安寺は私の気持ちを一気にくつがえしたのだ。何といっても、写真をはるかに上回る石庭のきれいさや石の「配置」に心をうばわれた。石庭には十五個の石がある。だが、一つの方向からでは全てを見つけることが出来ない。違う方向から見ると新たな石を見つけられるが、先ほどまで見えていたはずの石が他の石に隠れてしまう。この石庭を作った者の意図は分かっていない。でも、実際行ってみて、「物事を、いろいろな視点から見る」ことの大切さや「目に見えるものだけが全てとは限らない」ということを伝えたいのではないかと考え、そして学ばされたのだ。 そして、薬師寺での説法や舞妓鑑賞も思い出深い。説法では、「面白い」「面倒くさい」の由来について話されていた。「面白い」は、面が上がり日の光によって白くなることから。「面倒くさい」は、下を向き面が倒れることからと知り、新しい知識を得ることが出来た。舞妓さんは初めて見たが、お化粧が可愛いくて一つ一つの動作もすごくきれいだった。日本の古来からある伝統にふれられた貴重な体験だったと思う。 他にも、宿舎の生活で部屋班のメンバーとの仲が深まったことも思い出の一つだ。もともと仲が良かった人とは違うクラスで、最初はなじめるか不安だった。しかし、いざ関わってみると新たな一面も見られ、新しく友達になれた人も出来て嬉しかった。 楽しくもあり大変でもあった修学旅行から約一週間も過ぎてしまった。思い返すと、日本の歴史ある建物や文化にふれられたくさんの思い出が作られた。残すのは、合唱コンクールと高校受験だ。どの行事であれ、後に後悔しないよう一日一日を大切にして、より多くの思い出を卒業までにつくりたい。 運動会写真と作文(3年生)上段は当日の朝の写真です。曇り空で、小雨も降ったり止んだりの状態でしたが、予報では一日雨になることはないことを確認したので、実施することにしました。前日は雨でしたので、テントをたてて、校庭の整備を係の生徒と一緒に行いました。 中段は入場行進や競技の様子です。下段も競技の様子ですが、二人三脚や3年生のムカデリレーは、昨年度までは感染予防から実施しませんでしたが、今年度は復活させることができました。全級リレーではバトンパスがいかにスムーズに行うかが鍵となります。3年生はソーラン節を力強く踊っていました。 「中学校生活最後の運動会」 3年B組林田妃葵 運動会が終わり、中学校生活の3大行事のうちの1つが終わってしまいました。私は中学校生活最後の運動会の中で印象に残ったことが3つあります。1つ目は学年種目の「大ムカデ」です。この競技は、クラスのみんなが1つになり、協力し合わなければ、前に進むことすらできない競技です。この競技でB組は、練習の時から本番まで1位を取り続けることができました。本番では他のクラスと圧倒的に差をつけることもできて、勝ち負けが全てではありませんが心の底から嬉しかったです。大ムカデをしている時は、特にクラスが団結していることをすごく実感できてB組なら、大きな壁もクラスみんなで乗り越えていけそうだなと思いました。2つ目は友達と代表リレーや800m走、後輩などを全力で応援したことが印象に残っています。今年度の運動会が3年生にとって中学校生活最後であるからこそ、後悔のないように自分が出場する種目はもちろん出ない種目にも応援に全力を尽くそうと決めていました。友達と笑いながら、運動会について話をしながら大声で色々な種目を応援しました。自分の種目でもないのに応援をするだけですごく楽しくて、運動会はあっという間に閉会式でした。友達が隣にいてくれたからこそ、こんなに楽しめたのかなと思いました。これから先も一緒にいてくれる友達と沢山のことに立ち向かっていきたいです。最後はお昼のお弁当の時間、みんなと話をしながら食べられたことです。コロナウイルスのせいでみんなで集まってご飯を食べたのは何年も前だったので、友達と会話をしながら食らべれたのは嬉しかったです。運動会を行うために陰で動いてくれた方や実行委員、先生方に感謝の気持ちを伝えていきたいです。そのためにも、日々の行動を改め、受験生として、クラスの皆と受験を乗り越えていけたら良いなと思います。 ふれあい月間について
6月も半ばとなりましたが、6月は練馬区では「ふれあい月間」としています。『「ふれあい月間」の取組について』と題した練馬区教育委員会からのお知らせを配付しました。ご覧ください。お知らせの中の「生活アンケート」は、本校では「心のふれあい月間アンケート」として、毎月実施し、生徒の悩み等を相談できる体制をとっています。
全学年の各クラスで「生命の安全教育」として、他人との適切な距離感や対等な関係の大切さについて考える授業を行いました。 保護者の方も、お子様で心配なことがありましたら、ご相談ください。 |
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